自分の思いを簡単な英語で伝えよう
5年生の外国語(英語)活動の様子です。最初にパンダの赤ちゃんの映像から学習が始まりました。赤ちゃんの体重や身長の変化を思い出しながら、数字を英語で表現しました。パンダの漢字表記を学び、そのほかにも漢字で表すことのできる動物たちを思い出しながら学習が進みました。子供たちの知的好奇心が膨らみます。
自分の思いを簡単な英語で伝えよう
「What's this?」〜これはどんな生き物かな?〜という先生からの問いかけに、クイズ形式で答える子供たち。漢字や英語に触れながら楽しく学ぶことができました。授業後は、今日の授業を振り返って協議会を行いました。今日は、東京都教職員研修センターで外国語・英語教育を推進している先生方が講師です。
ながなわタイム
3・4年生になると、縄を回す役も自分たちで行います。3年生は先生の応援もありますが、4年生からは子供たちだけで役割を分担をします。みんなの力が集まって、みんなで同じゴール(目標)に向かってがんばっています。
9月の「すくすくタイム」取り組み発表
10月5日、9月の「すくすくタイム」の取り組み発表として、4年生の子供たちが歌「ありがとう」と詩「一秒の言葉」を披露しました。これまでの練習の成果を精いっぱい発揮する真剣な子供たちの姿に感動しました。言葉の重みと大切さが、聞く人の心をあたたかくします。すてきな発表会になりました。
『一秒の言葉』 「はじめまして」 この1秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。 「ありがとう」 この1秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。 「がんばって」 この1秒ほどの短い言葉に、勇氣がよみがえってくることがある。 「おめでとう」 この1秒ほどの短い言葉に、幸せにあふれることがある。 「ごめんなさい」 この1秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。 「さようなら」 この1秒ほどの短い言葉が、一生の別れになるときがある。 一秒に喜び、一秒に泣く。 一生懸命、一秒。 9月の「すくすくタイム」取り組み発表
立派な発表を堂々と行った4年生。4年生の声が一つにそろい、体育館に響きました。「ありがとう」が心に伝わりました。言葉の大切さを考える時間になりました。4年生はこの発表会を迎えるまで、たくさんの練習を重ねてきました。当日の朝も早めの登校で、リハーサルを行いました。先生とめあてを確認したり、振り返りを行っている様子です。
道徳の授業
2年生の道徳の授業の様子です。今日は「だれにでも分け隔てなく」を主題に学びを深めました。教材「さるくんは だめ」を読み、話し合っていきました。自分の生活の振り返りも行いました。道徳の研究会も兼ねていましたので、たくさんの都内の先生方が子供たちの授業を見守りました。子供たちの学びの深さを多くの先生がほめてくださいました。
道徳の授業
登場人物と自分を比べたり重ね合わせたりして、様々なことを考えました。自分の意見をしっかり発表し、友達の意見を受け止め、そして最後にもう一度書くことで自分の心の中の思いを整理しました。とても深まりのある道徳の授業でした。
表現力を高めて
5年生が学芸会に向けて取り組みを始めました。台本を手にして練習のスタートです。今日は、世田谷区パブリックシアターの皆様から「表現」について学びました。自分たちで演技について話し合いました。子供たちが役になりきって豊かに表現し、学芸会で活躍することを今から楽しみにしています。
ながなわタイム
今週から「ながなわタイム」がはじまっています。中休みの終盤の5分間を「ながなわタイム」として全校で取り組む活動です。ながなわタイムには、3つの目標があります。第1は「リズム感と体力向上」 第2は「目標に向かってみんなでがんばることで学級の絆を高めること」 第3は「互いに励まし合い声をかけ合うこと」です。どのクラスも目標に向かって、互いに声をかけ合い練習に励んでいます。今日は低学年の様子を紹介します。1年生です。6年生がやさしく手伝います。練習の最後には1年生からのお礼の言葉がありました。
ながなわタイム
2年生もがんばっています。5年生が縄のまわし手になったり、跳んだ数をカウントしたりと、一生懸命に応援しています。すてきな光景です。子供たちの長縄の取り組みを見守るかのように学校のザクロが大きく赤く実っています。ザクロの中には小さな実がいっぱい。小さな実がたくさん集まって一つの実をつくりあげる・・・子供たちが一生懸命に取り組む長縄の様子を見ていると、たくさんの個性あふれる子供たちが創り上げる学級の力の大きさを感じます。
池之上小の子供たちは「あ・そ・べ」
池之上小の子供たちは「あ・そ・べ」という合言葉があります。子供たちもこの合言葉を大切にしています。「あ・そ・べ」の「あ」は「あいさつ」の「あ」。学校の掲示板に、子供たちが考えたメッセージが掲示されました。このメッセージを担当したのは3年生です。「なんだかね あいさつすると きもちいい」すてきな標語であいさつを呼びかけます。今週はあいさつ週間でもあり、6年生が門に立って、元気なあいさつをリードしています。
池之上小の子供たちは「あ・そ・べ」
動物たちもにこやかな表情であいさつを交わしています。みんなのあいさつでいっぱいの学校を目指していきます。
言葉のキャッチボールを楽しむ外国語活動
6年生の外国語活動の様子です。「世界の文化や自然、日本のよさに気づく。」「英語を意欲的に聞き、自分の言葉で伝えようとする。」「国名や時刻、大きな数の言い方に慣れ親しむ。」ことを単元目標に、今日の授業が組み立てられました。子供たちが身近に感じることができるようにと、池之上小学校の周りの世界のレストランなどを教材にしました。池之上小学校の周りから学ぶ「世界」・・・子供たちは、身近な地域から英語に触れ、言葉(英語)のキャッチボールを楽しむことができました。
言葉のキャッチボールを楽しむ外国語活動
今年度は、外国語活動の授業の充実を目指して、授業研究の機会をたくさん設けています。高学年部会で計画した授業を、多くの教員が参観し、よりよい授業を作り上げていくために協議を行いました。これからも池之上小学校では、質の高い「授業」を大切にしていきます。
安全運転呼びかけ隊
子供たちが元気に下校します。子供たちの登下校をたくさんの方が見守ってくださいます。北沢警察の皆様をはじめ、保護者の皆様・地域の皆様から、子供たちを大切に思うご支援をたくさんいただいています。安全運転呼びかけ隊の活動もその一つです。いつもありがとうございます。この写真は9月27日の活動の様子です。
動物教室
2年生の子供たちが動物について学びました。動物教室の開催です。自分で作ったかわいい犬のお面をかぶって参加しました。映像を見たりお話を聞いたり、動物についてたくさんのことを知ることができました。
動物教室
動物たちの鼓動を映像で聴いた後は、自分の心臓の音を聴く体験をしました。ドックン、ドックンという命の音を聴きながら、2年生の子供たちは不思議に思ったり命の重みを感じたりしていたようです。楽しい動物教室になりました。
秋の収穫
学校にある小さな田んぼの稲が豊かに実りました。実りの秋を迎えました。9月27日には子供たちによる稲刈りが行われました。地域の皆様、保護者の皆様も子供たちの活動を支援してくださいました。
秋の収穫
米作りの学習をしている5年生も稲刈りに参加しました。5年生以外の子供たちも休み時間にこれまで稲を育ててきた小さな田んぼに集まってきました。みんなで収穫です。
秋の収穫
自分で刈った稲を手にする子供たち。「早く食べてみたいなあ。」とつぶやく声も聞こえました。この後、収穫祭が開かれ、みんなで豊かな自然の実りに感謝の気持ちを伝え合う予定です。
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