今日も、朝から３０度を超える猛暑となっています。先日緊急メールでも配信しましたように、高温・熱中症対策として、児童の安全・健康を守るために、本日の夏季水泳指導は中止としますので、ご了解ください。
明日以降については、気温３５度・厳重警戒・注意の予報などをもとに、実施の有無を判断します。高温・熱中症での中止の時のみ、緊急メールにてお知らせいたします。よろしくお願いいたします。

なお、その他の用事（補習・図書室・委員会活動・緑丘中部活体験・新ＢＯＰなど）で来校する際には、水筒などを持参するなど、万全な熱中症対策をしていただき、登校させてください。

今年度のチャレンジ☆スクールが終了しました。今回は１日での開催となり、さらに連日の猛暑による熱中症の心配もありましたが、何事もなく無事に終えることができ、子どもたちのたくさんの笑顔も見られました。これもひとえに、たくさんの方々のご協力とご理解をいただけたからこその賜物だと思います。来年度も子どもたちのために、引き続き魅力のある講座が開催できますよう、皆さまのご意見や、さらなるご協力をお願いいたします。学校運営委員の皆さまにおかれましては、企画から事前の準備など、長期にわたってご尽力いただきました。お疲れ様でした。参加した子どもたちみんな、この夏の楽しい思い出の１ページになったと思います。チャレンジ☆スクールに関わっていただいた全ての方々に、心より感謝申し上げます。

午後の部も無事終了しました。個々に、さまざまな体験ができて、充実した１日になりました。

伝統ある日本大学レスリングの選手の方々に、マンツーマン以上でレッスンを受けられて、子どもたちも大満足でした。貴重な体験になりました。

暑い体育館でしたが、子どもたちは講師の先生方のアドバイスをもらって、一生懸命に練習します。きれいなフォームを意識して走り、スピードアップが図れたようです。

子どもたちの描いたコースターが完成しました。どれも素敵な作品に仕上がりました。

理科室は、さまざまなバスボムの香りで充満していました。色とりどりのバスボムを、お湯に溶かすと、二酸化炭素の泡が出てきて、子どもたちから歓声が上がりました。

茶道教室後半は、４〜６年生です。自分の点てたお茶の味はどうでしたか？

レスリング教室では、合宿所の本物のマットの上で、子どもたちは思い切り身体を動かすことができ、大喜びです。練習用の人型のマットを使って、タックルの練習もできました。

現役選手のお手本に、子どもたちは目を丸くしていました。場所を変えて、第一体育館に移動し、教わったことを試しながら走ってみました。

コースター作りは、みんな真剣です。マジックや色鉛筆で、ていねいにイラストを描いていました。

科学実験では、バスボムのもととなる重曹とクエン酸の説明を受けます。好きな色や形、香りを選んで、自分だけのオリジナルバスボムに仕上げました。

茶道教室前半の、１〜３年生の子どもたちの様子です。おしとやかに、お菓子をいただきます。今年も、本校の卒業生が作法を披露してくれました。

１３番目の講座は、チャレンジ☆スクール初めての試みとして、会場を校外に移し、日本大学レスリング部の合宿所を訪問し、レスリングの基本を教わる「レッツ・チャレンジ！レスリング」です。運営委員の方々が子どもたちを引率して、近くの大学の合宿所に行きました。

午後の運動系の講座は、「目指せかけっこ一等賞」。日本大学陸上部の現役の選手を講師に、走り方のコツを教わります。この暑さで熱中症が心配されることから、まずは涼しいランチルームでストレッチ、ウォーミングアップをしました。

家庭科室では、昨年度に引き続き、絵本作家の山本正子さんを講師にお招きしての、「コースターにいらすとを描いてみよう！」です。プロのイラストレーターの先生から、コツを伝授してもらいます。

理科室では、本校の海野教諭と塚越教諭による、「おもしろ科学実験」です。今回は、バスボム作りに挑戦しました。

午後１時からの講座も始まりました。本校講師の坂口教諭の「レッツ・トライ！茶道」は、毎年人気の講座です。前半は１〜３年生、後半は４〜６年生で分かれ、それぞれ１時間の指導が行われました。

最後はルールに則りながらのゲームで楽しみました。子どもたちは、必死にボールを追いかけ、存分に身体を動かすことができました。毎年、武藤さんには、チャレンジ☆スクールの活動にご協力いただいています。ありがとうございました。

次に、ドリブルをせずにパスだけでボールを回すゲームをしました。チームで声をかけ合いながら、プレーします。ボールだけでなく、仲間の動きを見ながらコートを走り回りました。こまめに水分補給も欠かさず行いました。