2月1日(木)、火曜日の1・2組に続いて、この日は4年3・4組がスケート教室を実施しました。9時に校庭に集合してスケートリンクに向かい、体操、スケート靴の装着をして9時半頃にはスケートのレッスンを始めるというスケジュールです。

授業の後は、いつものようにランチルームで研究協議を行いました。理科・生活科の研究で培ってきた授業を作っていく力が育っていると、講師の先生からもほめていただきました。

バスケットボールとはいっても、この日のゲームはドリブル無しの特別ルールです。それによって、上手な子が一人でドリブルして持ち込むことができないため、必然的にパス回しを工夫しなければなりません。ハーフタイムでは各チームで作戦も練っていきます。

内容は「ボールゲーム」で、「バスケットボール型」です。男女混合のチームで技量に差がある場合、どの子もゲームを楽しむことができ、工夫しながら力をつけていくことを狙いとした学習です。

1時間あまり、汗だくになるくらい走り回って楽しんだ2年生でした。たこあげができる場所がこんなに近くにあるなんて、とても恵まれていますね。

青空に舞い上がる凧、気持ちいいですね。ところが走り回っている内に糸が絡んでしまって・・・外すのが一苦労です。

1月31日(水)、降雪のため延期していた多摩川河川敷での「たこあげ」に、2年生が学年で出かけました。兵庫島公園付近で、生活科で作った手作りたこをあげます。天気はよかったのですが、残念ながらこの日は風が弱く、揚げるためには糸をもって走り回らなければなりません。そこは元気な2年生。元気に走り回っています。

最後に、コーチの見事な滑りを間近で見せてもらい、この日のスケート教室を終えました。この後、もう1回経験します。初めての試みでしたが順調な滑り出し。地元でウィンタースポーツを体験できるなんてすてきですね。子どもたちもみんな「楽しかった」という感想でした。

約1時間の練習で、ほとんどの子がスケートらしく滑ることができるようになりました。専門的な知識をもっているコーチに基本から学ぶと、こんなに早くできるようになるのですね。

子どもたちはあまり転ぶことを恐れないことも、上達のポイントかもしれませんね。

転んだ後に安全に起き上がる方法も大事です。コーチがそれぞれの技量を見てレッスンしてくれますから、短い時間で目に見える進歩があります。

初心者グループは最初はおっかなびっくりです。

経験のあるなし、どれくらい滑ることができるかをコーチしてくださるスタッフが見極め、グループ別の練習が始まりました。

初めてスケートをする子もいて、ひものかけ方や締め方を教わりながら準備をします。自転車用のヘルメットをもっている子は持参し、ない子は借りて身につけました。

1月30日(火)、本校としては初となるスケート教室が始まりました。近隣の複合施設「二子玉川rise」に冬季に設置されているスケートリンクを使用して、4・5年生の体育として位置づけて実施するものです。この日は4年1・2組です。学校からリンクに出かけ、現地スタッフの皆さんと挨拶した後、さっそく準備体操をしてスケート靴を借りて、きちんと履くところから始めます。

すっかり乾いた校庭で、思う存分久しぶりの運動を楽しみました。

降雪のためしばらくの間使えなかった校庭が、この日から使用解禁になりました。前の週の内に雪は融けていたのですが、朝晩の厳しい冷え込みで表土が凍り付き、それが昼に融けてはまた凍るという状態で、結局復旧まで1週間ほどかかりました。

幼稚園の皆さんは楽しんでくれたでしょうか。子どもたちも一生懸命がんばりました。

1年生は、生活科で学習した昔遊びを一緒にしました。1年先輩として、お兄さんお姉さんらしく、しっかり受け答えしてやさしく遊びを教えていました。

1月29日(月)は、近隣の「二子幼稚園」の年長組の園児が小学校体験のために本校を訪れ、1年生がお迎えして、交流活動をしました。