女子バスケットボール部バドミントン部
体育館ではバドミントン部が活動しています。夏季大会でさらに上に勝ち進むために集中して練習に取り組んでいます。(遠藤)
卓球部アナフィラキシーシミュレーション研修会
本日、アナフィラキシーシミュレーション研修会を行いました。アナフィラキシーショックについて養護教諭の四戸岸先生から説明を受けた後、シミュレーション演習をしました。(遠藤)
3年生 学級会(クラス討議)学年全体の向上のために、まずはクラスで話し合う場を設けることで改めて自分たちと向き合いました。 クラスの良い点と悪い点の意見を出し合うことで、現状を見つめ、改善策を考えました。 『自分たちで決めたことはきちんとやってみよう』全員の意見を反映させる。 やってみて上手くいかなかったら、もう一度考え直せば良い。 言葉を通して理解し合う関係は、本当に立派なものでした。 共に考え、見つめ合う関係をこれからも大切にしていってください。(加部) 3年生 大学授業体験学習わかりやすい授業でしたが、その内容の深さに驚きもありましたね。 待ちに待った「学食」体験。 トレイを持ってカレーを受け取る作業も、大学生気分でした。 その辛さがわかる頃が「大学生(大人)」というお話に納得できましたか。 高等学校の先にある「大学」という「学問」を深める場。 みなさんが体感できたことは、貴重な経験です。これからに生かしていきましょう。(加部) 3年生大学授業体験学習施設見学は図書室と禅博物館です。 学食はスエヒロカレーを食べました。 (坂本) 3年生大学授業体験学習 2 講時目広告にどのくらいのお金がかかっているのか予想をしています。 予想外の金額に、みんなも関心が高いようです。 (坂本) 3年生大学授業体験学習大学の授業の体験と今後のキャリアについて考えていきます。 (坂本) 2年生 国語
2年生の国語の授業では1分間スピーチを行っています。紹介したい文章、言葉、ニュースについて自分の考えをまとめて1分間のスピーチをしていました。(遠藤)
1年生 数学1年生 国語1年生 技術図書委員会
本日の図書委員会では、1学期の反省を行いました。
その後、学級文庫の整理点検・入れ替えを行うための『選書』をしました。 20冊という限られた冊数を、短編・長編・名作・詩・雑学・伝記のジャンルからバランスよく選ぶ作業は、本を知る新たな機会になったことでしょう。 クラスに置かれる本にも思いがこもりましたね。 全校朝礼においても、校長先生が「ビブリオバトル」についてお話しくださいました。 図書委員会が中心となって、良い本を提案していきましょう。(加部) 専門委員会3年生 美術2年生 国語1年生 体育全校朝会みなさん、おはようございます。1学期最後の1ヶ月が始まりました。授業日数は本日をいれて、あと14日間です。早いですね。1学期に自分がやろうと思っていたことは、どれくらい達成できたでしょうか?夏休みを有意義なものにするためにも、1学期をしっかり振り返ってください。 さて、本日は「ビブリオバトル」を紹介します。ビブリオバトルということばを聞いたことがあるでしょうか?日本語にすれば「知的書評合戦」となります。ビブリオバトルとは、自分の薦めたい本をプレゼンテーションし、質問タイムの後、聴衆が最も読みたくなった本を投票で選ぶという活動です。選ばれた本を「チャンプ本」と称します。 この度の創立70周年記念の活動の一つとして、創立70周年を迎える世田谷区内14校は11月11日に、世田谷区民会館で合同記念式典を行います。その式典の中で、14校の代表者が集まって、ビブリオバトルを行うことになりました。駒沢中でも、この活動に取り組みます。駒沢中校内ビブリオバトルを開催して、代表者を選びます。その代表者が一堂に会して、9月16日に予選会を行います。これから詳しいやり方が授業や学年の活動の中で紹介されますので、積極的に参加してほしいと思います。 ビブリオバトルは、「話すこと、聞くこと」の力をつけることをねらいとして授業で実践されることもあります。プレゼンテーションという表現力を磨けます。質問するためには、きちんと聞いて理解していなくてはなりません。また、チャンプ本を決めるときも根拠に基づき理由を添えることがもとめられます。 では、せっかくの機会なので、本日は私がみなさんにおすすめする本を紹介します。(スライド)その本は、三浦しをんさんが著した「風が強く吹いている」という本です。 この小説は、何かやろうと思い立った時に、グイと背中を押してくれる本です。とある大学の駅伝チームが主人公。無名の学生ランナーが予選会を勝ち抜いて箱根駅伝をめざすというストーリーです。夢をあきらめずに追いかけること、挫折しながらもたくましく立ち上がること、仲間の存在がいかに大切かということ、などスポーツの話でありながら、人として大切なものは何かということが、ユーモアあふれる表現を通してストレートに伝わります。それがこの小説の第一の魅力です。 また、作者の三浦しをんさんは、この小説を書くにあたって、関東の大学駅伝チームを綿密に取材しました。そのチームの一つに、今や駅伝常勝チームとなった青山学院大学があるそうです。そのころは原監督就任直後で、予選会通過もままならない時期だったそうです。この本を読むと、箱根駅伝の見方が変わります。どのチームも等しく応援したくなります。たすきをつなげられない無念さが自分のことのように感じられます。それが第二の魅力です。登場人物一人ひとりの個性が強烈で、一気に読み通せてしまう青春小説です。映画にもなりました。図書室にありますので、ぜひ読んでほしいと思います。 みなさんも、友だちに勧めたい本をたくさん見つけましょう。学校図書館には、図書委員と司書の先生がいます。有効に学校図書館を活用してください。 平成29年7月3日 全校朝礼 男子バスケットボール部
15時から体育館では男子バスケットボール部が活動しています。Vカットやスクリーンをつかってマークマンをずらしてフリーでパスがもらえるようにしましょう。(遠藤)
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