12月25日 図工室より(2)

3年生「図工室の道具図鑑」の授業のつづき。(図工専科)
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12月25日 図工室より(3)

 城南信用金庫駒沢支店に児童作品を展示していただいています。今回は4年生の「木々との対話−生きている木を描く−」です。世田谷上馬郵便局には5年生の「いつも見ている風景を…」を展示していただいています。1月末まで展示の予定です。(図工専科)
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12月22日 図工室より(1)

 今週の4年生「とび出すメッセージ」の授業から。2学期最後の図工の時間です。だれに対して、どんな思いを、どのようなしくみを使って伝えるか。そんなことを考えながら飛び出すしかけのあるメッセージカードを紙だけでつくってきました。絵や文字の部分もペンや絵の具などの描画材は一切使いません。
 今週は、台紙に貼ったり表紙をつくったり、最後の仕上げです。色画用紙や折り紙をはさみやカッターナイフで切り抜いたり、貼り合わせたりして絵や文字をつくるのは、時間もかかりますし、子どもたちにはとても面倒な作業かもしれません。しかし、その費やした時間、試行錯誤の過程は、“伝えたい思い”となって作品になっていきます。また、その“思い”があればカッターナイフなどの技術も自然と上達していくはずです。
 今日、「とび出すメッセージ」の作品を子どもたちに返却しました。子どもたちのそれぞれの“思い”が届くことを願って…(図工専科)
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12月22日 図工室より(2)

今週の4年生「とび出すメッセージ」の授業のつづき。(図工専科)
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12月22日 図工室より(3)

 世田谷上馬郵便局に児童作品を展示していただきました。今回は5年生の「いつも見ている風景を…」です。城南信用金庫駒沢支店にも4年生「木々との対話」を展示していただいています。(図工専科)
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12月20日 音楽朝会

 本日、音楽朝会が行われました。
最初、手遊び歌や眉毛上げなど心や体を温めてから取り組みました。
「ともだちはいいもんだ」「赤い屋根の家」「この星に生まれて」を元気いっぱいに歌いました。次の音楽朝会は3学期です。
                      4年 岡崎
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パラリンピック教育

今日は車いすスポーツ選手の方に来ていただき、車いすバスケットボールや車いすラグビーの話をしていただいたり、代表者がゲームを体験したりしました。また、全員が車いすの操作を体験しました。パラリンピックに出場した方にはメダルも見せていただきました。

先生たちも車いすバスケットボールを体験しましたが、予想以上にボールが飛ばず、選手の皆さんのすごさを身に染みて感じました。

また、選手の皆さんとの質問タイムでは、たくさんの質問に答えていただき、子どもたちもパラスポーツや選手のことをとても身近に感じました。

「人間はみな違って当たり前、違うからこそ一緒に考える。
誰にでも、できることできないことはあります。それならば、できないことを数えるよりも、できることを見つけよう。自分のできることを考えよう。友達の良いところを見よう。夢は口に出して言おう。」

と素敵なメッセージをたくさんいただきました。

今日の選手が2020年東京パラリンピックに出場できるのを楽しみにしています。(副校長)


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世界から見た日本

7月に来てくれた、UWCコスタリカ校に通う高校3年生の、鈴木海勇さんに再びきていただき6年生に話をしてもらいました。コスタリカの様子の他に、今回は世界から見た日本についてや、中学進学に向けて大切なことなどを話していただきました。授業後は、鈴木さん得意のサッカーで交流を深めました。
(校長)
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オーストリア派遣報告会

今年11月に、本校の5年生の男子児童が、世田谷区の代表として1週間オーストリアへ行ってきました。今日はその報告会でした。
写真と一緒に、学んだこと感じたことを報告してくれました。
ウィーンに世田谷公園があることを知って、みんなびっくりしていました。
素敵な写真を見ていると、オーストリアへ行ってみたいと思ったのか、どの子も興味津々で報告を聞いていました。
(校長)



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新春遊び道具メンテナンス

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今日は、2年2組が学級閉鎖となったため「駒の寺子屋」は中止しましたが、寺子屋先生たちが新春遊び道具の修理を行ってくださいました。

