7月1日 図工室より1

 今週の3年生。子どもたちの強い希望で、カッターナイフでの家づくりをもう1時間、延長しました。当初は、窓やドア、ベランダ、階段くらいつくれたらいいなと考えていましたが、子どもたちの創造力は無限です。テーブル、イス、噴水、すべり台、ポスト、ブランコ、塀、樹木、テント、信号、人間、動物、車など、カッターナイフ1本で、夢のある家、ものがたりのある家、暮らしの見える家がたくさんできあがりました。最後に題をつけて、お互いの作品を鑑賞しました。(図工専科)
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7月1日 図工室より2

3年生のつづき。(図工専科)
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6月30日 図工室より1

 今週の6年生「墨のうた」の授業。前時、10枚ほど描いた作品から3〜4枚を選び、裏打ちを行いました。裏打ちとは、書や水墨画を掛け軸や屏風、襖などに仕立てる際に施す工程です。裏打ちを施すことで、墨の乾燥によりできたシワやたるみが取れます。また、台紙に貼ることで墨の濃淡がよりはっきりと表れ、美しく仕上がります。
 今週は、裏打ちした作品に題をつけました。題については以前ここで、3年生の授業を紹介しましたが(5月18日参照)、6年生の授業でも基本的には同じ考え方で取り組んでいます。ただ、国語で詩や擬人法を学習している6年生には、もう少し絵と言葉の関係を考えられるように指導しています。子どもたちに繰り返し話したことは、自分の内面から出てきた言葉には、すべて意味があるということです。大切なのは無限にある言葉の中から、どの言葉を選び、どの作品と結びつけるか、です。たとえ、ふざけて思わずつぶやいた言葉でも、それをいいと思い、選んだ時点でその言葉は大切な作品の名前となるのです。
 気負わず、狙わず、素直な言葉。6年生にはなかなか難しいですが、たくさんのすてきな題が生まれました。以下は、題の一部です。(図工専科)

 《頂上 −喜び−》
 《なやんでいる山》
 《こっちを見ている》
 《走れ》
 《ほろりほろり》
 《流れ−雨ときりのゆくえ−》
 《まだ知らない場所》
 《一生歩く》
 《こんな1日》
 《平和への道》

 【写真上】《さまよう魂》
 【写真中】《急げ、負けるな》
 【写真下】《傷あと》

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6月30日 図工室より2

 6年生「墨のうた」のつづき。(図工専科)

 【写真上】《喜怒哀楽》
 【写真中】《音が消えた》(左)
       《真夜中のオーケストラ》(上)
      《時が一瞬止まった》(下)

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体育 研究授業 (2年 マット遊び)

今年度最初の研究授業は、2年生のマット遊びでした。
様々な場で、子供たちが嬉々として運動している姿は、圧巻でした。
腕で自分の体を支える力や、頭が下になる逆さの感覚など、この時期に身につけておきたい力を、子供たちは楽しみながら身につけていました。
協議会では、日本体育大学教授の白旗和也先生にご講評いただきました。

汗びっしょりで、「楽しかった!!」と言って満足げな子供の顔がすてきでした。

写真は「あんごうをよめコーナー」「腕立て時計コーナー」「ふれるなコーナー」です。


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6月29日 図工室より1

 4年生「木々との対話」。緑泉公園でのスケッチから4週間あいてしまいましたが、今週から図工室に場所を変え、絵の具で描いています。
 この授業のテーマは、“生きている木”を前に、見たり、触れたり、聴いたり…、その場から感じ取った「生」をどのように表現するか、です。前回までは、スケッチをしながら感じ取った印象を言葉に表してみたり、コンテを使って直接指で擦り込むように描いてみたり、五感を働かせながら木と向き合うことで、描くべき意味のようなものを彼らの内面に築くことが目的でした。子どもたちの内面に描くべき対象との関係が築かれると、表現は一気に深まります。
 久しぶりの授業で少し不安はありましたが、まったく心配無用でした。あるクラスは、話し声がまったく聞こえないほど真剣なまなざしで「木」と向き合い、絵の具の表現に没頭していました。授業の最後、「つかれた〜」という心地よい声が聞こえてきました。(図工専科)

