校内研究 3年器械運動「みんなでマットマスターになろう」
5校時、3年生の研究授業が行われました。
「みんなでマットマスターになろう」という単元名通り、「みんなで」の実現のために、上手な友達をよく見たり、課題について伝えあったりしていました。 授業後は、日本体育大学教授の白旗先生から、研究を進めていく上で大切なことを丁寧にご指導いただきました。 (校長) 自転車教室(3年)9月25日 全校朝会正門の左側の木にこんな実がなっているのを知っていますか。 これはコブシの実です。春には真っ白な花を咲かせています。 この時期になると、こんな風にごつごつした形の実になります。 実の形がにぎりこぶしに似ていることからコブシというそうです。 季節の変わり目です。みなさんも、自然の中のいろんな変化を見つけてみてください。(副校長) 9月25日 図工室より(2)
先週の4年生、「トケイランド」のつづき。(図工専科)
9月25日 図工室より(1)
先週の4年生、「トケイランド」の授業。この題材の表現テーマは“時計(時間)”です。時計のある場面や時間の物語を想像しながらつくります。材料は、杉の角材(小割、抜き板)と電池で動く時計です。子どもたちに「時計、時間で思い浮かぶ場面や物語ってなにかある?」と尋ねたところ、「時計台」「公園」「駅」「学校」「目覚まし(時計)」といった具体的なものから、「タイムトラベル」「時間の止まった世界」「競走(競争)」「速い(遅い)」などさまざまな言葉が出てきました。勢いよくつくりはじめる子どもがいる一方、なかなかアイデアが浮かばずに悩んでいる子どももいました。ただ、なにも思い浮かばない時間を過ごすことも貴重な経験です。角材の長さを揃えて切ってみたり、切った形を積んだりずらしてみたり…、とりあえず手を動かしてみることで見えてくるカタチもあるからです。(図工専科)
9月22日 4年 センター移動教室
本日、4年生がセンター移動教室へ行きました。
前半は、プラネタリウムで月や星の動きを教えていただきました。 後半は、資料室で世田谷の植物や動物、公共施設など、自分たちのテーマに合わせて調べ学習を行いました。子どもたちは、映像やパンフレットなどから分かったことをまとめることができました。 関係者の皆さまありがとうございました。 4年担任 岡崎 なかよしタイム21日(木)は2年生と4年生も鬼ごっこをしていました。 22日(金)は3年生と5年生がドッチボールをしました。5年生がまだ投げていない3年生にボールを渡す場面が見られました。(下の写真) 上級生が、下級生が楽しめるように考え、工夫している様子が伝わってきました。(副校長) 駒の寺子屋2枚のプリントを学習し、寺子屋先生にまるをつけてもらいました。 早く終わった子はパズルにも挑戦していました。 駒澤大学の学生さん3人も寺子屋先生をしてくださいました。 先生方、運営委員の皆さま、ありがとうございました。(副校長) おはなし会(2年)
2年生が、中央図書館の方々にお越しいただき「おはなし会」をしていただきました。
歌や手遊び、大型絵本の読み聞かせ、マレーシアの民話など、様々な内容を楽しみました。 絵本のないお話では、子どもたちはお話に集中し、場面を想像していました。(副校長) ジャイアンツアカデミー(3年)
ジャイアンツアカデミーのコーチの方々にお越しいただき、3年生にベースボール型ゲーム「Tボール」を指導していただきました。
初めてバットでボールを打つ体験をした子もいましたが、どの子も笑顔いっぱいで楽しむことができました。 (校長) 9月20日 図工室より(2)
先週の3年生、「ガラスびんのへんしん」のつづき。(図工専科)
9月20日 図工室より(1)
先週の3年生、「ガラスびんのへんしん」の授業より。この授業で大切にしてきたことは、さまざまな材料とのかかわり方です。以前このコーナーでも紹介しましたが、材料はそのまま使うのではなく、ほかの材料と組み合わせたり、ひと手間加えたりすることで自分だけの材料に変わります。自分だけの材料を使ってつくった作品は、自分だけの表現につながります(「7月11日 図工室より」参照)。
