家庭科3年「家族・家庭生活」〜あかちゃんとのふれあい体験〜はじめに、赤ちゃん人形を使って抱き方、赤ちゃんとの対話の発声、クーイングの練習をしました。その後、地域の赤ちゃん、お母さんたちと交流、全員赤ちゃんを抱っこさせていただきました。少し怖々抱っこする生徒、腕の中で眠ってしまった赤ちゃん様々でした。交流タイムでは、子育ての喜びや楽しみについてなど、多くのことをお母さんたちに質問しました。 月齢によって抱っこの仕方が違ったり、一人一人の個性が違うこと、15年前の自分とオーバーラップする生徒・・・何より「生命の尊さ」「進路選択の今、自己を見つめること」「将来を思い描くこと」かけがえのない体験となりました。あかちゃんから計り知れないことを教えていただきました。 ご協力いただいた、NPO法人せたがや子育てネットスタッフの皆様、地域の児童福祉委員の皆さま、地域の赤ちゃん、お父様、お母様ありがとうございました。 全校朝礼○目標を設定するときには頑張れば叶う目標を立てて、スモールステップで努力していきましょう。 ○計画を立てるときには、まず、考査の日から逆算して自分の生活の中で学習できる時間を割り出します。次に、試験範囲表から教科ごとに必要な学習時間を考えます。そして、それを学習できる時間に割り当てます。 ○学習計画を立てることはとても大変ですが、プランニングはとても大事です。計画を立てることはそれだけで意味があります。 ○計画を日々修正しながら、実践していきます。 ○体育祭が終わり、今は集中して学習に取り組んでいく時期です。生徒の皆さん、日々の授業を大切に取り組んでください。 校長先生のお話の後、バドミントン部の表彰がありました。(区民大会 男子ダブルス優勝) 引取訓練・地域別集団下校訓練
6月9日土曜日、引取訓練・地域別集団下校訓練がありました。1、震度5弱以上の地震が発生したことを想定し、保護者への引き渡しが安全に確実におこなえるようにする。2、集団下校生徒が、震災時に安全に集団下校ができるようにする。この2点を目的として実施されました。震災時の生徒の下校方法について事前の調査に基づき、引取訓練と地域別集団下校訓練に分かれての実施となりました。引取生徒は各教室で担任が確認後、保護者または引取者と共に下校しました。集団下校の生徒は校庭に地域班ごとに集まり、人員を確認後担当教員と決められた場所まで集団下校をしました。最近話題となっている南海トラフ地震は、最大クラスの地震が発生すると、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があるほか、それに隣接する周辺の広い地域では震度6強から6弱の強い揺れになると想定されています。今後はますます毎月の避難訓練が重要になってきます。来月の避難訓練もしっかりと実施していきます。
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