2/26(月) 全校朝会
児童代表の挨拶は、けやき学級の6年生が堂々と行いました。校長先生からは「なりたい自分になる」という話をしました。「二分の一成人式」での4年生や平昌オリンピックを例に、自分の目標を叶えるためには、そのために何をするか道筋をはっきりさせること、人のために役立つこと、感謝の気持ちをもつことの3つを大切にしましょうという内容でした。その後、柔道で優秀な成績を修めた児童の表彰をしました。子どもたちが、自分の夢や希望をもち、それに向かって努力できるよう願っています。(副校長)
2/23(金) 二分の一成人式(4年)
5時間目に体育館で「二分の一成人式」を行いました。4年生の保護者の皆様もたくさん参列してくださいました。第一部は、幼い頃の写真をスクリーンで大写しにしながら、将来に向けて今がんばっていることや今までの感謝の気持ちを、一人ひとりが堂々と発表しました。第二部は、子どもたちが企画した楽しい劇やクイズなどの出し物で大いに盛り上がりました。(副校長)
2/23(金) 中学生が先生(2年)
尾山台中学に通う卒業生9名が、一日先生として来校しました。2年生の子どもたちに短縄やボールの蹴り方をアドバイスしたり、算数のの問題を教えてくれたりしました。休み時間には一緒に鬼ごっこもして楽しみました。子どもたちは大喜びで、中学生の先輩を憧れに満ちた瞳で見つめていました。 (副校長)
2/21(水) 薬物乱用防止教室(6年)
学校薬剤師の先生にご来校いただき「今だからこそ知ってほしい薬物乱用の害」と題して、薬物の乱用について学びました。
危険ドラッグは、被害にあう前に、その害や怖さを知っておくことが非常に大切です。 「薬はよい物だけれど使い方を間違えるととても危険な物になるということが分かった。」 「どんなに仲のよい人から誘われても断る勇気が必要だということを忘れないでいたい。」 授業後の子どもたちの感想を読むと、真剣に話を自分事としてとらえ、考えていることが伝わってきました。(副校長) 2/21(水) 翠と渓の学び舎報告会・合同学校協議会
玉堤小学校と本校の教職員が尾山台中学校に行き、各校の学校協議会の皆様に、今年度の学び舎の活動を報告しました。
道徳、保健体育、英語などの授業を小学校と中学校の教員が協力して行った実践事例や特別支援教育の研修会の成果を発表し合いました。(副校長) マーシャルアーツ(4・5年)
パフォーマンスアスリートの先生を講師にお招きして、マーシャルアーツの授業を実施しました。4年生は2度目、5年生は初めての授業でした。テコンドー世界大会優勝の経歴をもつ先生の師範は、力強くかつ軽やかで格好良く、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちに灯をつけました。音楽に合わせて多様な動きを楽しむ中で、子どもたちは「もっとやってみたい!」という気持ちを高めていました。(副校長)
2/16(金) 交通安全教室(PTA)
PTA主催の保護者向けの交通安全教室を実施しました。玉川警察署の交通課と尾山台駐在所の警察官の皆様から、具体的な事故事例をもとにご講話いただきました。約40名の保護者の方々が参加され、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
「親がよい手本を見せることを心がけたい。保護者の責任を感じた。」 「詳しい自転車のルールを知り、改めて自転車の怖さが分かった。」 「気持ちに余裕をもたないといけないと感じた。」 など、アンケートには参加し、とても有意義だったという意見がたくさん寄せられました。(副校長) 2/15(木) 児童集会
高学年の集会委員の司会・進行で、校庭で「ボール送りゲーム」をしました。クラス取り組んでいました。自分たちが終わると、自然にまだ頑張っている友達やクラスを応援する姿に心が温かくなります。(副校長)
2/9(金) 音楽集会
6年生の児童が東京都の作曲コンクールで入賞しました。今回の音楽集会では、その「ふわりキラリ」という曲を、みんなで歌いました。雪の降る様子が今の季節にぴったりで、子どもたちは実感をこめて歌っていました。(副校長)
2/14(水) 福祉体験(4年)
区の社会福祉協議会の皆様にご来校いただき、点字を教えていただきました。
子どもたちは、身近な生活の中に点字が様々に使われていることや点字の仕組みを教えていただき、自分の名前を点字で打って名刺をつくりました。参観していた保護者の方も子どもたちと一緒に体験してくださいました。点字を通して、互いを思いやり助け合う社会をつくっていくことの大切さを学びました。(副校長) 2/5(月) 「元気アップ教室」(3年)