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6月29日 図工室より2

 4年生の「木々との対話」のつづき。(図工専科)
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こころの劇場(6年)

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めぐろパーシモンで、劇団四季のミュージカルを観る「こころの劇場」が行われました。
演目は『嵐の中の子どもたち』でした。プロの役者さん達の歌声やダンスに子どもたちは身を乗り出して観ていました。
仲間と協力すること、信じ合うことの素晴らしさを学んで来ました。
(校長)

6月27日 図工室より1

 今週の5年生「いつも見ている風景を…」。1組は2週間ぶり、2組はほぼ1ヶ月ぶりの授業となってしまいましたが、子どもたちは、いつも通り一生懸命に取り組んでいました。これまで子どもたちとはいろいろなことを話しながら描き進めてきましたが、仕上げの段階で特に大切にしたいことは、「できた」という瞬間を自分で決めるということです。「塗るところがなくなったからおわり」ではなく、「先生これでいいですか?」ではなく、筆を置く瞬間は自分で決めてほしいのです。(図工専科)
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6月27日 図工室より2

 5年生「いつも見ている風景を…」のつづき。(図工専科)
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6月27日 図工室より

 6月23日の授業より。2週間ぶりの3年生の授業。カッターナイフで「家」をつくりました。白い画用紙を自由に切り抜き、玄関や窓、階段やベランダをつくってみたり…。道具を自由に使える喜びを覚えると、子どもたちの表情は変わります。しばらくして教室を見渡すと、なんだか建築事務所いるような気分になってきました。(図工専科)
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6月26日 環境委員会

 環境委員会では、駒沢小学校の樹木に樹名板を付けるために、樹木の名前調べを始めました。
 第1回目の今日は、学校運営委員長の柴田さんが同窓会やKSCCが寄付してくださった本を使って調べる方法を教えてくださいました。今日は4種類の樹木の名前を調べました。(副校長)
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古典芸能観賞教室(6年)

世田谷区民会館で古典芸能観賞教室がありました。
駒沢小学校が本日の司会担当でした。
ワークショップでは、代表児童が、狂言の仕草やセリフを
舞台の上で演じました。
ほかのみんなは座席で、代表児童と一緒にセリフを言いました。
狂言独特の言い回しを勉強しました。
大げさな仕草には思わず笑ってしまうこともありました。
貴重な体験でした。
「附子」は内容もわかりやすく、楽しく鑑賞できました。
(校長)
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6月22日 1年生 3・4年生 プール開き

 本日は天候に恵まれ、1・2時間目に1年生が、3・4時間目に3・4年生がプール開きを行いました。今年の水泳の抱負を話したり、水に入る感覚を楽しみながら、過ごしていました。(1年担任)
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6月21日 4年 美術観賞教室

 本日、4年生が美術観賞教室へ行きました。
世田谷美術館では、ボランティアガイドの方々に絵の説明をしていただき、興味をもちながら見学していました。
関係者の皆様、ありがとうございました。

                 4年担任 戸田
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6月21日 第1回 駒の学び舎合同研修会

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三軒茶屋小学校で駒の学び舎合同研修会が行われました。
三軒茶屋小学校の授業参観。教科ごとの分科会で学習習得確認調査の分析結果についての報告。そして、全体会で合同学習習得確認会議を行いました。
今日、話し合われたことをもとに3校で授業改善に取り組んで行きます。(副校長)

美術鑑賞教室(四年)

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ボランティアの方々の丁寧な説明のおかげで、興味深く鑑賞しています。エリックカール展が開催されており、一般のお客さんもたくさん来場しています。(校長)

3年生 社会科見学 世田谷市場

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最後の見学場所、世田谷市場でせりの体験や施設の見学をしました。
初めて見学する市場の様子は、とても興味深く、子どもたちはたくさんの質問をしていました。
お土産にお花(日々草)をいただきました。大切に育てましょう。
(副校長)

3年生 次大夫堀公園民家園

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民家園には、囲炉裏や、農耕具がありました。子どもたちは、これは何をする道具なのかと熱心に質問していました。

3年生 次大夫堀公園民家園

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職員の方にお話をしていただいています。

ここは、江戸時代の世田谷区内の村を再現したものだそうです。
(副校長)
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