人格の完成10月「公共心」最近、電車の中で大きな声で通話をしたり、ドア付近で道をふさいだりしている人をよく見かけます。このような行為は「公共心に欠ける」と言いますが、そうならないためにも周囲に心配りをすることは、とても大切です。 私たち日本人は、古くから公のためを思う心を大切にしてきました。その1つが「江戸しぐさ」と言われるものです。実際に江戸時代から使われていたかは定かではありませんが、例えば、道で人とすれ違うときに、肩がぶつからないようにする「肩引き」や、雨の日に傘を傾けて他の人に水滴がかからないようにする「傘かしげ」などが挙げられます。 これらはどれも大変なことではなく、小さな心遣いでできる作法です。自分も他の多くの人も気持ちよく過ごせるようにするためにも「公共心」を大切にしましょう。 I組連合移動教室NO4I組連合移動教室NO3きっと美味しく出来上がるでしょう。 I組連合移動教室NO2これからみんなで昼食です。 I組連合移動教室昨日は富士山5合目は晴天で絶景でした。 これから全員楽しく出発します。 |