日本体育大学教授の野井先生を講師にお迎えして「おや小っ子の元気アップ大作戦!」の学習をしました。学生さんと一緒に元気に運動したり、健康と脳の働きを楽しく学んだりして、子どもたちは「たくさん遊んでセロトニンを増やしたい」「運動して体も心も温かくしたい」など、健康や体力を自ら増進させていく大切さを感じていました。(副校長)
2/4(日) 避難所運営訓練
災害時を想定し、町会や商店会の代表者の皆様と一緒に、避難所開設の訓練を行いました。今回は、各担当ごとに、時系列に沿って実際に動きながら手順や準備物を確認していきました。とても寒い中でしたが、代表者の皆様は、いざという時に避難者の方々をどのように誘導し、避難所を開設するかを真剣に話し合ってくださいました。(副校長)
2/2(金) 英語研修会
児童の下校後、講師を招いて英語研修を行いました。ALTと一緒に歌やチャンツを体験したり教師が子ども役になって模擬授業をしたりしました。また子どもたちが使いやすい実用的なクラスルームイングリッシュも学びました。(副校長)
2/2(金) 「鬼は外!」(1・2年、けやき)
明日は節分です。尾山台小学校には、一足早く、鬼が出没しました。鬼が大声で教室に入って暴れると、子どもたちは協力して、新聞紙を丸めて鬼に投げつけました。すごすごと鬼は降参して逃げていきました。子どもたちが、心の鬼を追い出し、健やかに成長することを願って、体を張って演じてくれる鬼の存在に感謝します。(副校長)
1/27(土) 尾山台中学校の学芸発表会
「翠と渓の学び舎」の尾山台中で学芸発表会展示の部が開催されました。本校の3年生以上の児童の代表作品も玉堤小の作品と共に、正面玄関を入ってすぐに展示してあります。2階、3階には、教科「日本語」でつくった味噌や生徒の書いた英語新聞、絵本などが展示してあり見ごたえがありました。卒業生の作品を見つけるたびに、小学校時代を思い出しながら懐かしく見入ってしまいました。(副校長)
1/27(土) MONJUNI(スポーツ教室)
体力向上の施策としてモンジュニ(マウンテンジュニアの略)が始まって5年目。月2回、土曜の午後に活動しています。校庭は雪が残り使えませんでしたが、1年生から6年生まで約30人が、体育館でターザンや綱渡りなどのダイナミックで複合的な運動やバスケットボールを楽しんでいました。斬新かつ安全な運動を考え、子どもたちと一緒に運動してくださる保護者ボランティアの皆様の存在を心から有り難く感じます。子どもたちに生涯スポーツの素晴らしさを身をもって示してくださっています。(副校長)
1/26(金) そろばん教室(3年)
算数の授業で珠算教室の先生にご来校いただき、そろばんを教えていただきました。
初めて手にする子も多く、先生の説明を真剣に聴き、手本をよく見て慎重に珠を入れたりはじいたりしていました。「願いましては・・」と先生が言うと問題を聞き逃すまいと集中し、「ご明算!」と言われると笑顔いっぱいでした。楽しみながら日本文化や十進法のしくみを学んでいました。(副校長) 1/25(木) 「えがおがいっぱい はっぴょう会をしよう(2年)
2年生がキャリア教育の研究授業をしました。
2学期に地域の皆様と「ふれあい給食会」で交流し、その時に地域の皆様が笑顔で優しく接してくださったことがとても嬉しく、どうして笑顔がいっぱいなのか調べるために町探検に出掛けました。そして発見した「えがおのひみつ」を家の人や地域の人にお知らせすることにしました。今日は練習場面を校内の教職員が参観し、授業後に協議会を行いました。京都から6人の先生方もご来校されました。子どもたちは学校公開の時にご家庭や地域の皆様に見ていただくことを楽しみに、インフルエンザでお休みした友達の分も一生懸命に頑張りました。(副校長) 1/23(火) 雪の朝
子どもたちが元気に登校してきました。
子どもたちは雪が嬉しくてたまらない様子です。窓から外を眺めたり、犬走りから雪玉を投げたりして楽しんでいます。主事さんは仕事の予定を変更し、子どもたちが下校時に滑らないように念入りに除雪を続けてくれています。(副校長) 1/23(火) 早朝の除雪作業
昨日から降り積もった雪を、子どもたちの登校前に除雪しました。
校長はじめ教職員の他にPTAや地域の皆様も手伝ってくださいました。 校舎周りと犬走りの除雪が終わると通学路まで範囲を広げ、子どもたちの登校ぎりぎりまで除雪をおこないました。子どもたちが安全に元気に登校できますように!(副校長) |
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