駒沢中学校 生徒会オリエンテーション
5時間目に駒沢中学校の生徒会の皆さんが6年生にオリエンテーションをしてくださいました。
中学校の勉強や生活、行事のことなどを詳しく教えていただきました。 6年生は真剣に話を聞き、委員会や給食のこと、部活動のことなどを質問していました。 オリエンテーションのあと「中学校は勉強ばっかりだと思っていたけど、ちょっと楽しみになった。」と言っている子がいました。 駒沢中学校の生徒会の皆さん、ありがとうございました。(副校長) 12月6日 図工室より(1)
4年生「とび出すメッセージ」。先週の授業より。飛び出すしくみを使ってメッセージカードをつくる最初の授業。簡単なしくみを紹介し、基本となる切り込み、折り方を練習しました。その後、誰に、どんなメッセージを送るか、どんなしくみを使ってその気持ちを伝えるか?ワークシートにスケッチを描いたり、試しにつくってみたり、手を動かしながら考えました。授業の終わりころには、この日のために集めておいたミスプリントの画用紙が、試作品でいっぱいになりました。(図工専科)
12月6日 図工室より(2)
4年生「とび出すメッセージ」のつづき。(図工専科)
「駒沢とわたし」
上馬まちづくりセンター2階活動フロアーに、4・5年生の絵画が展示されています。
駒沢のまちに関係のある作品ばかりです。 会場の都合で、全員の作品を展示することはできませんでした。 今回、作品の搬入を地域の方々が快く引き受けてくださいました。 また、地域の方々が交代で受付もしてくださっています。 本当にありがたいです。 心から感謝申し上げます。 この展示は、12月7日(木)まで行われています。 ぜひ、ご覧ください。 (校長) 12月5日 図工室より
今日から上馬まちづくりセンターにて世田谷区立駒沢小学校児童作品展「駒沢とわたし」を行います。昨日の搬入では、上馬西町会の方々にご協力いただきました。ありがとうございました。会期は今日から7日(木)までの3日間です。展覧会の詳細につきましては、下記を参照ください。(図工専科)
世田谷区立駒沢小学校児童作品展「駒沢とわたし」 ■会期 12月5日(火)〜12月7日(水) 10時00分〜17時00分 ■会場 上馬まちづくりセンター2F 活動フロアー 世田谷区上馬4−10−17 ■協力 上馬まちづくりセンター、上馬西町会 マラソン記録会(5,6年生)
駒沢公園で、5・6年生のマラソン記録会がありました。
公園内を1km走りました。 きれいに色づいた木々の間を走るのは、気持ちの良いものです。 地域の方々やPTAのボランティアの方々がたくさんお手伝いに来てくださいました。 そのおかげで、事故やけがもなく、参加者全員が完走することができました。 本当にありがたい気持ちでいっぱいです。 今日の朝会でも話しましたが、この記録会で、もう走らなくなるのではなく、自分の体力を知るきっかけにし、今後の体力作りに生かしてほしいと思っています。 (校長) 12月4日 全校朝会今日は、5・6年生のマラソン記録会です。駒沢公園に行って1km走ります。1kmは大体校庭10周くらいです。これは、練習している人にとっては、そんなにきつくないでしょうが、練習していない人にとってはきつい距離です。 先週、マラソン週間で、休み時間走りましたね。感じている人もいるかもしれませんが、毎日走った人は、最初の頃よりも疲れにくくなっているはずです。走ると心臓がドキドキして、息もハーハーします。でも、これも練習を続けていると、あまり苦しく感じなくなってくるのです。つまり、疲れにくい体になるのです。好きなスポーツをするときだけでなく、勉強する時も、遊ぶ時も疲れにくい体はたいへん得です。 マラソン週間が終わっても、マラソン記録会が終わっても、ぜひ、朝の元気アップタイムや休み時間を使って、進んで体を動かしてください。そして、疲れにくい体を作って、自分の好きなことに思いっきり打ち込んでほしいと思います。 下の写真は、先週の朝の元気アップタイムの様子です。(副校長) 校内研究 6年「パフォーマンス」(跳び箱運動)
12月1日(金)6年生の研究授業がありました。
小グループで跳び箱の集団演技を行う授業でした。 縦と横で交互に跳んだり、連続で間をあけずに跳んだりと、友達と息を合わせて運動していました。 講師には世田谷区教育委員会指導主事の杉谷先生においでいただきました。 的確でかつ温かいご指導をたくさんいただきました。 (校長) 11月30日 図工室より
先週の11月25日(土)、二子玉川で行われた脚本家の倉本聰さんの講演会「森と住まいと私」(主催:伊佐ホームズ)の会場に、4年生の「木々との対話―生きている木を描く―」の作品(全員)を展示していただきました。講演会に訪れた多くの方々が、子どもたちの描きだした木の前に立ち止まり、“木々との対話”を楽しんでくれていたようでした。
追記 倉本聰さんの講演会の中で、「この家を建てるために何本の木を切ったのだろう、その木はどれくらいの時間をかけて育ってきたのだろう、そういうことを実感することが大切なのではなかろうか」というお話がありました。原点を知る、原点に立ち返ることで物事の本質がわかってくる。便利さや効率を追求しがちな今の世の中では、知らず知らずのうちに私たちから多くの実感を得る経験を奪っているのではなかろうか。そんなお話でした。原点に戻って、原点を知ることで全体を考える、という発想を常に持ち続けながら生活することに意味があるのではないだろうか。そのようなことを考えさせられました。 一見、無駄、非効率と思えることの中にもたいせつな学びがあるように思います。図工では、そういう無駄、失敗の経験も授業の中にきちんと位置づけていきたいと思います。(図工専科) |
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