4年生社会科見学よい天気です。 3年 世田谷ファーム見学
14日。3年生の子どもたちは社会科の学習で農家の人の仕事について学んでいます。今日は花卉農家である世田谷ファームの井出さんからお話を伺いました。中町小学校のきれいな鉢植えの花は、すべて世田谷ファームさんから購入しています。井出さんの温かいお人柄と仕事に対する姿勢を学んだ子どもたちです。
学習発表会 作品展示
11日。学習発表会(保護者鑑賞日)。今日から18日まで校内各所で作品展示も行われています。舞台で行われる学年の発表がすばらしいのはもちろんですが、一人一人の思いが表された作品も力作ぞろいの中町です。
大成功!!学習発表会
10日。今日は中町小学校が音楽ホールになります。どの学年の子どもたちも、この日に向け、一音一音に心をこめて練習に取り組んできました。中町小らしい完成度の高い合唱、合奏の出来栄えはすばらしく、感動しました。もっとよくなりたいという子どもと指導者の思いがこの成功を導きました。中町の子どもと教職員を誇りに思います。明日は保護者鑑賞日。楽しみにしていてください。作品展示もあります。子どもたちが作る豊かな世界を堪能してください。
地域環境連絡協議会
6日。中町ふれあいホールで、玉川警察署管内 地域環境連絡協議会(ちーかん)が開催されました。7・8ブロックの小学校は持ち回りで、16年に1回担当校として発表します。中町小のちーかん実行委員さんたちは、何度も話し合い、学校や地域と連携して足を運び、この日を迎えました。日本大学 稲垣 具志先生の分かりやすい講演のあと、中町のちーかんさんのこれまでの活動を報告しました。子どもの特性と実態を理解したうえで安全対策や交通安全教育を行う必要性を強く感じました。
4年 総合学習 心のバリアフリー
2日。4年生は、総合的な学習の時間で、福祉教育「心のバリアフリー」について学んでいます。この日は、盲導犬(アイメイトと呼んでいます)ユーザーである水野さんからお話をいただきました。校長室や中学校の格技室で水野さんがお話をしているときも、静かに待っていたアイメイトのピーターは、とても賢い盲導犬です。視覚障がいのある方の目となる盲導犬はとても数が少ないこと、施設や商店によっては、まだまだ盲導犬への理解がないこと、信号が赤から青に変わった時には声をかけてほしいことなどお話してくださいました。真剣に聞いていた4年生の子どもたち。大きな声であいさつや返事をし、進んで声をかけることを実践していきます。
5年生社会科見学中は携帯持ち込み不可です。 機密事項ですからね。 5年生社会科見学まずは昼食。 5年生社会科見学宇宙や海洋にかかわる最新技術を学びます。 5年生社会科見学3校合同音楽朝会
26日。今日は特別な音楽朝会がありました。玉川中学校2年C組の生徒を招いて、学芸発表会で歌った合唱曲「平和の鐘」を披露してもらいました。今年は初の試みとして、玉川小学校5年生児童も朝早くから登校して合唱を聞きました。中学生の混声合唱は迫力があり、小学生にとってとても良い機会になりました。今後も学び舎の交流を広げていきます。
4年 アイマスク体験
24日。中町小の4年生は、総合的な学習の時間に福祉教育を学びます。今日は、上野毛地区社会福祉協議会の方がお見えになり、視覚障がいがある方を理解する出前授業を行いました。視覚障がいがある方の役と歩行のサポートをする役を交代しながら、目が見えない世界を疑似体験しました。アイマスクを付け、白杖を使いながら段差や階段のあるところを歩きます。自分では声をかけているつもりでも、実際はほとんど声をかけていなかったり、ついつい声をかけずに方向を変えてしまったり。心崖ひとつで行動は変わります。どんな人も暮らしやすい中町。その一歩を踏み出した4年生です。
6年 アンガーマネジメント講座
23日。6年生の子どもたちに、日本アンガーマネジメント協会代表理事である安藤俊介さんが出前授業を行ってくれました。アンガーマネジメントは、怒りの感情と上手につきあうための心理トレーニングです。怒りを持つことが問題ではなく、怒りをコントロールできないことを問題と考えます。講座を受けた後、怒りの感情をコントロールする簡単な体操も教えてもらいました。6年生のこれからの行動の変化が楽しみです。
