科学センターの講座が行われました。
若小を含む、近隣の小学校から子どもたちが集まり、実験にチャレンジしました。
本日は物理、化学、生物、地学のうち、化学講座の「化学カイロ」作りでした。
先生の説明をしっかり聞いて実験開始。さて、成功するでしょうか…。

各学年、各クラスで、早くも自由研究の展示が始まっています。
夏休みに見たこと、調べたことが一目瞭然！
友達の作品が気になって仕方がないようです。
夏休みの素晴らしい経験が手に取るようにわかりますね！！

今日は午前中の４時間授業でしたが、中休みには、子どもたちがすぐに校庭に遊びに出ていました。
ひと月以上、休み時間の遊びがなかったわけですが、すぐにいつもの景色に戻りました。
若小の校庭は、子どもたちの笑顔であふれています！

高学年は、もうすぐに学習が始まっています。
今日は算数と国語のテストをしました。
初日からしっかりと学習に取り組むことのできる、しっかりとした若小高学年でした。

１年生は、クラスの友達に、夏休みの思い出を発表しました。
楽しい夏休みの思い出があふれていました。
かわいい１年生たちも、たくましくなりました！

若林クラブの野球チームの子達が大会で優秀な成績を収めたので、学校でも表彰がありました。
日ごろの練習の賜物ですね。
おめでとございます！

始業式の中で、１年生の代表と５年生の代表から、児童代表の発表がありました。
学年に相応しい、しっかりとしたスピーチができていました。
２学期への希望にあふれる、言葉でしたね！

体育館で始業式がありました。
久しぶりに会った友達と共に、しっかりと校長先生との挨拶ができました。
校長先生のお話を聞く姿勢もよくできています。
素晴らしい２学期のスタートが切れましたね！

２学期が始まり、若小のかわいい子どもたちが元気に戻ってきてくれました。
みんなちょっとずつ大きくなって、たくましさが増した気がします。
楽しく充実した夏休みを過ごせたようですね！
２学期も子どもたちの輝く若小になりそうです。

毎学期前日恒例のアレルギー対応訓練がありました。
今日はランチルーム内で食物アレルギーを発症したという想定での訓練です。
毎回のことだからか、様々な動きがスムーズに進みます。
こうしたことが役に立たないに越したことはありませんが、ますます安心の若小となりました。
（２学期の給食は９月４日月曜日からです）

緊急通報も行い、本当に不審者がやってきた時と同じ場面で訓練を行いました。
不審者と対峙していた先生たちも、警察官の方を観てほっとします。
校長先生も警察官の装備に興味津々の様子でした。
間もなく始まる２学期に備えて、ますます安全な若小になりました。
警視庁世田谷警察署の皆様、ありがとうございました！

今日は学校に不審者が侵入したという想定で、不審者対応訓練を行いました。
警視庁世田谷警察署から警察官の方、スクールサポーターの方を講師にお招きし、非常に実践的な訓練となりました。
不審者役の警察官の方も迫力満点！

今日の午後、近隣の学校で集まって先生たちの体育研修会がありました。
今年はベースボール型ゲームについての研修です。
子どもたちにどうすれば楽しんでもらいながら、ルールを学んでもらえるか。
そんなことを考えながら、いくつかの競技を練習しました。
若小の先生たちも大活躍！

最後にみんなでアルファ米を使った「防災カレー」をいただきます。
みんなで楽しく学習できました。
若小PTAの皆様、地域の皆様、ありがとうございました！

今日の学習のまとめとして、消防〇×クイズが行われました。
かなりマニアックな問題もあって、全問正解は非常に難しかったようですが、みんな一生懸命に考えていました。

防災倉庫の備品であるかまどと大鍋でカレーを作ってくださる地域の皆さんです。
ご飯はお湯だけで美味しく食べられるアルファ米です。
防災部長さん自らかまど係を務めてくださっています。
カレーは参加した子どもたちに食べてもらうことになっています。

こちらは緊急通報訓練の様子です。
理科室内に設置された模擬電話で、緊急指令室とのやり取りを再現します。
訓練と分かっていても緊張する子ども達。
指導に当たってくれた東京消防庁世田谷消防署の皆さんも、子どもたちのがんばりを褒めていました。

こちらは心肺蘇生訓練の様子です。
子どもたちでも万が一の時には、こうして救助活動ができるのですね。
力いっぱい心臓マッサージする姿に、たくましさがあふれていました。

いよいよワークショップが始まりました。
毎年、子どもたちに大人気なのが、この消火器体験と煙体験です。
無害な煙が充満したテントの中の様子を体験します。
そして初期消火訓練。
はじめて消火器を触る子は緊張していましたが、みんな上手に消火できました！

こちらも恒例、レスキュー車引きです。
３トンを超えるレスキュー車ですが、消防士さんは４人で動かすことができます。
でも１５０人の子ども達なら、楽々動かすことができました。
重いレスキュー車でしたが、みんなで力を合わせると急に軽くなりましたね！