その4です。






ピントを合わせるのに失敗してしまいました。

最後に一般的な構図の写真です。

大根を収穫している時の様子です。





立派に育ちましたね。

収穫した大根は、合計12本、15kgでした。






葉っぱと根っこの汚れを落として、給食室に渡しました。

収穫した直後の畑の様子です。

収穫する直前の大根です。

その５です。

今日の朝、収穫した大根が即席漬けとして、給食にならびました。

今日から、全校共同制作「吞川千本桜プロジェクト」のできるまでを紹介します。



このプロジェクトが発足したのが８月です。

デザインを決めて、設計図に起こしたのが９月初旬のこと。

設計図が完成するまでの過程を、ご覧ください。







８月にグリーンカーテン用のネットを注文し、９月にネットが届いたので網目の数を数えます。







ネットの網目をエクセルシートに描くところから設計図作りが始まりました。

エクセルシートに描かれたネットの網目に、呑川を描きます。








呑川のラインは、尾形光琳の紅白梅図屏風を参考にしました。

ネットの網目は１０センチメッシュなので、およそ６マス分がＡ４用紙１枚分の面積となります。







桜の絵を、６マスに１枚乗せました。

川の位置にある桜をどかし、川の部分に色を付けました。








完成予想図ですね。

桜の絵は、学級ごとに並べて配置するよう考えました。








各学級の児童数と、必要な桜の枚数を数えて割り当てました。

貼りつける場所が決まったので、学級別に色を分けてみました。







学級ごとに貼る場所を色で分けましたが、このときに連結計画の欠点に気付きます。

はじめは学級ごとに作品を連結して貼る予定でしたが、１〜３年生は同じ図柄を使っての塗り絵なので、同じデザインが一定の場所に固まってしまいます。


作品に変化を出したいので、連結計画の変更です。





各学級から集まった桜の絵を、プロジェクトチームが１枚１枚図柄を見ながらシャッフルし、つなげていきます。



桜の絵の連結は、風が吹いた時のことを考え、最大５枚までとしました。



設計図の中にある数字は、桜の絵をつなぐ枚数です。

茶めし
牛乳
おでん
野菜の中華風味
くだもの（みかん）

＜主な食材の産地＞
米・・・北海道
にんじん・・・千葉
だいこん・・・世田谷　
　　　　　　　東深沢小学校
さといも・・・埼玉
キャベツ・・・愛知
きゅうり・・・埼玉
みかん・・・福岡

今日は5年3組で研究授業を行いました。




「大造じいさんとガン」を読んで、【すぐれた描写】を考えます。



はじめは、ワークシートを使って個別に考えをまとめます。

個別に読み取った【すぐれた描写】について、グループで意見交換をしました。



多くの意見が集まった描写には、グループ毎に付箋を貼ります。

最後は、【すぐれた描写】として多くの付箋が貼られた部分を学級全体で共有し、考えを深めました。

研究授業後は、帝京大学大学院　教職研究科　教授　小山惠美子先生にご指導していただきました。




小山先生、ありがとうございました。