2年 幼稚園交流
16日。2年生の子どもたちが中町幼稚園に出向き交流しました。今まで自分がしてもらってうれしかったことを思い出し、折り紙、読み聞かせ、カルタ取り、ビー玉などで一緒に遊びました。自分が楽しむことよりも幼稚園児のことを考え、園児が楽しんでいることを喜ぶ姿に成長を感じました。帰ってきてからも「また、遊びたいな。」とつぶやく2年生でした。
道徳授業地区公開講座
14日。中町小学校では、道徳授業地区公開講座が行われました。
1時間目は、全学級で道徳授業の公開をしました。大勢の保護者の方や地域の方に見守られ、友だちと考えを交流しあいました。2時間目は福田訓久先生を迎えて、児童対象の講座「自分っていいな。友だちっていいな。」を行いました。学年をこえたグループに即興で分かれ、同じところを見つけ合う中で、人と人はちがっていてあたりまえ、ちがっているからいいと学びました。3時間目は、地域・保護者対象で講座を行っていただきました。自分をつくっていく上で、核となる価値観、子育てで大切にしていることなどをお話していただきました。自分も友だちも大切にできる中町の子どもたちに育んでいきます。 3年 弟子入り体験
13日。3年生の子どもたちが地域の商店や施設に出向き、職業体験を行いました。中町幼稚園や保育園では、園児が使う遊具をきれいにしてくれました。中町商店会のいくつかの商店では、実際に餃子を作ったり、商品を陳列したりしました。どのお店や施設でも、人との関わりがあります。使う人やお客さんのことを考えながら、一生懸命お仕事に取り組んだ子どもたちです。多大な協力をいただけた地域の方や保護者の方に感謝です。
バナナうんちで元気!
12日。1年生の子どもたちが成人病予防協会の方から出前授業を受けました。
早寝・早起き・朝ごはんの大切さ、赤・黄・緑の食べ物、3つのスイッチ、毎日の排便が健康のバロメーターであること、うんちが出るおまじないや体操も教えていただきました。協会の方に、1年生は夜8時には寝てほしいと言われた子どもたち。ほとんどの子は8時から9時の間に寝ていましたが、中には10時近くの子どももいました。大人は子どもの生活リズムを守っていきましょう。 6年 オリパラ教育 杉本選手から学ぼう
6日。6年生が杉本選手から柔道を学びました。玉川中学校から借りた柔道着と柔道マットのおかげで児童全員が体験できました。けがを防ぐ受け身は、とっさのときに自分の身を守ることにつながります。杉本選手に投げられた子どもは、「痛くない。」「不思議な感じがする。」とはじめはこわごわでしたが、だんだんと気持ちがのってきました。杉本選手は、柔道は、相手を考え、相手の痛みを感じることができる、心が育つ最高のスポーツだといいます。本当にその通りです。受け身だけでなく、礼節や思いやりの心も感じとった子どもたちです。
中町小学校オリパラ教育 杉本選手から学ぼう
6日。中町小学校にロンドンオリンピック銀メダリスト、柔道の杉本美香選手がお越しくださいました。小学生時代は、水泳、バレーやテニスなど様々なスポーツに親しんでいたこと、小学5年生のときの柔道との出会い、けがが多かったこと、ロンドンオリンピックではあと一歩で金メダルを取れず、とても悔しかったことなど、子どもたちに分かりやすく伝えてくれました。子どもたちに、夢をもち、チャレンジすることをさわやかな笑顔で語ってくれた杉本選手。得意の技も見せていただきました。柔道を知らない、見たこともない子どもが多かったのですが、杉本選手の魅力とお人柄で一気に柔道ファンが増えました。
尾山台図書館読み聞かせ
5日。尾山台図書館の方が2年生の子どもたちに読み聞かせを行ってくれました。
いつも見ている本よりも大きいサイズの本の読み聞かせに目を輝かせる子どもたち。 読書の秋。地域の図書館は、借りられる冊数も多いので、機会があれば行ってほしいと思います。 |
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