ボッチャキャラバン in 世田谷 その4
お礼に子供たちからは手作りの金メダルをプレゼントしました。
お返しに、ボッチャのボールセットをいただきました。 ボッチャの魅力に取り付かれた6年生は、このプレゼントに大喜びでした。 素晴らしい体験となりました。ありがとうございました。 (校長) ボッチャキャラバン in 世田谷 その3
オリンピアンとしてボッチャのサポーターを務めている、新体操の田中琴乃さんの演技も見せていただきました。
ボッチャキャラバン in 世田谷 その2
体験の時間には、さすが6年生、チームで戦略を立てて、楽しんでいました。
強化選手顔負けのプレーをする子もいて、歓声が絶えませんでした。 ボッチャキャラバン in 世田谷 その1
ボッチャのパラリンピック強化指定選手が駒沢小学校に来校し、ボッチャのデモンストレーションをみせていただいたり、体験をさせていただいたりしました。
ジャックボールという目標球に赤・青6球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。技術はもちろん戦略や精神力が大きく影響するスポーツです。 蛯沢選手と河本選手の、ミリ単位で的を狙う技術には、すごすぎてため息が漏れるほどでした。 (校長) Everly(エバリー)ミニ音楽会
東京を拠点に全国でコンサートを行っている音楽グループEverlyの方々がいらして、子供たちにミニコンサートを開いてくださいました。
今日は、メンバーの中のバイオリンとピアノ担当の2名の方がいらっしゃいました。 演奏を聴くだけではなく、バイオリンを体験したり、体を動かしたり、一緒に歌ったり、ずっとワクワクしっぱなしで30分間という時間があっという間に感じました。 「音楽って楽しいな。音楽っていいな。」と改めて思わせていただくことができました。 Everly(エバリー)の方々、ありがとうございました。 (校長) 2月1日 図工室より(1)
3学期最初の題材は、げんのうと釘をつかった活動です。げんのうとは金槌の一種で、頭の金属の部分の片方が平らで、もう片方がわずかに凸状に丸みを帯びているものを指します。安全で正しいげんのうの使い方を“楽しく”身につけるために、先週と今週は「くぎくぎくん」をつくりました。板材などを接合するために使うのではなく、釘を腕や足など身体の一部に見立てて、たのしい「くぎくぎくん」をつくるというものです。指を打って痛い思いをする子どもいましたが、「こんなものをつくりたい!」というイメージをもって活動しているときは、決して危険な使い方はしません。かわいい「くぎくぎくん」を真剣なまなざしでつくる姿がとてもたのもしく思えました。3年生、またひとつ新しい道具を覚えました。(図工専科)
2月1日 図工室より(2)
3年生、「くぎくぎくん」のつづき。(図工専科)
2月1日 図工室より(3)
3年生、「くぎくぎくん」のつづき。(図工専科)
2年生 図工
2年生の図工では、カッターナイフを使う学習をしていました。
カッターナイフは使い方をまちがえるととても危ないです。 だからこそ、正しい使い方を学ぶ必要があります。 どの子も慎重に真剣に取り組んでいました。 カッターナイフで切った切込みに、きれいな色画用紙を織り込み、 素敵な魚の作品が出来上がりました。 (校長) チューリップ
1年生がチューリップを一人1鉢ずつ育てています。
今日見ると、小さな芽が出ていました。 何色の花がさくのか、楽しみですね。 外は寒いけど、植物は春の準備をしています。 (校長) 体育用具の工夫
3年生の小型ハードル走で使用しているのは、印刷室のいらなくなった箱です。これを斜めに切って、ミニハードルのようにして使っています。運ぶのも軽いし、ぶつかっても痛くありません。
また、低学年では、ペットボトルに色水を入れて、走の運動遊びに活用しています。色がついているので、運動していてもなんだか楽しくなります。 こうやって、研究授業の時だけでなく、日常の体育授業でも工夫して授業を行っています。 (校長) 校長講話「登校時間」
昨日の全校朝会での校長講話は登校時間についてでした。
校長先生が毎朝門に立っていて、最近気になっていることがあります。来るのが遅い人が多いなと感じています。 駒沢小学校の生活時程表には登校時間は8:10〜8:20と書いてあります。先週の金曜日に、8:20より後に来る人を数えてみました。なんと、42人もいました。 登校時間8:10〜8:20は学校のきまりです。守らなくてはいけません。もしも遅れるときはおうちの人が学校に連絡することになっています。 校長先生のおすすめは、8時に学校に来て、少し運動して8時10分になったら、教室に向かう。そうすれば、体も丈夫になり、頭もすっきりして遅刻もしない。良いことがたくさんですね。ぜひ、おすすめします。 この話の翌日、今朝は8時20分を過ぎて来る人は半分に減りました。 冬の朝は寒くて大変ですが、保護者の方もご協力をお願いいたします。(副校長) 1月29日 図工室より(1)