この題材でもう一つ大切にしてきたことがあります。それは、ひらめいたアイデアをどう実現するか、です。例えば、ストローをガラス瓶につける場合、大人であればストローの先端に切り込みを入れて開き、ガラス瓶と接する面積を増やし、そこに接着剤を塗って、仮止めテープを貼って固定しておく、くらいのことは容易に想像がつきます。しかし、経験の少ない子どもたちにとって、このことを解決するのは大きな問題です。ストローの先端の円の部分に接着剤を塗り、そのままガラス瓶に押し当ててしばらく持っていたり、「つかない、つかない」と大騒ぎしたり、最初から「先生、どうやってつけるんですかー?」と聞いてくる子どもがいたり…。 だいたいこのような場合はしばらく様子をみます。そして、どういうものをつくりたいのか尋ねます。子どものアイデアが目の前の材料と道具では実現不可能な場合、別の方法を提案した方がよいこともあるので。いずれにしても、このような問題は一人が解決すれば、わいわい教えたり、教わったり、自然と学び合いが生まれます。にぎやかな図工の時間のいいところだなあと思います。 どこにでもあるような身近な材料からひらめいたことを、さらに形にするための方法を考える。3年生には少し難しいことですが、この題材で大切にしたい経験です。(図工専科) 北澤豪さんとブラインドサッカー講演・体験会
元サッカー日本代表の北澤豪さんのご講演とブラインドサッカー協会の方々による体験会が、本校体育館で行われました。
かかわりあうこと、支えあうことの大切さを、体験を通して感じることができました。 素敵な体験でした。 主催のKSCCの皆様、世田谷区障碍者スポーツ振興会のみなさま、素晴らしい機会をありがとうございました。 (校長) 心の気づき
15日金曜日、国立特別支援教育総合研究所の山本晃先生による「心の気づき」という授業が6年生の教室で行われました。
自分の感情をお天気の言葉や絵で表現しました。 あと2回の授業が予定されています。 今後、どのような授業が展開されていくのか楽しみです。 (校長) 9月14日 図工室より(1)
今週の4年生、「トケイランド」の授業。この題材では両刃のこぎりを使った工作に挑戦します。縦びきと横びきの違い、箱イスを使った角材の固定の仕方、のこぎりの正しい持ち方、ひくときの姿勢など基本的な動作のポイントを確認しながら、安全で正しいのこぎりの使い方を身につけていきます。確実に使えるようになるためには、とにかく基本の動作を繰り返すことです。この授業のために材木店から杉の小割、抜き板をたくさん取り寄せました。授業を通してのこぎりを自由に使いこなせるようになってほしいなと思います。さしがね、クランプの使い方も併せて学習しました。(図工専科)
9月14日 図工室より(2)
4年生、「トケイランド」の授業のつづき。(図工専科)
9月13日 図工室より(2)
5年生、電動糸のこぎりを使った授業のつづき。(図工専科)
9月13日 図工室より(1)
5年生、2学期の最初は電動糸のこぎりを使った授業です。「道具は手の延長である」という考えに依れば、まずは電動糸のこぎりを自由に扱えるようになることが大切です。刃の取りつけ取りはずし、安全な操作方法を学習したあと、練習用に用意した厚めのダンボールを使って電動糸のこぎりに慣れることから始めました。一筆書きをするように自由な曲線切りを楽しみながら、おもしろい形をたくさん切り抜きました。せっかくなので、曲線切りしてできた形を組み合わせて簡単な立体作品をつくってみました。次回“板材”を切ります。(図工専科)
きのこのへや 読み聞かせ
朝の時間、「きのこのへや」のみなさんによる読み聞かせがありました。
子どもたちは、読み聞かせが大好きです。 同じ話題で笑ったり、おどろいたりする姿は、みていてもうれしくなります。 きのこのへやのみなさん、ありがとうございます。 (校長) 9月11日 6年体育 ハードル教室
今日の3時間目、6年生は校長によるハードルの授業を受けました。
第1ハードルまでを全力で走ることと振り上げ足を素早く下ろすことを目標に練習しました。 今週、6年生は高跳び、幅跳び、ハードルの3種目に取り組み、連合運動会のエントリー種目を考えます。(副校長) |
|