学校日記では、子供たちの様子をお伝えしていきます。

元気いっぱいの休み時間

冬の寒さを吹き飛ばすくらい元気な子供たち。なわとびタイムに力いっぱい取り組む子がたくさんいます。なわとびカードを見ながら新しい技に挑戦しています。毎日寒い日が続きますが、青空が広がる日は太陽のぬくもりをたくさん感じることができます。太陽に負けないくらい子供たちのがんばりが光り輝いています。
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ビオトープでの活動

ビオトープ近くのイチョウの木を見上げて、全校朝会でお話した「ちっちゃな木のおはなし」を思い出してくれる子もいました。「もう少しで葉っぱが全部落ちそうだね。春の準備をしているのかな。」もう冬です。ビオトープ周辺の自然の様子も変わりました。それでも子供たちは、藤の実を探したり、オオオナモミや綿を収穫したりしていました。自然の実りに感謝です。
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ビオトープでの活動

冬のよく晴れた青空が広がる日、ビオトープでの活動がありました。20分休みに自然に関心がある子供たちが今日も集まってきました。ご協力いただいているのは、ビオトープ見守り隊の皆様です。土の中にいる生き物を発見する子供たちや、ほうき草を教えていただき、舞い降りてきた落ち葉を掃く子もいました。木々や枝がほうきとして活躍することを初めて知った子供たち、自然の力に驚くばかりです。
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世田谷子ども駅伝

世田谷区では毎年、12月の恒例事業として「世田谷子ども駅伝」を開催しています。小中学生がチームを組み、タスキを渡しながら走ります。今年度も昨年度に引き続き、富士の学び舎で参加することになりました。男女合わせて4チームを編制することができました。池之上小学校では、5名の5年生が積極的に立候補しました。今週から朝練も始まりました。駅伝大会は17日(日)、二子多摩川緑地運動場で行われます。富士中学校、代沢小学校、多聞小学校、そして池之上小学校の子供たちが心を一つにして大会に臨みます。子供たちの活躍を楽しみにしています。
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世田谷子ども駅伝

ペースを意識して走り続ける子供たち。自分の目標タイムをしっかりもち、目標に向かって毎朝がんばっています。
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2学期最後の避難訓練

2学期最後の避難訓練を行いました。12月は子供たちにも保護者の皆様にも予告なしの訓練です。校庭で体育をしていたクラスは、地震発生の放送を聞くとすぐに校庭の中央に集まり、丸くなるダンゴムシの姿勢をとりました。地震が収まると担任の指示のもと、体育館に避難がはじまりました。
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2学期最後の避難訓練

各クラスの子供たちが避難場所の体育館に集まってきました。お話をすることなく黙って真剣に行動している子たちばかりです。体育館についたクラスは担任が人員点呼を行います。全員が無事に避難したことを確認します。主事は避難した後の学校を見回り、残された子がいないかを点検します。
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2学期最後の避難訓練

避難を終えた後、映像を見ながら災害時の行動で大切なことを確認しました。みんな真剣に見ています。いざというときに行動できる子供たちに育ってほしいと願いながら、毎月に避難訓練を実施しています。
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2学期まとめの保護者会

12月4日・5日に2学期まとめの保護者会を開催しました。たくさんの皆様にご参会いただき感謝申し上げます。4日の4〜6年生の保護者会全体会には、富士の学び舎でともに児童・生徒の教育を推進している富士中学校の校長先生からお話をうかがいました。校長先生から、「1歳・2歳年上の身近な上級生のモデルから学ぶことの大切さ」「15歳の自己決定」「保護者や地域のつながりの大切さ」「公立中学校は社会の縮図としての役割が大きい」「学び合い・助け合うことを大切にした授業改善」など、中学校生活で大切にしていることを教えていただきました。義務教育のゴールである中学校の教育をしっかり見つめることや、学びの連続性を大切にした教育を池之上小学校でも目指しています。
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折り紙ヒコーキ教室

