開会式が終わり、午前の部のスタートしました。まずは、はじめの運動。ラジオ体操第一で、怪我のないようにしっかり体をほぐし、この後の競技に備えます。

子どもたちで受け渡され、引き継がれた聖火が、聖火台に点火されました。会場からは大きな拍手があがりました。
この儀式は、八幡山小学校のオリンピック・パラリンピック教育の特色の一つです。子どもたちが、自校の運動会を盛り上げ、来るべき２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックにおいて、主体的な担い手になっていくことを願う本校の教育活動の一環です。ここに、平成２９年度八幡山小学校の「ハチリンピック運動会」が開幕しました。

先導する白バイは、実が今日がラストランになります。長年、武藤巡査長とともに、子どもたちの安全を長年見守ってきたバイクはこれで見納めになります。いよいよ聖火が最後の６年生代表に受け渡されました。子どもたちは聖火台に向かいます。

各学年の代表に、次から次へと聖火が受け渡されていきます。会場からは大きな歓声と拍手が響き渡ります。

開会式の最後に、作年度から行われた聖火入場が今年も行われました。各学年の代表児童が聖火ランナーとして、八幡山小学校運動会の聖火を受け渡していきます。先導にご協力いただきましたのは、今年も八幡山駐在所の武藤巡査長さんです。

開会の言葉の後、勝旗・準優勝カップ返還が行われ、優勝旗が校長先生のもとに返還されました。校長先生からは、練習の成果を存分に発揮しましょうとの励ましの言葉がありました。１年生のはじめの言葉、スローガンの発表では、それぞれの代表児童が堂々とした態度で発表することができました。

全児童が入場を終えて、整列します。これから開会式が始まります。

運動会が始まります。児童の入場です。応援団長を先頭に、子どもたちは元気に行進します。６年生は小学校生活最後の運動会になります。入場してくる子どもたちの表情も真剣そのものです。

子どもたちは教室で着替えを済ませました。担任の先生による健康観察を終えて、校庭に移動します。自分の椅子と着替えなどを持って、応援席に向かいます。そして、いよいよ入場です。

今年も早朝から東門には、たくさんの保護者が並んでいました。一番乗りの方は、朝の５時だそうです。ＰＴＡの係の皆さんも、受付などの準備をしてくださり、開門時刻７時５５分には、大きな混乱もなくスムーズに入場していただくことができました。ご協力ありがとうございました。

気持ちのよい秋晴れの朝となり、楽しみにしていた運動会が始まります。子どもたちも元気に登校してきました。

爽やかな朝です。平成２９年度八幡山小学校の運動会は、予定通り開催します。開門は８：００です。東門のみの開門です。よろしくお願いします。

子どもたちの協力のもと前日準備を終えて、先生たちで最終的な確認をして、明日に備えました。いよいよ明日。子どもたちの活躍を楽しみに、たくさんの保護者の皆様、地域の皆様のご来校をお待ちしています。
保護者の入場は朝の８：００、東門を開門します。

リハーサルに続き、６年生は６時間目に、係に分かれて運動会の前日準備を行いました。練習で疲れている中でしたが、最高学年として、そして最後の運動会を成功させるため、自分たちの役割をしっかり果たしてくれました。明日は、みなさんが主役です。最高の思い出をつくりましょうね。

高学年のリハーサルは、午後行われました。集団行動・組体操の最終確認を通しておこないました。入場から退場まで本番同様に行い、緊張感をもって最後の練習を終えました。あとは、自分を信じて明日の本番を迎えるだけです。
がんばれ！５・６年生!!

今日も高学年の教室では、給食のおかわり争奪戦です。どのクラスもほとんど残さず、食缶は空っぽになりました。もりもり食べて、明日の運動会も元気にいきたいですね。

１〜３年生の代表児童による低学年リレーの最終練習が、給食準備中の時間に行われました。バトンをつないで本番さながらにコースを走りました。明日も接戦を期待したいですね。

リハーサルを終えた３年生の教室でも、明日の準備が進められました。２組では、先生から明日の心構えについての話があり、子どもたちは真剣に聞いていました。３組では、明日の運動会のイメージトレーニングをしていました。リラックスムードの中で全員フロアに横たわり、明日自分たちが演技している様子を想像します。明日はイメージ通りにうまくいくといいですね。

６年生は、短い中休みの時間を使い、団体競技の騎馬戦の作戦会議を、紅白に分かれて行いました。リーダーが中心になって攻め方について意見を出し合い、明日の対戦に臨みます。どちらの作戦が功を奏するか、楽しみですね。

５年生の教室では、算数のプリント課題に取り組んでいました。連日の運動会の練習で、どの子も疲れているようですが、日々の勉強はきちんと取り組みます。やり残しのないよう、１時間集中してがんばっていました。