バレーボール部男女とも明日都大会です。明日にむけて万全の準備をしていきましょう。(遠藤) 創立70周年記念式典3文化的行事の統一名称は「若竹祭」です。校歌の4番の歌詞にある「若竹」からとったものです。竹に込められた願いを大切にして、「若竹祭」を充実したのもにしていきましょう。(遠藤) 生徒会長の言葉 駒沢中学校は、創立七十周年をむかえ、みなさんはこの節目の年をどのような思いでむかえましたか。これまでそれぞれの代の先輩方が活気ある駒沢中学校をつくりあげてくださいました。平成25年度に決定した生徒会8ヶ条は、生徒が過ごしやすい学校生活をおくる上での基本です。現在では、生徒手帳や教室に掲示されていますが、生徒自身は生徒会八ヶ条の内容をしっかり理解し守れているでしょうか。第2条の「授業」や第3条の「休み時間」について、時間を気にして行動する人が少なく守れていないと感じます。生徒全員が過ごしやすい学校生活をおくっていくために、第2条「授業」第3条「休み時間」を重点的にあらためて理解し、この節目の学校生活を今まで以上に充実させてほしいと思っています。また、80周年にむけ、今後の駒沢中学校の学校生活をどのようなものにして行きたいですか。駒沢中学校の生徒として、私は生徒会8ヶ条の第2条「授業」第5条「話を聞く」という項目を通し、生徒が意見を言いやすい環境にしていきたいと思っています。同窓生の方やPTAの方々からの記念品にこめられた思いを大切にし、更に充実した中学校生活にして行きましょう。そして、今日の式典をきっかけに、生徒会が一丸となり、みなさんと一緒に80周年につながる歴史ある駒沢中学校をつくっていきましょう。 創立70周年記念式典2
同窓会若竹会会長からのお話と記念品の目録贈呈の様子です。(遠藤)
創立70周年記念式典校長式辞の内容です。 創立70周年校内記念式典。 駒沢中学校は、昭和22年、西暦では1947年、4月の創立以来、今年70周年を迎えることができました。今日、この晴れの日を迎えるにあたり、これまで多くの方々からいただいた数々のご支援、お力添えを思わずにはいられません。常に本校を理解し、ご協力いただいた保護者、地域の方々、物心両面にわたってご支援いただいた関係機関の皆さま。そして、なにより本校を愛し、本校で学び、巣立っていった1万4000人を超える卒業生とそれを導いていった教職員の方々。こうした方々に温かく見守られ本校は70年の年月を積み重ねて今年を迎えることができたと考えます。 では、ここで、本校のあゆみを少々振り返ってみたいと思います。私の話のあとで映像でも紹介しますので、お楽しみに。本校が創立された昭和22年という年は、戦後の混乱が続く中、民主的な改革が進められ、新しい教育の柱として教育基本法が制定されました。それに基づいて新たな9年間の義務教育制度が敷かれ、修業年限3年の新制中学校が全国一斉に発足しました。駒沢中学校が他の世田谷区内15校と同時にこの時誕生したのです。当時の世田谷区の人口は、およそ34万人。現在は90万人をこえていますので、現在のおよそ3分の1程度の人口規模でした。このころの世田谷区内には農地がたくさんあり、宅地化が進むのはまだ先のことです。開校時の本校は、現在の駒沢小学校構内にあった、東京都立駒沢実践女学校の跡地を校地に充てていました。開校後の5月に現在の地が校地に選定され、昭和24年に木造2階建ての校舎が落成しました。タンチ山を中心とした豊かな自然が校地選定の決め手となったようです。その間、昭和23年には、最初の修学旅行が実施されました。目的地は箱根方面だったそうです。関西方面の修学旅行の始まりは、昭和30年。まだ東海道新幹線は開通していません。長い道のりだったことでしょう。昭和39年には、オリンピック東京大会が開催され、現在の駒沢オリンピック公園の地に競技場が建設され、馬事公苑と併せて区内で競技が行われました。学校の記録をたどると、開催期間中に駒沢中の生徒がサッカー競技の観戦をしたことが記されています。校旗と校歌は、昭和25年に制定されました。「竹」が校旗のデザインと校歌4番の歌詞に使われています。竹にこめられた願いを大切にしてほしいと思います。最も生徒数が多かったのは、昭和31年のことです。何と25クラス、1353名という、今では考えられない超大規模校でした。現在の3倍以上の生徒数です。卒業生は昭和22年度の33名からはじまり、昨年までに14949名となりました。親子2代はもちろん、3代が通っている家庭もある、地域に根ざした学校です。 