6年生、「わたしの手」の授業。先週の木曜日は版づくりでした。ドライポイントの版は、透明の樹脂板をニードルという先の尖った道具でひっかいてつくります。版をつくるだけであれば、前回描いた手のスケッチを下に敷き、上からニードルでなぞるようにひっかけば簡単にできますが、子どもたちには「もう一度、手の隅々までよく見て描こう」と話しました。上からなぞれば確実な線が描けますから安心感があるかもしれません。しかし、同じ線でも、もう一度よく見て、シワの一つ一つ、指紋や傷などを確かめながらひっかいた線には、大切な線や形がよりはっきりするとともに、線に緊張感や躍動感が宿ります。やり直しのきかないドライポイントの線には、彼らの“いま”が確実に刻まれます。(図工専科)
1月29日 図工室より(2)
6年生、「わたしの手」の授業のつづき。(図工専科)
だれにプレゼント?
1年生が生活科で育てたアサガオから、たくさん種が取れています。
今日、教室をのぞくと、種を10粒ずつ数えて小さな袋に入れていました。 どうやら、誰かにプレゼントする準備のようです。 誰にプレゼントするのかは、お楽しみに! (校長) 3年生 社会科
3年生は、社会科で世田谷区の勉強をします。「せたがやかるた」という、区で作成した物があります。このカルタで学んだ後、本校の3年生は、オリジナルのカルタを作りました。地域のよさが満さいの世界に一つだけのカルタです。
だれが作ったか、当てながらのカルタ取りは楽しそうでした。 (校長) 1月25日 図工室より(1)
6年生、「わたしの手」の授業。ドライポイントという版画技法で自分の手を表現します。手は、わたしという身体の一部であると同時に、あらゆる表現を生み出す道具でもあります。6年の間、図工の時間にこの手でさまざまな自分を表現してきました。あと2か月で卒業する6年生に、「わたしの手」の表現を通して、“いま”の自分と向き合ってもらいます。前回の授業では、手の動きを考え、隅々までよく見てスケッチしました。今週はいよいよ版づくりです。(図工専科)
1月25日 図工室より(2)
6年生、「わたしの手」の授業のつづき。(図工専科)
1月24日 高学年として「だれかのために」
5年生は、学校の「みんな」が早く校庭を使えるようにと、雪かきを行いました。「自分たちのため」ではなく、「みんなのため」という気持ちをもって行っていることに、とても大きな意味があります。とても楽しそうに、そして、協力して活動していました。スコップや着替えを用意してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございます。
話は変わりますが、先週の朝会で、5年生の子どもが、学校のきまりについて、学習発表会で演じた役になり、寸劇を披露しました。それは、「学校のため」に、自分ができることは何か、ということを考えた結果、行ったことです。そして、自分事として捉え、「みんなで考えていこう」という意識をもってもらいたいという切実な思いでもありました。 「誰かのために」という気持ちが育ってきている5年生。こうやって、高学年が学校をリードしていくことによって、子どもが成長し、学校が良くなっていくのだと思います。そのために、私たち教員も何ができるか、考えさせられます。 ほんの少し先に、「6年生」という光が、ちらりと見えた気がしました。と言っても、まだまだこれからですけれど・・・。 (5年担任 本間 美里) 1月24日 図工室より(1)
5年生、「使って楽しい焼き物を」の授業。前日にたくさん雪が降ったので、火曜日の5年2組は「釉掛け」のあと、急遽、雪あそび、もとい雪を使った造形活動を行いました。一応、これも図工の授業ですからちょっとしたルールを設けてみました。それは、雪を投げない、みんなの知っているものはつくらない(雪だるま?かまくら?)です。バケツやボウル、カップなどを使って、積んだり、並べたり、穴をあけたり、花びらで飾ったり…、その場で手を動かしながらグループで協力してつくりました。最後に、題や工夫したところを発表してもらいました。数年に一度、できるかできないか、特別な“材料”での図工になりました!(図工専科)
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