幼稚園交流
23日。中町幼稚園の年長さんが中町小学校に来ました。1年生・5年生と交流するためです。年長さんたちは、1年生の子どもたちからランドセルを背負わせてもらったり、自由帳に書かせてもらったりと、1年生気分を味わいました。その後は、学校探検。小学校生活でお世話になる保健室の場所を教えてもらいました。給食は5年生の子どもたちと食べました。中町小学校の給食はとてもおいしくて、年長さんも大喜びでした。4月に会えることを今から楽しみにしている5年生です。
ビオトープ引継
22日。中町小では、3年生の子どもたちが、総合の学習でビオトープについて学んでいます。1年間、ビオトープのお世話を通して学んだことを2年生の子どもたちに発表しました。3年生の自信に満ちたプレゼンテーションから、1年間の成長とビオトープへの愛を感じました。いよいよビオトープのお世話を次の学年に託します。しっかり頼みましたよ。
3年出前授業 野良田囃子
21日。3年生の社会科の学習で野良田囃子保存会の方が出前授業を行ってくださいました。中町地域に伝わる郷土芸能を大切に伝える人たちのお話、演奏披露、クイズ、口伝ゲームなど盛りだくさんの学習内容で、子どもたちも150年間続いている野良田囃子について楽しんで理解を深めました。
6年 租税教室
14日。税理士の方が6年生に出前授業を行ってくれました。税金の必要性、大切さ、国によって税に対する考え方が違うことなどを分かりやすく教えてくださいました。もうすぐ中町小を巣立つ6年生の子どもたち。よりよい社会をつくっていくために一人ひとり自分でできること、考えることを真剣に学び取りました。
1年 プログラミング講座出前授業
15日。今日は、東京工業大学から先生がいらっしゃって、1年生の子どもたちにプログラミング講座を教えてくださいました。小さいコンピューターを自分でコントロールし、動かしたい動きを作ります。先生が示したリズムを作り出そうと何度も押すボタンの位置を変える子どもたち。この試行錯誤がとても大切なのだそうです。「このおもちゃがほしい。」「自分でおもちゃを作りたい。」と存分にプログラミングの基本を楽しんだ子どもたちでした。30年度、プログラミング学習が中町小学校で始まります。楽しみながら進めていきます。
大成功のこどもまつり
10日。中町の子どもたちが楽しみにしていたこどもまつりの日です。1年生から6年生までお店を出してお客さんを楽しませます。学校公開期間初日ということもあって、大勢の保護者の方や地域の方がいらっしゃいました。1年生のお店を楽しむ6年生の姿から、中町の子どもの良さが見られ、ほほえましかったです。たくさんお客さんに来てもらおうと、他の学年の子どもたちに声をかける元気な姿も中町らしいです。「大繁盛だった!」と大満足の一日でした。
5年生 NHK放送体験
9日。5年生の子どもたちが港区愛宕山にあるNHK放送博物館を訪れました。博物館には、スタジオもあり、ニュース番組をクラス全員で作りました。各人に役割があり、担当するスタッフさんから真剣に話を聞きました。短いニュース番組ですが、仕上がったときはとても感動しました。一人ひとりが協力し合う貴重な体験をさせてもらいました。仕上がった番組は後日、学校に届きます。楽しみです。
ボスニア・ヘルツェゴビナ国からお客様がいらっしゃいました
8日。今日は、ボスニアからお客様がいらっしゃいました。ボスニア・カントン県の教育大臣・副大臣、大学教授、小・中学校の先生、JICAの方々です。ボスニアで行われている体育の授業をさらによくしていくJICAの試みに連携協力するためです。日本の学校で行われている実際を見るため、中町小の体育の授業を参観しにいらっしゃいました。ハンドボールと跳び箱の授業でしたが、グループやチームで関わりあってすすめる授業に関心をもっておられたようです。どの子にも体育の楽しさを味わわせたいという教員の姿勢にも注目していました。
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