１年生の授業の様子です。来週からテストが始まります。テスト前の最後の授業も集中して取り組むことができました。（田村真）

1年生の運動会学年種目である「希船流し」の練習の様子です。まだ練習を始めたばかりにもかかわらず上手に背中の上を渡っています。（大居）

2年生の道徳の授業では、「ルールって何だろう」というテーマで話し合いを行なっています。（大居）

今年で２年目となるNIEタイム。『土曜の朝はみんなで新聞を読もう』は、船橋希望中学校の大きな特色のひとつです。中高生新聞なので、中学生が興味関心を持ちやすい話題が満載でありながら、政治や社会の問題もわかりやすく解説してあるのが特色です。
１年生の教室でもみんな一斉に新聞を広げて記事に見入っています。中には記事にうなずきながら読んでいる人もいました。

訓練をした後、生徒たちは雑巾で上履きの裏を拭きます。その雑巾を丁寧に洗う美化委員の姿がありました。

給食室からの火災を想定しての避難訓練です。５分ちょっとで避難完了。校庭に集まってからは、注意されることなくスッと全員が静かになりましたが、それまでの話し声について副校長先生から指摘を受けました。次回の訓練では、全員がおしゃべりすることなく校庭に降りてきてください。フナキボ生ならできます！

「正の数・負の数」について学んでいます。カードを使い、正負の数の加法の効率のよい計算方法を見つける、という授業です。考え、発表するだけでなく、人の発表を聞き、自分とは違う点を明確にするということも学びます。

第一次世界大戦の始まりです。電子黒板と地図でその時代の歴史的事件の背景を学習します。中間考査の前でしたが、集中できていました。

光の性質について勉強しています。前時に学んだ入射角と屈折角について図に描いて確かめます。間違えを防ぐため‘車輪を使った’法則を教えてもらい、さっそく自分の指で実証していました。

こちらのクラスでは日本語の「カワイイ」について外国の人がどのようにとらえているのかを検証します。日本のアニメについて「カワイイ」ととらえている外国人にインタビューしたビデオを見たりして考えを深めました。最後は教科書を全員で音読し、発音の確認をしました。

中間考査前の３年生。授業の最初は不規則動詞をペアでテストをして確認。その後に、過去分詞を使った例文を考えました。発表をする時にも先生から「間違ったって気にしません。どんどん言ってごらん」というアドバイスをもらいました。

このクラスでは、電子黒板で説明を受けたあと、自分の考えを向き合った生徒同士が説明し合います。相手にわかるように説明することで、より一層自分の考えが深まります。

「等式の変形」では、扇形の弧の長さに関係する問題を文字式を使って説明する授業です。事業の後半は「他の人から質問が出ないように説明するにはどうしたらよいか」をみな真剣に考えていました。

朝7時に出勤して給食室を覗き込むと、すでに明かりが灯り、職員のみなさんが調理を始めていました。みなさんの美味しい給食の裏側には、たくさんの方々の働きがあります。感謝の気持ちを忘れずにいたいものですね。
（末松紗歩）

昨日のオリパラ給食に続き、今日の給食は東京都の郷土料理日です。本日も、副校長先生が味わいながら完食です。給食の画像とメニューについての詳細は「保険給食」のタブをクリックしてしてみてください。

入学して１カ月経った１年生に早く校歌を歌えるようになってほしい、ということで「チーム対抗戦」を行いました。団結力、態度、声の大きさなどいくつかの基準を設けて校歌を歌い、勝者を音楽の先生が決めるというものです。本番前５分間が作戦タイムとなり、女子チームは音程のチェックに、男子チームは団結力を確認する時間としました。今回は女子チームの勝利でしたが、次回は団結力を鍛えてぜひ男子チームに頑張ってほしいと思います。

「人権と日本国憲法」では、子どもの人権について、最も身近な校則を題材に考えてみました。人権の歴史をひととおり復習した後、船橋希望中の校則と新聞の投書欄に載っていた意見を読み「校則はいる？いらない」で４人グル-プで話し合いをしました。さすがフナキボの３年生。すべてのグル-プで議論白熱！しかも、自分とは異なる意見をしっかりノートにメモをしています。最後は昨日の新聞に載っていた世田谷長の制服に対する意見文を読み、次回の授業に向け更に考えを深めていました。

植物をルーペで観察した結果を、図で表す授業です。美術とは違う表現方法であることの注意を受けた後、実際にルーペを使ってしっかり観察しています。先生からは「よく見てうまく描けていますね〜」と励ましの言葉をもらっていました。

英語の導入では、まずは数の数え方や曜日、時間の表し方を練習しています。ゲーム的要素を取り入れ、積極的に英語を話す習慣を養っています。ここでも、積極的に手を上げる１年生がとても多かったですね。

向田邦子の『字のない葉書』を題材に、句点で区切りながらひとりずつ音読をした上で、ワークシートを使って学習を進めていきます。授業の最初に、今日の流れを板書してから始めているので「今何をやっているのか」がとても分かりやすくなっています。また生徒たちは、先生から間違えやすい漢字を具体例を使って説明を受けました。先生からの質問に対しても積極的に手を上げて答えていました。