7月21日 図工室より1
4年生「木々との対話」。終業式のあった昨日、最後の授業を行い題をつけました。作品を一部紹介します。(図工専科)
上:《物語の木》 この木はほかの木よりぼんやりしていました。目立たないけどやさしそうで、本に出てきそうだからこの題名にしました。 中:《風がふくとうたってくれる》 この木を見たとき、前にも見たことがあったような気がしました。その時、風がふいてきて「ララララ」とうたってくれて、やさしくおどってくれたからこの木をえらびました。 下:《さみしい》 一人ぼっちでさみしい感じが出ていたからです。なぜこの木にしたかというとしずかな木で、一番いきいきとしていて、その中にさみしい感じがしたからです。 7月21日 図工室より2
4年生「木々との対話」。作品を一部紹介します。(図工専科)
上:《手をつないで話している》 右の木と左の木が手をつないで話をしているみたいだったので、「手をつないで話している」という題名をつけました。 中:《つかれた》 なんでこんな題名にしたかというと、この木ひとりでずっとまっすぐ立っていて、つかれているように見えたからです。 下:《光をあびた木》 緑泉公園に行ったときにこの木は大きい木の影にひっそり生えていました。けれど枝の間から光をあびていて不思議に見えたからこの題名にしました。 7月21日 図工室より3
4年生「木々との対話」。作品を一部紹介します。(図工専科)
上:《葉っぱたちの音楽会》 なぜこの題にしたかというと、私が描いた木は、見たときに「カサカサカサ」と音がしました。その時に「生きているな〜」と思いました。なのでその音を思い出して「葉っぱたちの音楽会」としました。 中:《未来は変わる》 すがたを変える木。春から夏へ、夏から秋へ、秋から冬へ、冬から春へ、ずっと同じ木だけどどんどん変わっていくからかきました。 下:《ほくろのついた木》 ほくろみたいに黒いてんてんがあったから「ほくろのついた木」にしました。 7月21日 図工室より4
4年生「木々との対話」。作品を一部紹介します。(図工専科)
上:《風にのる木》 絵を描いたとき、風にゆらされていてゆらゆらと風にのっているようだったからです。 中:《みんなありがとう―力をあわせてがんばろう―》 細くて弱い木たちを助けているもの。それはたくさんの落ち葉でした。その落ち葉たちが弱い木たちと力をあわせてがんばっていたのでこの題名にしました。 下:《きのうのけしき》 前に見た木が、きのうのことのように思えてきたからこの題名にしました。 7月21日 学校図書館
今日から、夏休みです。
学校図書館の夏季開放も始まりました。 プールの前後に読書をしたり、学童に行く前に利用したりしている児童がいます。 また、読書を楽しむ親子や、勉強をしている児童もいます。 夏休みは、プールと同じ日程で、8時30分から12時20分まで開館しています。 プールが雨で中止になっても、学校図書館は開いています。 学校図書館には、新聞も置いています。自由研究のヒントを探しに来てはいかがでしょうか。(副校長) 7月20日 終業式
1学期の終業式がありました。
校長講和は「コミュニケーション能力」についてでした。 コミュニケーション能力は相手と気持ちを通じ合わせる力のことで、皆さんが大人になるころ一番大切な力になるだろうと言われています。 コミュニケーション能力を高めるために必要なことが、「読むこと」、「話すこと」、「書くこと」です。 明日からの夏休み、「読むこと」、「話すこと」、「書くこと」に挑戦してください。きっと、2学期からの学校の勉強に役立つでしょう。 次に代表児童が1学期の振り返りと2学期に頑張りたいことを話しました。 終業式の後、生活指導主任の先生から、夏休みの安全について話がありました。 交通安全、自転車利用時の安全、不審者被害防止「いかのおすし」など十分気を付けましょう。 安全で、楽しい夏休みを過ごしてください。(副校長) 世界の見方 その2(6年)
授業の後は、一緒に給食を食べました。6年ぶりの小学校の給食に感激していました。
給食の後は、鈴木さん得意の折り紙で遊んだり、体育館でサッカーをして遊んだりしました。 世界の見方 その1(6年)
UWCコスタリカ校に通う高校3年生の、鈴木海勇さんにきていただき、コスタリカでの生活や、チャレンジすることの大切さ、物事の広い見方・考え方などを話してもらいました。
世界で起きている差別や偏見についても、考えるきっかけをいただきました。 7月13日 1年生 水泳
今日も子どもたちは水泳の授業を元気に行いました。1年生のプールでは、宝探しを行い、楽しく水の中に潜ることができました。 (1年担任)
音楽朝会
今朝は音楽朝会がありました。
