マラソン記録会(5,6年生)

駒沢公園で、5・6年生のマラソン記録会がありました。
公園内を1km走りました。
きれいに色づいた木々の間を走るのは、気持ちの良いものです。
地域の方々やPTAのボランティアの方々がたくさんお手伝いに来てくださいました。
そのおかげで、事故やけがもなく、参加者全員が完走することができました。
本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
今日の朝会でも話しましたが、この記録会で、もう走らなくなるのではなく、自分の体力を知るきっかけにし、今後の体力作りに生かしてほしいと思っています。
(校長)
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12月4日 全校朝会

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 今朝の全校朝会の校長講話を紹介します。

 今日は、5・6年生のマラソン記録会です。駒沢公園に行って1km走ります。1kmは大体校庭10周くらいです。これは、練習している人にとっては、そんなにきつくないでしょうが、練習していない人にとってはきつい距離です。

 先週、マラソン週間で、休み時間走りましたね。感じている人もいるかもしれませんが、毎日走った人は、最初の頃よりも疲れにくくなっているはずです。走ると心臓がドキドキして、息もハーハーします。でも、これも練習を続けていると、あまり苦しく感じなくなってくるのです。つまり、疲れにくい体になるのです。好きなスポーツをするときだけでなく、勉強する時も、遊ぶ時も疲れにくい体はたいへん得です。

 マラソン週間が終わっても、マラソン記録会が終わっても、ぜひ、朝の元気アップタイムや休み時間を使って、進んで体を動かしてください。そして、疲れにくい体を作って、自分の好きなことに思いっきり打ち込んでほしいと思います。

 下の写真は、先週の朝の元気アップタイムの様子です。(副校長)
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校内研究 6年「パフォーマンス」(跳び箱運動)

12月1日(金)6年生の研究授業がありました。

小グループで跳び箱の集団演技を行う授業でした。

縦と横で交互に跳んだり、連続で間をあけずに跳んだりと、友達と息を合わせて運動していました。

講師には世田谷区教育委員会指導主事の杉谷先生においでいただきました。
的確でかつ温かいご指導をたくさんいただきました。
(校長)
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11月30日 図工室より

 先週の11月25日(土)、二子玉川で行われた脚本家の倉本聰さんの講演会「森と住まいと私」(主催:伊佐ホームズ)の会場に、4年生の「木々との対話―生きている木を描く―」の作品(全員)を展示していただきました。講演会に訪れた多くの方々が、子どもたちの描きだした木の前に立ち止まり、“木々との対話”を楽しんでくれていたようでした。
追記
 倉本聰さんの講演会の中で、「この家を建てるために何本の木を切ったのだろう、その木はどれくらいの時間をかけて育ってきたのだろう、そういうことを実感することが大切なのではなかろうか」というお話がありました。原点を知る、原点に立ち返ることで物事の本質がわかってくる。便利さや効率を追求しがちな今の世の中では、知らず知らずのうちに私たちから多くの実感を得る経験を奪っているのではなかろうか。そんなお話でした。原点に戻って、原点を知ることで全体を考える、という発想を常に持ち続けながら生活することに意味があるのではないだろうか。そのようなことを考えさせられました。
 一見、無駄、非効率と思えることの中にもたいせつな学びがあるように思います。図工では、そういう無駄、失敗の経験も授業の中にきちんと位置づけていきたいと思います。(図工専科)


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