毎年、この時期に1月の新春遊び週間のためにメンテナンスを行っていただいています。けん玉の修理や将棋の駒をそろえたりしていただきました。

作業の合間にけん玉の技を見せていただきました。簡単そうに「ひこうき」の技を見せてくれました。

ありがとうございました。(副校長)
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2年2組学級閉鎖のお知らせ

保護者の皆様には日頃より本校の教育活動にご理解ご協力いただきありがとうございます。さて、本日、2年2組でインフルエンザ及び風邪様症状の欠席者が急増しましたので、下記のように学級閉鎖といたします。

           記

 12月15日(金)から18日(月)までの4日間
 ※12月19日(火)から平常授業となります。

この期間に十分体を休め早く回復できるよう、また元気なお子さんについても予防に十分留意していただくようお願いいたします。

駒澤大学 空手道教室

駒澤大学の空手道部による空手道教室が3・4年生を対象に行われました。
突きや前蹴り、下段構えなどの動きを教えていただき、太極初段の型に挑戦しました。
最後には世界チャンピオンの型を生で見させてもらいました。とてもいい体験でした。
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12月13日 図工室より(1)

 5年生、「使って楽しい焼き物を」の授業。5年生で経験して欲しい図工の学習に「焼き物」があります。粘土を使った題材は、油粘土や紙粘土などさまざまありますが、陶芸用の土を使って、日々の暮らしの中で使われている器を自分の手で一からつくる、という経験を5年生にしてもらいたいなと思っています。
 授業では、陶芸の基本的な技法「ひもづくり」でマグカップをつくります。ふだん使っているマグカップを思い浮かべながらつくるのもよし、自分が使ってみたい大きさ、形のマグカップを想像しながらつくるもよし。まずは、自由につくってみます。(図工専科)

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12月13日 図工室より(2)

5年生、「使って楽しい焼き物を」の授業のつづき。
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学級閉鎖のお知らせ

保護者の皆さまには日頃より本校の教育活動にご理解ご協力いただきありがとうございます。さて、本日、4年2組でインフルエンザ及び風邪の症状の欠席者が急増しましたので、下記のように学級閉鎖といたします。
         記
  12月12日(火)から14日(木)までの3日間
 ※12月15日(金)から平常授業となります。

この期間に十分体を休め早く回復できるよう、また元気なお子さんについても予防に十分留意していただくようお願いいたします。

12月9日 図工室より(1)

 3年生「図工室の道具図鑑」の授業。11月は学習発表会、祝日、校外学習などが重なったため、しばらく図工の授業をお休みしていましたが、先週から「図工室の道具図鑑」の授業を再開しています。
 今週は、前回に引き続き水彩色鉛筆を使った色の表現に挑戦しています。水彩色鉛筆は、ふつうの色鉛筆と同じようにも描けますが、筆先に含ませた水で溶かすと水彩画のように描けることが特徴です。色鉛筆と水彩絵の具、それぞれのよさを生かした色の表現を楽しんでほしいなと思っています。書き忘れましたが、色鉛筆も絵の具と同様、必ず色を混ぜることが約束です。(図工専科)
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12月9日 図工室より(2)

 3年生「図工室の道具図鑑」の授業のつづき。(図工専科)
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12月9日 図工室より(3)

 4年生「とび出すメッセージ」の授業。この授業で一番大切なことは、誰に対して、どんなメッセージを、どんなしくみを使って伝えるか?手を動かしながら考えることです。先週、余った画用紙を使ってさまざまな飛び出すしくみをつくりました。今週からは、その試作品をもとに本番用の画用紙を使ってつくっていきます。
 実は、この授業ではある条件を設けました。それは「紙・はさみ・カッターナイフ・のり以外のものは使ってはいけない」というものです。つまり、カラーペンや色鉛筆、絵の具などの描く道具は使えません。絵や文字は色画用紙や折り紙などを切り抜いたり、貼り合わせたりしてつくっていきます。
 さまざまな制約の中で、自分の思いをどのように実現するか。このように書くと少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、手と頭で考えながら“伝えたい思い”を形にしていきます。(図工専科)

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12月9日 図工室より(4)

 4年生「とび出すメッセージ」の授業のつづき。(図工専科)
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12月8日 図工室より