まず初めに、6年生がクラスごとに合奏し、1学期の学習の成果を発表しました。 次に、全員で「たいせつなもの」を合唱しました。 暑い体育館の中でしたが、とてもさわやかな気分になりました。 朝早くから楽器の準備をしていた6年生、すてきな演奏をありがとうございました。(副校長) 7月13日 駒沢中学校 あいさつ運動なつかしい卒業生の姿もありました。 暑い中、ありがとうございました。(副校長) 7月12日 図工室より3
5年生、「いつも見ている風景を…」の最終回のつづき(図工専科)
写真上:「気持ちかさね」 7月12日 図工室より2
5年生、「いつも見ている風景を…」の最終回のつづき(図工専科)
写真上:「空までとどくあのビルは…」 写真中:「町のパレード」 写真下:「一度しかこないこのしずかな日」 7月12日 図工室より1
5年生、「いつも見ている風景を…」の最終回。題名を考え、お互いの作品を鑑賞しました。
他者との表現、感じ方の違いに触れ、なぜそのような表現に至ったのだろうかと作者の気持ちに寄り添って想像してみたり、自分なりの解釈から思いを膨らませてみたり…。鑑賞は、子どもたちの感性を拓き、次の表現活動につながる、とても大切な時間だと考えています。 友だちの作品を真剣なまなざしで鑑賞している子どもたちの姿をみると、どれほど一生懸命自分の表現と向き合ったか、ということも伝わってきます。(図工専科) 写真上:「あたたかく やわらかく 心地よく」 写真中:「街の明け方」 写真下:「私の町は宝石だ」 7月11日 図工室より
先週の授業より。3年生、「ガラスびんのへんしん」の第1回目。「ガラス瓶の形や色から想像をふくらませて、楽しい人をつくろう」、そんな提案から授業はスタートしました。
この授業で大切にしたいことは、さまざまな材料とのかかわり方です。材料をそのまま使うのではなく、切ったり、折ったり、接着したり、曲げたり、重ねたり、ずらしたり、くしゃくしゃにしたり…、ほかの材料と組み合わせることで自分だけの材料にします。自分だけの材料を使ってつくった作品は、自分だけの表現につながります。たとえ同じ材料を使っていても、かかわり方が変わるだけで表現は無限に広がります。 材料コーナーには、どこにでもありそうなもの、普段はつい捨ててしまうようなものを用意しておきました。例えば、余った画用紙や異なる質感の紙片、新聞紙、包装紙、スポンジ、ダンボール片、毛糸やリボン、ボタン、キャップ、ゼリーカップ、ストローなど。「え、こんなものでも材料になるんだ!?」、そんなことにも気づいてほしいなぁと思いながら…。 次回は、きっと子どもたちが自分で探してきた材料も加わることでしょう。ガラスびんがどんな楽しい人に変身するか、今からとても楽しみです。(図工専科) 7月8日 1年生 生活科 夏と遊ぼう(シャボン玉)
暑い日差しの中、1年生が生活科の学習で夏遊びをしました。屋上でシャボン玉遊びをしながら、夏の楽しさを笑顔で満喫する子どもたちの姿が見られました。 (1年担任)
2年生 とうもろこしの皮むきとうもろこし博士になってから皮むきをしよう、ということで、とうもろこしクイズととうもろこしの皮のむき方の説明をしました。とうもろこしの茎の実物も登場し、茎と児童との背比べもしました。 皮むき中には、「ぶどうみたいなにおいがする!」「粒がつやつやしている!」などの様々な声があがっていました。 2年生が皮むきをしてくれたとうもろこしは、ゆでとうもろこしとして給食に出しました。甘くておいしかったのでほぼ完食でした。 栄養士 7月5日 図工室より1
4年「木々との対話」の授業。絵の具を使っての2回目。色づかい、筆づかいを工夫しながら描いたり、コンテでもう一度形を描き起こしたり…、木の対話を重ねています。以下は、絵の前で筆が止まっていたある児童との会話から。(図工専科)
教 師:「この木、どんな気持ちなんだろうね」 (短い沈黙) 子ども:「たいくつ、つまんないなぁと思っていると思う」 教 師:「なんでそう思うの?」 子ども:「動けないから」 教 師:「そっかー」 教 師:「たいくつ、つまんない気持ちってどんな色かなぁ」 (長い沈黙) 子ども:「暗い色とか…、むらさき、とか、かなぁ…」 7月5日 図工室より2
4年「木々との対話」の授業のつづき。(図工専科)
5.6年生 プール開き
5・6年生の水泳の日に限って、天候が悪い日が続いており、なかなか、プールに入ることができずにいました。
本日、やっと、プール開きができました! 9月には水泳記録会もあります。個々の目標に向かって、泳力を高めてほしいです。 (校長) |
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