10月6日 委員長紹介集会
10月に入り、後期の委員会活動を開始しました。今日は、朝の時間に委員長紹介集会があり、各委員会の委員長が後期の抱負や、活動内容を発表しました。今後の駒沢小学校を担う委員長の発表に、多くの拍手が送られました。 (特活担当)
10月6日 図工室より(1)
世田谷上馬郵便局に児童作品を展示していただきました。今回は2年生の「はたらく消防の写生会」の入賞作品です。(図工専科)
低学年遠足(井の頭自然文化園)班活動リスがすぐそばまできてかわいいです。 2年生は、1年生に調べた動物の事を説明していました。(校長) 低学年遠足(井の頭自然文化園)動物の説明低学年遠足(井の頭自然文化園)お弁当低学年遠足(井の頭自然文化園)かわいい動物低学年遠足(井の頭自然文化園)モルモットと言いながら、モルモットをなでなで。 (校長) 低学年遠足(井の頭自然文化園)(校長) 校内研究 3年器械運動「みんなでマットマスターになろう」
5校時、3年生の研究授業が行われました。
「みんなでマットマスターになろう」という単元名通り、「みんなで」の実現のために、上手な友達をよく見たり、課題について伝えあったりしていました。 授業後は、日本体育大学教授の白旗先生から、研究を進めていく上で大切なことを丁寧にご指導いただきました。 (校長) 自転車教室(3年)9月25日 全校朝会正門の左側の木にこんな実がなっているのを知っていますか。 これはコブシの実です。春には真っ白な花を咲かせています。 この時期になると、こんな風にごつごつした形の実になります。 実の形がにぎりこぶしに似ていることからコブシというそうです。 季節の変わり目です。みなさんも、自然の中のいろんな変化を見つけてみてください。(副校長) 9月25日 図工室より(2)
先週の4年生、「トケイランド」のつづき。(図工専科)
9月25日 図工室より(1)
先週の4年生、「トケイランド」の授業。この題材の表現テーマは“時計(時間)”です。時計のある場面や時間の物語を想像しながらつくります。材料は、杉の角材(小割、抜き板)と電池で動く時計です。子どもたちに「時計、時間で思い浮かぶ場面や物語ってなにかある?」と尋ねたところ、「時計台」「公園」「駅」「学校」「目覚まし(時計)」といった具体的なものから、「タイムトラベル」「時間の止まった世界」「競走(競争)」「速い(遅い)」などさまざまな言葉が出てきました。勢いよくつくりはじめる子どもがいる一方、なかなかアイデアが浮かばずに悩んでいる子どももいました。ただ、なにも思い浮かばない時間を過ごすことも貴重な経験です。角材の長さを揃えて切ってみたり、切った形を積んだりずらしてみたり…、とりあえず手を動かしてみることで見えてくるカタチもあるからです。(図工専科)
9月22日 4年 センター移動教室
本日、4年生がセンター移動教室へ行きました。
前半は、プラネタリウムで月や星の動きを教えていただきました。 後半は、資料室で世田谷の植物や動物、公共施設など、自分たちのテーマに合わせて調べ学習を行いました。子どもたちは、映像やパンフレットなどから分かったことをまとめることができました。 関係者の皆さまありがとうございました。 4年担任 岡崎 なかよしタイム21日(木)は2年生と4年生も鬼ごっこをしていました。 22日(金)は3年生と5年生がドッチボールをしました。5年生がまだ投げていない3年生にボールを渡す場面が見られました。(下の写真) 上級生が、下級生が楽しめるように考え、工夫している様子が伝わってきました。(副校長) 駒の寺子屋2枚のプリントを学習し、寺子屋先生にまるをつけてもらいました。 早く終わった子はパズルにも挑戦していました。 駒澤大学の学生さん3人も寺子屋先生をしてくださいました。 先生方、運営委員の皆さま、ありがとうございました。(副校長) おはなし会(2年)
2年生が、中央図書館の方々にお越しいただき「おはなし会」をしていただきました。
歌や手遊び、大型絵本の読み聞かせ、マレーシアの民話など、様々な内容を楽しみました。 絵本のないお話では、子どもたちはお話に集中し、場面を想像していました。(副校長) ジャイアンツアカデミー(3年)
ジャイアンツアカデミーのコーチの方々にお越しいただき、3年生にベースボール型ゲーム「Tボール」を指導していただきました。
初めてバットでボールを打つ体験をした子もいましたが、どの子も笑顔いっぱいで楽しむことができました。 (校長) 9月20日 図工室より(2)
先週の3年生、「ガラスびんのへんしん」のつづき。(図工専科)
9月20日 図工室より(1)
先週の3年生、「ガラスびんのへんしん」の授業より。この授業で大切にしてきたことは、さまざまな材料とのかかわり方です。以前このコーナーでも紹介しましたが、材料はそのまま使うのではなく、ほかの材料と組み合わせたり、ひと手間加えたりすることで自分だけの材料に変わります。自分だけの材料を使ってつくった作品は、自分だけの表現につながります(「7月11日 図工室より」参照)。
この題材でもう一つ大切にしてきたことがあります。それは、ひらめいたアイデアをどう実現するか、です。例えば、ストローをガラス瓶につける場合、大人であればストローの先端に切り込みを入れて開き、ガラス瓶と接する面積を増やし、そこに接着剤を塗って、仮止めテープを貼って固定しておく、くらいのことは容易に想像がつきます。しかし、経験の少ない子どもたちにとって、このことを解決するのは大きな問題です。ストローの先端の円の部分に接着剤を塗り、そのままガラス瓶に押し当ててしばらく持っていたり、「つかない、つかない」と大騒ぎしたり、最初から「先生、どうやってつけるんですかー?」と聞いてくる子どもがいたり…。 だいたいこのような場合はしばらく様子をみます。そして、どういうものをつくりたいのか尋ねます。子どものアイデアが目の前の材料と道具では実現不可能な場合、別の方法を提案した方がよいこともあるので。いずれにしても、このような問題は一人が解決すれば、わいわい教えたり、教わったり、自然と学び合いが生まれます。にぎやかな図工の時間のいいところだなあと思います。 どこにでもあるような身近な材料からひらめいたことを、さらに形にするための方法を考える。3年生には少し難しいことですが、この題材で大切にしたい経験です。(図工専科) |
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