 12月5日から7日までの「駒沢とわたし」展、たくさんの方々にご来場いただきありがとうございました。また、会場を提供してくださった上馬まちづくりセンター、搬入搬出から受付当番まで快く引き受けてくださった上馬西町会のみなさんにはたいへんお世話になりました。
「駒沢とわたし」展に寄せられた感想を、一部ですが紹介させていただきます。(図工専科)

《感想》
・子どもたちが絵に真摯に向き合う姿に感動しました。制作過程や子どもたちの言葉に、絵を見ているというより子どもの成長の物語を読んでいるように感じました。

・とてもおもしろいです。みんなそれぞれ今、この時の気持ちや思いを表しているのですね。ひとつひとつの絵、その向こう側にいる人と会話をできたひとときでした。

・「絵を描く=見たものを忠実に描く」というイメージがどうしても浮かんでしまう私にとっては、どの作品も、子どもたちの心が見えるような味わい深いものばかりでした。また、題名や作品への思い、その感性にジーンときてしまいました。絵を描くことによって、子どもの感性が育まれているのだなということを実感しました。

・駒沢小学校卒業の私は、なつかしく見させていただきました。描く道具から作り、描く順が書かれていて、とても楽しませていただき、題名がとてもユニークで、固い頭では浮かんでこないような題がつけてあり、もっと多くの方々に見ていただけると良いと思いました。

・驚きました。小学生は立派な詩人でした。立派な画伯でした。こうした機会(学校に行けない方々のための展示)の永続を望みます。ありがとうございました。

・今後も子どもたちの作品を住民の方々にご覧いただける機会がたくさんあるといいと思います。また描いた子どもたちと鑑賞に来た方が話せる機会があるといいなと思いました。

・みんな小さな画家であり、詩人ですね。木をテーマにしているせいか擬人化している子どもたちが多いなと感じました。そしてその子の性格そのもののコメントを書いている作品も見受けられ、おもしろいなと思いました。子どもの内面が引き出されているので1点1点違う作風になるのだなと感じました。

・子どもたちが感性豊かに描いた町(街)がとてもステキでした。これからもステキな絵をいっぱい描いてください。

・昔の駒小の卒業生としての時代とは違う景色の中での絵。子どもたちの一生の思い出となる。

・公園の中の一本の木、いつも過ごしている学校の風景…、なんとなく見ているものが、子どもの心、目を通して見るとこんなにも深く多彩でいろんな意味を持ってくるんだという驚きがありました。子どもの奥深くひそんでいる感性を引き出していただいてありがとうございます。学校で作り上げ、描き上げた作品は宝物です。

・今、美術の教員になるため大学で勉強しています。今回のことは在校生のお母さんから聞きました。一人一人のプロセスや表現が大事にされていることが、子どもたちの絵から伝わってきて、なんて豊かな時間をすごしているんだろう!と思いました。4年生の木の絵のタイトルとコメントを読んでいたら涙がでました。自分の理想と現実のギャップに悩むことばかりでしたが、この作品展を見て、できないことなんてないのかもしれない、と思いました。ありがとうございました。

・子どもたちの素敵な作品を見て、表現がとても豊かで、駒沢という町がそれぞれ違った視点から表されていて心が温まりました。

・子どもたちが心に秘めた想いを、思い思いの色彩で詩情豊かに表現しているのに感心しました。いつまでもその豊かな感性を失わずに成長して欲しい。小学校5年生という時期はとても外からは計り知れない心のひだにつつまれているのですね。詩人の子どもたち、いつまでもその心を忘れないで!!

・4年生の木の絵は、木の1本1本がなにか語りかけてくるような素晴らしいものがありました。5年生の町の絵は、単なる写生ではなく、いろいろな角度から自分の町を見ている視点が伝わってきました。毎年、駒沢給水塔へ4年生を見学案内している者として、今年94歳を迎える給水塔の絵は印象に残りました。

・作品の完成だけを見るばかりでしたが、制作過程の写真を撮っていただいたことで、息子の描く途中の迷いも含めて、子どもたちの気持ちを見る思いで感じ入りました。

・大人にはない発想がたくさん見て取れました。このような機会がたくさんあると地域の者としてはうれしいです。

・子どもの絵を見て泣いてしまいました。また来たいです。

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