女子バレーボール部
女子バレーボール部は外練の日です。保健室前でレシーブの練習をしていました。(遠藤)
吹奏楽部
吹奏楽部が活動中です。部活動オリエンテーションに向けて練習していました。(遠藤)
サッカー部
サッカー部が校庭で活動しています。相手の裏のスペースを使って攻める練習をしていました。オフサイドにならないようにタイミングを合わせましょう。(遠藤)
野球部剣道部入学式 校長式辞ご来賓の皆様、本日は、公私ともにご多用のところ、本校入学式にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。今後とも、本校の教育のために、愛情に満ちたご支援をいただきますようお願いいたします。 新入生の皆さんは、いま義務教育の仕上げとなる中学校生活の第一歩を、力強く踏み出しました。自分を磨き、より向上させるために、中学生としての自覚をもって、何事にも積極的に、勇気を出して挑戦してください。そして、3年後には充実感を持って、本校を卒業できるようにしてください。 新入生の皆さんは、いま、多くの夢や希望を抱いていると共に、少し不安も感じているのではないでしょうか。しかし、心配はいりません。駒沢中学校には、親身になって指導してくれる先生方や、皆さんの生活を支えてくれる主事さん方がいます。そして、優しく親切で、頼りがいのある素晴らしい上級生がいます。上級生を良き手本として、一日も早く学校生活に慣れてください。上級生の皆さん、新入生をしっかり支えてあげてください。 皆さんが、今日から駒沢中学校の生徒として生活して行くにあたって、3つのお話をしたいと思います。 一つめは「思いやりの気持ち」をもち続けてほしいということです。このことは、おそらく小学校でも教えていただいたことだと思います。これから皆さんは、多くの同級生や先輩と一緒に生活していきます。多くの人たちが気持ちよく生活していくためには、他の人を思いやる気持ちをもつことがとても大切です。思いやりの心をもつということは、想像力をもつということです。相手の気持ちや立場を想像して、自分の身に置き換えて考えるということです。いじめがない、いじめを許さないことの原点は、この「思いやりの気持ち」を忘れないことにあります。しかし、この気持ちは気を抜くと忘れてしまいます。お互いを思いやる気持ちをもち続けてください。 二つめは「自分の良いところ、他の人の良いところを知り、お互いを認め合おう」ということです。人には必ず良いところがあります。まだ自分では気づいていない良さがたくさんあります。自分自身の良いところをたくさん見つけてください。また、友だちは、自分にない良さを持っています。友だちの良さをたくさん見つけてください。友だちの良さを参考にし、さらに自分自身を高めるようにしてほしいと思います。そして、お互いの違いを認め合っていきましょう。このことも、より良い人間関係を結ぶ上で、とても大切なことです。 三つめは、「人の役に立とう」ということです。よく、「人に迷惑をかけないようにしよう」ということが言われます。皆さんには、更に一歩進んで人の役に立つことができる人になって欲しいと思います。私たちは、社会の中で、一人で生きていくことはできません。周りの人との関わりの中で成長していきます。「人の役に立つ」という気持ちをもって、お互いに助け合って、楽しい学校生活を過ごしてください。そして、反対に皆さんに助けが必要な時は、遠慮なく「助けが欲しい」と言ってください。助けが必要な時に、人に助けを求めることができることも、大切な力です。本校の先生方、主事さん方、上級生は皆さんに温かい手を差し延べてくれます。 授業以外も中学校の毎日の生活が学習です。毎日の学校生活を通して、様々なことを主体的に学んでいきましょう。そして、中学校での主体的な学びを通して、自分で正しく判断して、行動できる人になってください。 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。中学校3年間は、生涯の中でも心身の成長が最も顕著なときであり、またアンバランスな時期でもあります。家庭・学校・地域の願いは一つです。お子様のより良い成長を願うという共通の土台に立ち、保護者や地域の皆様と一緒になって、子どもたちを育てて参りたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。 新入生が一歩一歩、着実に前進していくことを期待致しまして、式辞といたします。 平成30年4月9日 駒の学び舎 世田谷区立駒沢中学校 校長 桝田 和明 平成30年度 入学式112名の新入生を迎えました。新入生呼名では、元気に返事をすることができました。入学のことばもとても立派でした。(遠藤) 今日は入学式陸上競技部サッカー部卓球部式場完成
入学式の式場が完成。新入生を迎える準備が整いました。(遠藤)
入学式準備机、いすの移動
始業式のあとは、新しいクラスに自分の机といすを移動させ、最初の学活です。(遠藤)
平成30年度 第1学期始業式校長講話の内容です。 2・3年生の皆さん、進級おめでとうございます。 新しい学年がスタートしました。今、皆さんは、今年1年しっかりやっていこう、という意欲に満ちあふれていると思います。そのフレッシュな気持ちを持ち続けて、さまざまなことに挑戦してほしいと思います。私は、卒業式式辞の中で卒業生に対して、「失敗を恐れず挑戦しよう。そして、新たな出会いを大切にしよう」と話しました。この言葉を今の皆さんにそのままおくります。自分を奮い立たせて、粘り強く自分の目標到達に向けて挑戦していきましょう。 さて、明日の入学式では、112名の新入生が入学してくる予定です。そこで私から皆さんにお願いです。それは、みなさんの力で新入生をしっかり支えてあげてほしいということです。 入学式前日の気持ちがどうだったか、みなさんはまだしっかり覚えていることでしょう。期待と不安に入り交じった複雑な心境だったのではないでしょうか?そんな時、校内で上級生からしてもらって嬉しかったことはありませんでしたか?これから、部活動や学校行事、委員会活動などで直接新入生と接する機会がでてきます。そんな時、「あんな先輩になりたい」とあこがれられるような上級生になってほしいと思います。 では、そのために何をすればいいのでしょうか?それは、とてもかんたんで、なおかつ難しいことです。一つ一つの自分のやるべきことをしっかりやっていくということだと思います。一時間一時間の授業を大切にしてください。行事や部活動で、懸命にがんばる姿を見せてあげてください。自分に厳しく、人に優しい姿勢を見せてください。そうした行動は、必ず自分自身を成長させてくれるはずです。その成長した先輩の姿を見て下級生が成長していく、上級生が下級生の手本となっていく、そんな学校にしていきましょう。今年から、全校朝礼の並び順をかえて、3年生が中央に整列します。次に全校で整列する時が、最上級生としての力の見せ所です。しっかり手本となる整列を見せてください。 皆さんが持てる力を発揮できるよう、先生方や主事さん方は援助を惜しみません。この1年、駒沢中学校の活動が、昨年以上に充実したものにしていけるよう、みんなで力を合わせていきましょう。終わります。 平成30年4月6日 始業式 着任式新クラス発表明日は始業式バドミントン部
15時から体育館ではバドミントン部が活動しています。試合形式の練習をしていました。練習していることを試していきましょう。(遠藤)
剣道部 |
|