現在の駒沢中学校は、「向学・誠実・調和」の校訓を土台として、日々の教育活動に取り組んでいます。古き良き伝統を大切にしていくのはもちろんですが、伝統に縛られるだけではなく、伝統を土台にして、新たな風を吹かせていくことも必要です。変化の激しい先行き不透明な現代社会ですが、どんなに時代が変化しても変わらない人としての大切な価値をしっかり身につけ、その上で、変化に柔軟に対応できる力を身につけることが必要です。生徒の皆さん、皆さんは、この駒沢中学校の伝統を次の世代に引き継ぐ継承者です。と同時に、新たな風を吹かせる開拓者でもあります。この70周年を機会に、「こんな学校にしたい」という先人の方々の願いを受け継ぎながら、「さらに良くしたい」という向上し続けようとする心を持ち続け、日々の学校生活を大切に過ごして欲しいと思います。この瞬間は一度きりしかありません。「今」を全力で生きることを大切にしてください。それが、自分を向上させる原動力になります。生徒一人ひとりの成長なくして、学校の成長はありません。これまで築いてきた歴史に感謝の気持ちを持ち、次の時代へ向け新たな決意で進んでいくことを誓い合い、70周年を祝う式辞とします。 平成29年11月11日 2年生 学活今日は、職場体験でお世話になった事業所にお礼状とはがき新聞を届けにいきました。事業所から戻ってきて、報告をしています。(遠藤) 3年生 総合今回は「自己PRカード」の作成方法です。 志望動機、中学校生活で得たこと、将来の進路。 面接の資料になる内容を仕上げるためのポイントを押さえましたが、自分をいかに見つめるかにかかっています。 3年間を振り返り、進学したい思いをストレートに表現できるように頑張りましょう。(加部) 2年生 技術3年生 体育男子は1500mのタイムをは計っていました。女子はハードルをしています。(遠藤) 進路相談
今週は、3年生の進路相談が行われています。
自分の進路について保護者ときちんと話をしてから進路相談に臨みましょう。(遠藤) 給食の様子2年生 英語「I think that〜」を学習し、ペアワークをしていました。(遠藤) 1年生 美術バレーボール部男女とも都大会にむけて練習しています。まずは初戦に照準を合わせて準備していきましょう。(遠藤) 2年生 国語「論語」の暗唱テストをしていました。みんな間違えずに言えたでしょうか?(遠藤) 2年生 教科「日本語」コマーシャルの秘密 メディアリテラシー2の単元では、3学期にある校外学習にむけて、鎌倉のにCMを作成します。 体育館で校外学習についてのガイダンスの後、大きなスクリーンで過去のCMを鑑賞し、CMのイメージを膨らませていました。みんなが行きたくなるようなCMを作成しましょう。(遠藤) 全校朝礼みなさん、おはようございます。先日の合唱コンクールと文化発表は、本当にどのクラス、どの団体も素晴らしい発表でした。感動しました。合唱では、学年があがるごとに合唱のレベルがあがり、上級生のすごさを見せてくれました。3年生は本当にすごかったね。「先輩の姿を真似していけば間違えはない」という校風が確かに受け継がれたと思います。ありがとうございました。 さて、大きな行事も終わり、みなさんの気持ちのスイッチはきちんと切り替わりましたか?もう、期末考査の2週間前ですね。そして、今週末には、学校創立70周年記念式典を迎えます。駒沢中学校を含めた、世田谷区立中学校14校が創立70周年を迎えます。土曜日は、まず校内で3時間目の時間を使って、「校内記念式典」行います。そこでは、この70年間を振り返るとともに、次の10年に向けた決意を新たにする場としていきたいと思います。午後には、14校合同の記念式典が区民会館で行われます。代表生徒のみなさんと一緒に参加してきます。ぜひ、みなさん一人ひとりが、70年という時間の中で、先輩の皆さんが築き上げた駒沢中学校の歩みをしっかり受け止めてほしいと思います。 平成29年11月6日 全校朝礼 女子バスケットボール部大庭新海杯4次は冬季大会です。この大会での課題を修正するために、また明日からがんばっていきます。(遠藤) 女子バスケットボール部大庭新海杯3相手は千歳中。練習してきたことを試し、勝利をめざします。(遠藤) 女子バスケットボール部大庭新海杯2優勝めざしてがんばります! (遠藤) 女子バスケットボール部大庭新海杯まずは予選Bリーグです。練習してきたことを、試合の中でどんどん試し、決勝トーナメント進出をめざしましょう。(遠藤) |
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