1月25日 図工室より(1)
6年生、「わたしの手」の授業。ドライポイントという版画技法で自分の手を表現します。手は、わたしという身体の一部であると同時に、あらゆる表現を生み出す道具でもあります。6年の間、図工の時間にこの手でさまざまな自分を表現してきました。あと2か月で卒業する6年生に、「わたしの手」の表現を通して、“いま”の自分と向き合ってもらいます。前回の授業では、手の動きを考え、隅々までよく見てスケッチしました。今週はいよいよ版づくりです。(図工専科)
1月25日 図工室より(2)
6年生、「わたしの手」の授業のつづき。(図工専科)
1月24日 高学年として「だれかのために」
5年生は、学校の「みんな」が早く校庭を使えるようにと、雪かきを行いました。「自分たちのため」ではなく、「みんなのため」という気持ちをもって行っていることに、とても大きな意味があります。とても楽しそうに、そして、協力して活動していました。スコップや着替えを用意してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございます。
話は変わりますが、先週の朝会で、5年生の子どもが、学校のきまりについて、学習発表会で演じた役になり、寸劇を披露しました。それは、「学校のため」に、自分ができることは何か、ということを考えた結果、行ったことです。そして、自分事として捉え、「みんなで考えていこう」という意識をもってもらいたいという切実な思いでもありました。 「誰かのために」という気持ちが育ってきている5年生。こうやって、高学年が学校をリードしていくことによって、子どもが成長し、学校が良くなっていくのだと思います。そのために、私たち教員も何ができるか、考えさせられます。 ほんの少し先に、「6年生」という光が、ちらりと見えた気がしました。と言っても、まだまだこれからですけれど・・・。 (5年担任 本間 美里) 1月24日 図工室より(1)
5年生、「使って楽しい焼き物を」の授業。前日にたくさん雪が降ったので、火曜日の5年2組は「釉掛け」のあと、急遽、雪あそび、もとい雪を使った造形活動を行いました。一応、これも図工の授業ですからちょっとしたルールを設けてみました。それは、雪を投げない、みんなの知っているものはつくらない(雪だるま?かまくら?)です。バケツやボウル、カップなどを使って、積んだり、並べたり、穴をあけたり、花びらで飾ったり…、その場で手を動かしながらグループで協力してつくりました。最後に、題や工夫したところを発表してもらいました。数年に一度、できるかできないか、特別な“材料”での図工になりました!(図工専科)
1月24日 図工室より(2)
5年生、雪を使った造形活動の授業のつづき。(図工専科)
1月24日 図工室より(3)
5年生、雪を使った造形活動の授業のつづき。(図工専科)
1月24日 図工室より(4)
5年生、雪を使った造形活動の授業のつづき。(図工専科)
雪かき
「早く校庭で体育がしたい!」と、5年生が自宅から持ってきた雪かきスコップなどを使って雪かきをしてくれました。
子どもたちからは「まだ雪が残っているから、もっときれいにしたい。」「楽しかった。」との声があがっていました。 おかげで、思っていたよりも早くに校庭が使えそうです。5年生のみなさん、ありがとうございます。(副校長) 1月23日 図工室より(1)
5年生、「使って楽しい焼き物を」の授業。先週は、素焼きを終えたマグカップに、焼成すると藍色に発色する呉須(ごす)という絵の具で「絵付け」を施しました。食器などの模様には、身近な自然を参考に描かれたものが多々あります。子どもたちも自分の好きな植物や生き物などの形を単純化してみたり、並べてみたり、リズムをつけてみたり…、スケッチをしながらデザインを考えました。
今週は、その絵付けしたマグカップに釉掛けを行いました。釉掛けとは、素焼きした陶器に釉薬を掛ける工程のことです。素焼きした状態のままでは、水がしみこんで、いずれもれてしまいます。釉掛けした後、本焼きをすることで陶器の表面はガラス質で覆われ、飲み物を入れてももれなくなります。(図工専科) 1月23日 図工室より(2)
5年生、「使って楽しい焼き物を」の授業のつづき。(図工専科)
1月23日 図工室より(3)
5年生、「使って楽しい焼き物を」の授業のつづき。(図工専科)
雪遊び
ふかふかのパウダースノーが東京にこんなに降ることはめったにありません。
場所と時間を決めて雪遊びをしてよいことにしました。 各学年20分ずつでしたが、先生方も一緒に、思い切り遊びました。 (校長) 雪かき
朝早くから、先生方主事さん方が雪かきをしてくれました。
登校時間には、ポイントに立って、子供たちの安全を見守りました。 子供たちは、珍しい東京の雪に、興奮気味に登校しました。 全員が安全に登校できてホッとしました。 (校長) 1月22日 校内研究 1年「鬼遊び」
1月22日、今年度最後の研究授業は1年生のゲーム「2組のホワイトボールダッシュ」でした。
外は大雪でしたが、体育館の中は熱気でいっぱいでした。 全力で力いっぱい運動する姿はもちろん、1年生とは思えないほどの作戦を考えチームで協力している姿が素敵でした。 (校長) 新春 子ども もちつき大会
今日、青少年上馬地区委員会主催の「新春 子ども もちつき大会」が行われました。
ぽかぽか陽気の中、子どもたちは校庭で昔遊びを楽しんだり、もちつき体験をしたりしました。 式典の後はお待ちかねのもちの配布。おもちはその場でおいしくいただきました。つきたてのおもちは格別の味でした。 参加した子どもたちは約320名でした。昨日からの準備、早朝からの準備をしてくださった皆さん、ありがとうございました。(副校長) お誕生日給食
インフルエンザの影響で12月のお誕生日給食が今日ありました。
自己紹介やクイズを楽しみながら、異学年の子が同じテーブルを囲んで給食を食べました。 給食委員のみなさん、ありがとうございました。(副校長) 新春遊び集会 2
地域の方々が一緒に遊んでくださり、子供たちは大喜びでした。
名人技もたくさん見せていただきました。 新春遊び集会 1
今朝は、朝の時間と1時間目を使って「新春遊び集会」が行われました。
かるた、百人一首、ぼうずめくり、すごろく、けん玉、囲碁、将棋、紙風船、竹馬、こま、ゴムとび、Sけん、はねつき など、日本に昔から伝わる遊びを体験しました。 地域の方々がたくさん、ゲストティーチャーとして来てくださいました。 テレビゲームやスマートフォン世代の子供たちですが、日本の伝統的な遊びに笑顔いっぱいでした。 地域の皆様方のおかげです。ありがとうございました。 (校長) 4年 ボロ市見学
本日、ボロ市見学に行ってきました。
混雑が予想されましたが、朝早めに出ましたので、ボロ市の様子を見てくることができました。世田谷以外の人も注目している有名なボロ市について実際に触れることができ、子どもたちの学習も深まりました。 無事帰ってこられたのも、今日お手伝いいただいた保護者の方々のおかげです。ありがとうございました。 4年 戸田 1年生 生活科(お手玉)
「東京お手玉」の方々が、お手玉を教えに来てくださいました。
一人一人に手作りのお手玉を2つずついたいただきました。 40gという、これ以上重くても軽くてもいけないという絶妙の重さです。 これを使って、お手玉の基本を教えていただきました。 「上手になることよりも、大好きになること。頑張ることが大事です。」 と、お手玉だけでなく、いろんなことにつながる大事なことを教えていただきました。 「東京お手玉」のみなさん、ありがとうございました。 (校長) |
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