12月1日(金)にJAL折り紙ヒコーキ教室が開催されました。この教室は、オリンピック・パラリンピック教育の一環として行いました。折り紙は日本の伝統文化の一つです。子供たちが日本の伝統文化を世界の国々の人たちに発信し、みなと仲良く交流してくれることを願っています。飛行機は、また世界をつなぐ大きな手段にもなっています。日本の伝統や文化を大切にしながら、世界に羽ばたいていく子供たちを思うと教育の大切さを改めて実感します。今日の折り紙教室に参加したの2年生の子供たちです。スタッフの皆様とあいさつをしっかり交わしました。今日は地域の皆様も見守ってくださいました。
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折り紙ヒコーキ教室

あいさつが終わったら、いよいよ折り紙ヒコーキ作りに挑戦です。
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折り紙ヒコーキ教室

真剣さが伝わってきます。スタッフの皆様がていねいに教えてくださり、子供たちもできあがった折り紙ヒコーキを見ながら満面の笑顔です。飛行機に携わるお仕事をしている人たちが合図として使う「オッケー」サインも教えてくださいました。そのサインをみんなでやってみました。
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折り紙ヒコーキ教室

一生懸命に話を聞きながら、ていねいに折った紙ヒコーキをいよいよ飛ばす時間になりました。「えいっ!」と力強く飛ばす子供たち、遠くに飛んだり、すぐに着地したりと一喜一憂でしたが、みんな手作りヒコーキに思いをいっぱい込めてとっても楽しそうでした。
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折り紙ヒコーキ教室

紙ヒコーキをより遠く飛ばした上位3人の子供たちの発表がありました。とてもうれしそうです。みんなから大きな拍手と歓声が起こりました。学校に、大きな折り紙ヒコーキもいただきました。最後は全員で記念写真を撮りました。みんなでポーズ。笑顔いっぱいです。
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折り紙ヒコーキ教室

皆さんが子供たちを見送ってくださいました。「ありがとうございました」と大きな声で気持ちを込めてお礼の言葉を述べる2年生がたくさんいて立派でした。日本の文化を楽しく学ぶ機会になりました。
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車いす体験

11月30日、6年生の子供たちが車いす体験を行いました。今日ご協力いただいたのは、理学療法士協会の皆さまです。車いすの乗り方について説明していただき、その後、実際に車いすに乗る体験をしました。今日の学習のねらいは、以下のような点です。
○車いすで生活している方がどのような生活を送っているか相手の立場を知る。
○ちょっとした物理的な障害が、車いすの移動には大きな壁になることを知る。
○大変な中でも実際に生活している方々が、どのようなときにどのようなことで困っているのかを経験したり、努力しがんばっていることを受け止めたりする。
○実際に声をかけたり手伝ったりする態度を育てる。
子供たちには、車いすを操作する体験を通して様々なことを考えました。これからの生活に生かしていく力をつけてほしいと思います。

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車いす体験

車いすに乗っていろいろな障害を乗り越え、車いすを動かす体験をしました。乗り方を教えていただく子供たちの表情はとても真剣です。
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車いす体験

二人一組になり、車いすに乗る体験と車いすを押す体験をしました。どちらの体験も子供たちは少し緊張の様子です。これから様々な人たちと互いを認め合い生きていく子供たちです。同じ仲間として助け合う、努力し合う、そんな関係を築き上げていきたいと思っています。
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なかよし班でなわとび練習

12月4日から短なわタイムがスタートします。朝遊びの時間の8時20分から25分の5分間と、中休み10時30分から35分の5分間が短なわタイムになります。今年度もなかよし班ごとに集合して、縄跳びに取り組みます。今日は、来週からのスタートに向けて、全校体育朝会で縄跳びの練習の仕方の説明がありました。お手本は運動委員会の5年生の子供たちです。安全に短なわタイムに取り組めるよう、手首に縄跳びの輪をかけ、持ち手のかたい部分をしっかりてのひらの中でつかみます。みんな上手に縄跳びを持って練習をはじめました。12月15日までの2週間、冬の寒さに負けない体づくりと、仲間づくりに取り組んでいきます。
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なかよし班でなわとび練習

準備体操をして体をほぐした後は練習です。
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