本日６校時、１，２年生は今年度初めての卒業式練習を行いました。第２学年の学年主任市川先生より、卒業式の意義、在校生としての心構えのお話がありました。儀式に対する態度、気持ち、歌、在校生としての力を発揮できるように頑張りましょう。（田村真）

「６期生はすごい！」と思ってもらえるような卒業式をめざして、明日の予行に臨みます。証書授与も本番さながらに、練習をしました。
３年間の様々な思いがこめられた証書はずっしり重いはず。思わず手に力が入ることでしょう。

卒業式まであと６日となりました。明日は予行です。『船橋希望中学校　第６期生』として最後の晴れ舞台に向け、今日も式の練習に臨みます。体育館入場の練習から、ピーンと張りつめた空気。座っている時、後ろから見ても横から見ても生徒の頭が動きません。

メンバーが不足しているところには、先生方も入り真剣勝負です。残りの札が少なくなってくると、みんな自然と体が前傾姿勢となり見つめる目つきも変わってきます。最後はあちこちで歓声があがり喜びを爆発させていました。

体育館では２年生が百人一首大会を行いました。畳をはさんで、同じクラスの生徒が２人から３人組になり、他のクラスの生徒と対戦します。フナキボ生のすばらしいところは対戦マナーのよさ。途中からあきらめてふざけたり、他の人のじゃまをする、などということは一切なく、「読み手代わります」という先生の声がかかると、一斉に拍手がおこります。

呼名の練習の様子です。全体的に緊張感をもって真剣に取り組んでいます。（田村真）

３年生は今週より卒業式練習が始まりました。証書授与に関して、北沢先生の指導を真剣に聞いています。卒業式まで残り１週間、最後まで全力でがんばりましょう。（田村真）

本日、全校朝礼の中でクラスレターの贈呈式が行われ間知った。１，２年生がそれぞれ３年生へどのクラスも工夫を凝らした力作が完成しました。（田村真）

女子バスケ部は、準優勝でした。
準決勝は延長戦を制し、決勝は残念ながら負けましたが、良い経験が出来ました。


船橋希望中・山本浩靖

千歳台小学校ＰＴＡめばえの会のコーラスや近隣の都立、私立の高校生によるコーラスや演奏など、多くの団体が参加しています。それもひとえにこの催しに携わる実行委員会の方の「同じ日本に住むものとして震災のことを忘れないでほしい」という強い願いを感じたからこそだと思います。

東日本大震災の翌年から、地域の方が中心となってつくられた「３・１１を忘れない！実行委員会」が行う催しが、千歳船橋駅前で行われました。本校生徒もボランティアとして設営や灯籠づくりに参加しています。

パイプ椅子の配置なども含め、放課後に有志が頑張ってくれました。
自分たちでつくる卒業式、昼過ぎでお腹も空いたかも知れませんが意義があるボランティアだと思います。

経営支援部 松本

バスケットボール部の３年生お別れ試合の様子です。先生方も参加し、おおいに盛り上がりました。（田村真）

PTA運営委員会の様子です。本年度も本校の教育活動へのご理解とご協力に感謝いたします。次年度もよろしくお願いいたします。
まずは、１年間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。（田村真）

女子バレーは５組が優勝し、男子ドッヂは３組が優勝しました。

経営支援部　松本

卒業式に向けて、学年の団結が高まったような気がしました。

経営支援部　松本

午前中球技大会があり、本当は一刻も早く準備に取りかかりたい（？）３年生も体操着姿でしっかりNIEタイムに取り組んでいます。このクラスの仲間とこうやって新聞を読むのも今日で最後です。高校生、大学生、社会人になったらぜひ自分で新聞を買って、世界や世の中で起こっていることや話題になっている出来事に自ら関心が持てる人になってもらいたいですね。

昨年５月から始まったNIEタイム。３月の第二土曜日である今日で、今年度の最終回となります。新聞を広げて静かに紙面をめくりながら、各自が興味関心のあるページで手が止まり、違うスタイル（体型）で記事に集中している姿も今ではすっかり船橋希望中学校の特色となりました。区内をはじめ、都内でも中学校で全校生徒が一斉に同じ新聞を読む時間を設ける試みは、おそらく本校が初めてです。日本新聞協会のウェブサイトや新聞の業界誌にも取り上げていただきました。面白さももちろんですが、読解力、判断力など新聞を読むことを継続することで身に付く力はとても大きいものがあります。新聞を活用した教育は来年度も引き続き船橋希望中学校の教育活動の柱のひとつとしていきます。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

本日、３年生が「デートＤＶ防止プログラム」を行いました。
デートＤＶとは、恋愛関係にあるパートナー間での暴力のことをいいます。
その暴力には、身体的暴力、精神的暴力、経済的暴力、性暴力、デジタル暴力などがあります。
今日のプログラムを受講して、皆さんには、デートＤＶとは無縁な、本校の教育目標にもあるような「それぞれ違う考えを『認め合い』、自分も相手も大切にする」人になってほしいと思います。
（副校長）

冷静に被害を受けていると自覚すること。
相談できる相手がいること。
この2点が大切だと感じました。

経営支援部 松本