いのちの教室
二人一組になって、AEDの使い方と心臓マッサージの練習をしました。「誰かが人命救助でできる」という考え方から「多くの人の力があれば、助けられる命も増えていく」「AEDという万能な機械があっても、それを使うのは私たち人間。人を助けるには時間がかかるときもある。多くの人が協力することがとても大切。」という飯沼選手のお話に心が打たれました。
いのちの教室
本物のAEDを見せていただきました。このAEDを多くの人があたり前に使える日本になるよう、飯沼選手をはじめ多くの皆様が普及活動を行っています。6年生の子供たちも、今日教えていただいた命の大切さを心にとめ、社会や多くの人たちと関わっていってほしいと心から願う、そんな1時間になりました。
いのちの教室
AEDの授業が終わると、6年生たちは飯沼選手のまわりに自然と集まりました。飯沼選手の鍛えられた体に感動したり、授業の感想を伝えたり、子供たちらしいコミュニケーションの時間が生まれました。みんなで記念の写真も撮らせていただきました。みんなの笑顔が広がりました。
いのちの教室
命の大切さについて考えることのできたすてきな授業になりました。最後に飯沼選手にお礼の言葉を伝えました。飯沼選手から子供たち全員に「自分の命も友達の命も、かけがえのないみんなの命を大切にしようという」メッセージをいただき、「いのちの教室」が閉じられました。1時間の授業の中に、私たちが大切していく宝物がたくさん詰まっていました。飯沼選手、ありがとうございました。
ながなわ大会を通して学んだこと
10月18日、2・4・6年生のながなわ大会が行われました。これまで練習してきた成果を発揮する時間・・・みんなとても気合が入っています。この大会のすぐ前の2時間目には、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、パラリンピックや世界の様々な国際大会で活躍されている芦田 創選手をゲストティーチャーとしてお迎えして、全校児童の参加のもと、すてきなお話をお聞きしました。(後日ホームページにもアップします。)目標に向かって、困難をも乗り越え、努力し続けることの大切さを芦田選手の実体験からお話していただきました。池之上小の子供たちの努力の発揮の場が目前に迫ってきました。ウォーミングアップも終え、さあ、いよいよ5分間の挑戦がスタートします。
ながなわ大会を通して学んだこと
2年生のがんばりです。たくさんの保護者の皆様、地域の皆様も応援に来てくださいました。
ながなわ大会を通して学んだこと
2年生のがんばりです。練習の時から5年生が補助に入りました。2年生の跳び方に合わせて縄を回すタイミングを整えていることが見ていてよくわかりました。心あたたかい5年生たちに感動しました。
ながなわ大会を通して学んだこと
4年生のがんばりです。
ながなわ大会を通して学んだこと
4年生のがんばりです。
ながなわ大会を通して学んだこと
6年生のがんばりです。
ながなわ大会を通して学んだこと
6年生のがんばりです。
ながなわ大会を通して学んだこと
ながなわ大会を通して、応援することの大切さ、心地よさも学びました。池之上小学校の子供たちのすばらしさの一つは、友達と励まし合い、協力し合う心をもっていることです。すばらしい力です。
ながなわ大会を通して学んだこと
5分間、懸命に跳び続けた子供たち。結果を聞いて喜びを全身で表現していました。
ながなわ大会を通して学んだこと
子供たちの満足が表情から伝わってきます。どの学級も自分たちの目標に向かって努力しました。結果を導き出した努力の積み重ねが子供たちのこの輝く表情につながったのだと感じるすてきな瞬間でした。
レンズに光を集めて
実験を通して学ぶことはとても大切です。子供たちは、真剣な取り組みの中で多くのことを考え、見つけ出したことでしょう。
後期委員会発会式
10月17日、後期委員会の発会式が行われました。とても立派な会になりましたが、実は何度も何度も練習を重ねてきたのです。写真は前日の朝のリハーサルの様子です。みんなの心がそろうために、「礼」の仕方を繰り返し練習したり、はっきりと伝えられるように話し方を工夫したりしていました。
後期委員会発会式
池之上小学校では、5・6年生の委員会活動を前期と後期の2期に分けて行っています。前期は6年生が中心となって委員会をリードしてきましたが、後期は5年生がその役割を担います。後期の委員長は5年生が務めるのです。各委員会の委員長が、仕事内容やお願いしたいことを発表しました。どの委員会も堂々としていてとても立派です。5年生の活躍を心から願っています。互いに助け合い、充実した委員会活動になるよう見守っていきます。
後期委員会発会式
人数の多い代表委員もみんなで心を合わせてあいさつを行いました。練習の成果が発揮され、しっかりそろって「礼」ができました。発会式の司会進行も子供たちが行いました。5年生が担当しました。池之上小の中心となって支えてくれている6年生から、一つ一つバトンが5年生に渡されていきます。発会式が立派に終わりました。その後、全校の子供たちは元気に行進して教室に戻ります。リズムよく手を振り、足を踏みしている子がたくさんいました。
花から学んだたくさんのこと
10月16日、1・2年生を対象に「花育教室」が行われました。お花の専門家の皆様をゲストティーチャーにお迎えし、花から学ぶ「命の循環」や「花の不思議さ」などを教えていただきました。花を咲かせた後に実を結び、種ができ、命が循環することやバラの花にあるトゲには自分の実を守る役割があることなど、たくさんの不思議を知ることができました。今日のお花は「ひまわり」「バラ」「カーネーション」「ガーベラ」「コスモス」「りんどう」などたくさんの種類です。香りが違えば、色も違います。実際に花を間近に見ながら触れながら学ぶすてきな授業になりました。
花から学んだたくさんのこと
お話をうかがった後は、子供たちが自分の好きなお花を3本選びました。迷いながら選んでいる子、早くから「これ!」と決めている子など様々でしたが、みんな自分の選んだお花にとても満足の様子を見せていました。さあ、どんなアレジメントができるでしょうか。楽しみです。
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