進路講演会2 卒業生の話を聴く会7月14日(土)1校時3名の先輩方のお話は、3年生にとって「今、何をどう取り組むべきか」具体的で、現実味があり、勇気や希望を与えてくれるものでした。卒業生も1年前は、皆と同じような思いで中3の夏を迎えていました。 現実から目をそらさず、自己の弱点や強みををしっかりと見つめ、高校説明会に積極的に出向き、主体的に計画的に、そして上手に息抜きも入れながら自分に挑んだ夏だったようです。 3名の先輩方は、現3年生に実施したアンケート「卒業生に聴いてみたいこと」に目を通し、お忙しい中、原稿を準備しご講演くださいました。この夏〜卒業までの過ごし方のヒントになる実践やセルフコントロールの方法など、すぐにでも使える内容ばかりでした。 必至にメモを取りながら聴き入る3年生も立派でした。主体的な進路選択に向けて、一歩一歩取り組んでください。 租税教室 3年社会科の授業2年生の時に「税の標語」に取り組みました。3年生の夏は「税の作文」に挑戦します。これからの税のあり方について考えたり、みんなの意見をまとめよう。 ひるやすみ合唱団☆星に願いを☆ 生徒会七夕飾り思いを言葉にしたり、文字にすることは大切なことだそうです。言葉にすることで、思考や行動がそちらに向かうようになるからです。 みんなの夢や願いを読んでいると、なんだか幸せな気持ちになります。目標や夢を仲間と語れることも幸せなことですね。 日本を代表するスポーツ選手や、様々な分野で活躍する人たちは、まず、思いを作文にしたり、目標をよく見えるところに貼りつけ、目につきやすくすることからスタートしたそうです。自分にはできる!と信じ、突き進んでください。 皆の夢が叶いますように。 ☆七夕イベント☆ 吹奏楽部が演奏で地域に元気を届ける保護者の方、地域の方、OB・OG、もちろん尾山台中生徒も沢山かけつけ、お天気のもと、8曲のアンサンブルと最後に全パートの合奏で七夕祭りに彩りをそえました。道行く人たちも足を止め聴き入っていました。これからも応援よろしくお願いします。 歌舞伎鑑賞教室 ♯歌舞伎みました演目は「日本振袖始めー八岐大蛇(やまたのおろち)と素箋鳴尊(やすさのう のみこと)」200年以上受け継がれる日本のエンターテイメント。 はじめに、歌舞伎役者の板東新吾さんより、歌舞伎の見方について、楽しく解説がありました。その後鑑賞した歌舞伎にすっかり魅了されました。 人権作文いじめの構造として、いじめを見て、止めなかった人(傍観者)、いじめを周りではやし立てている人(観衆者)がいじめをエスカレートさせてしまうこと。そしていじめられている子どもにも問題があるという考えは絶対に持ってはいけない。いじめられている子に対する差別になってしまう。という話がありました。いじめが人権問題であることがとてもよく分かる講演でした。この講演後3年生は人権作文に取り組みます。 尾山台中学校学校見学会
7月3日火曜日の午後から小学生による尾山台中学校学校見学会が実施されました。玉堤小と尾山台小の6年生が中学1年生から3年生までの授業を参観しました。その後、部活動体験がおこなわれ、運動部や文化部の活動を校庭や体育館や特別教室に分かれ体験しました。どの部活でも小学生をリードしている中学生の姿を見ることができました。
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