夏休み水泳教室まだまだ暑い日が続きますが、熱中症に注意し、部活や体づくりに取り組み、元気アップ、体力向上を目指してください。 第85回NHK 全国音楽コンクール今年の課題曲はスーパーフライの越智志帆さん作詞・作曲「Gifts」。歌詞もメロディも素敵な曲です。昼休み合唱団を中心に有志で構成される合唱団33名が課題曲と自由曲「信じる」を歌い上げました。尾山台中学校は初日のトップバッターとして、緊張もひとしおでしたが、堂々とした合唱で、会場に感動の歌声を届けました。応援ありがとうございました。 終業式また生徒会からは保健給食員会主催の第1回「まんぷっく」の表彰がありました。【まんぷっくとは、いつも給食を美味しく頂けることを感謝し、食べ物を大切にする心を育てることを目的に各クラスで7月10日から12日まで残菜ゼロを目指しました】3年B組、2年A組、2年B組の3クラスが表彰されました。最後に生活指導主任から、パワーポイントを使用して夏休みの過ごし方について指導がありました。 終業式後のクラス学活では、担任の先生から通知表が手渡されました。1学期の出欠席等の状況、各教科、日本語、総合の評価そして担任の先生からの総合所見が記入された通知表を一人一人が真剣なまなざしで読んでいました。1学期をしっかりと振り返り、2学期は学習面や生活面のさらなる向上に努めましょう。 地域小学校「夏休みラジオ体操」尾山台中生ボランティア大活躍
7月23日〜27日、玉堤小学校・学校運営委員会主催「夏休みラジオ体操」が行われました。小学生や保護者、地域の方々が早朝より小学校の校庭に集合し、玉堤小学校の先生や、学校運営委員の方々とともに、尾山台中学校のボランティアのメンバーが前に出て、インストラクターさながら、元気よくラジオ体操の模範演技をしました。5日間休まず、母校の小学校のために、地域のために頑張る尾山台中生を誇りに思います。
夏季補充教室図書室紹介教科「日本語」研究授業今回のテーマは「率直なな表現」「アサーティブな自己表現」についての学習でした。デパートの列の割り込みに対する苦情や友達に急に演奏会に行こうと誘われたけれど行きたくない時の対応をどうするかを話し合いました。グループでのロールプレイングや話し合いを進める中で自分の意見を主張しつつ、相手の考えも尊重する言い方を学びました。2年A組の生徒たちはとても意欲的かつ活発に授業に取り組んでいました。これからのよりよい学校生活や友達関係つくりに生かしていける授業でした。 授業後、研究協議会を実施し、授業力向上と授業改善の方法について研修を行いました。 朝礼 人格の朝礼小学校4年生が理科の時間の顕微鏡を使っていた時にプレパラートを破損してしまったことを正直に担任の先生に言えなかったことを事例に「良心」について考えました。「学校生活において、何が善いことで何が悪いことかを自問することや、夜、就寝する前に良心という言葉を頭の片隅に置いて、自分の行動を振り返ると次の日の行動が少し変わると思います。」 良心について一人ひとりが考えることができた朝礼でした。 1学期まとめの保護者会その後、教務主任、生活指導主任、進路指導主任、ひまわり学級主任、保健主任より、1学期のまとめと夏休みの過ごし方について話しました。その後、学年保護者会ではより具体的な報告や連絡をしました。 保護者の皆様には暑い中、ご参加いただきありがとうございました。 大掃除
19日木曜日に全校で大掃除を実施しました。机やいすの汚れを落としたり、床の水拭きや窓の掃除をしました。またクーラーのフィルターの清掃をしているクラスもありました。清掃後、机といすを廊下に出して下校しました。放課後整美委員が教室のワックスがけをしました。どのクラスも1学期間のすす払いができてとても気持ちよく終業式をむかえることができました。
進路講演会2 卒業生の話を聴く会7月14日(土)1校時3名の先輩方のお話は、3年生にとって「今、何をどう取り組むべきか」具体的で、現実味があり、勇気や希望を与えてくれるものでした。卒業生も1年前は、皆と同じような思いで中3の夏を迎えていました。 現実から目をそらさず、自己の弱点や強みををしっかりと見つめ、高校説明会に積極的に出向き、主体的に計画的に、そして上手に息抜きも入れながら自分に挑んだ夏だったようです。 3名の先輩方は、現3年生に実施したアンケート「卒業生に聴いてみたいこと」に目を通し、お忙しい中、原稿を準備しご講演くださいました。この夏〜卒業までの過ごし方のヒントになる実践やセルフコントロールの方法など、すぐにでも使える内容ばかりでした。 必至にメモを取りながら聴き入る3年生も立派でした。主体的な進路選択に向けて、一歩一歩取り組んでください。 租税教室 3年社会科の授業2年生の時に「税の標語」に取り組みました。3年生の夏は「税の作文」に挑戦します。これからの税のあり方について考えたり、みんなの意見をまとめよう。 ひるやすみ合唱団☆星に願いを☆ 生徒会七夕飾り思いを言葉にしたり、文字にすることは大切なことだそうです。言葉にすることで、思考や行動がそちらに向かうようになるからです。 みんなの夢や願いを読んでいると、なんだか幸せな気持ちになります。目標や夢を仲間と語れることも幸せなことですね。 日本を代表するスポーツ選手や、様々な分野で活躍する人たちは、まず、思いを作文にしたり、目標をよく見えるところに貼りつけ、目につきやすくすることからスタートしたそうです。自分にはできる!と信じ、突き進んでください。 皆の夢が叶いますように。 ☆七夕イベント☆ 吹奏楽部が演奏で地域に元気を届ける保護者の方、地域の方、OB・OG、もちろん尾山台中生徒も沢山かけつけ、お天気のもと、8曲のアンサンブルと最後に全パートの合奏で七夕祭りに彩りをそえました。道行く人たちも足を止め聴き入っていました。これからも応援よろしくお願いします。 歌舞伎鑑賞教室 ♯歌舞伎みました演目は「日本振袖始めー八岐大蛇(やまたのおろち)と素箋鳴尊(やすさのう のみこと)」200年以上受け継がれる日本のエンターテイメント。 はじめに、歌舞伎役者の板東新吾さんより、歌舞伎の見方について、楽しく解説がありました。その後鑑賞した歌舞伎にすっかり魅了されました。 人権作文いじめの構造として、いじめを見て、止めなかった人(傍観者)、いじめを周りではやし立てている人(観衆者)がいじめをエスカレートさせてしまうこと。そしていじめられている子どもにも問題があるという考えは絶対に持ってはいけない。いじめられている子に対する差別になってしまう。という話がありました。いじめが人権問題であることがとてもよく分かる講演でした。この講演後3年生は人権作文に取り組みます。 尾山台中学校学校見学会
7月3日火曜日の午後から小学生による尾山台中学校学校見学会が実施されました。玉堤小と尾山台小の6年生が中学1年生から3年生までの授業を参観しました。その後、部活動体験がおこなわれ、運動部や文化部の活動を校庭や体育館や特別教室に分かれ体験しました。どの部活でも小学生をリードしている中学生の姿を見ることができました。
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