委員会活動・部活動紹介それぞれの活動をわかりやすく伝えていました。 1年生もしっかりと受け止めていました。 ぜひ積極的に委員会に参加して、これからの梅丘中学校の生徒会活動をさらに活性化させてほしいと思います。 そして、部活動でも「本気」と「協力」を実現してほしいと思います。 4/10(火) 第一学年生徒会入会式また、そのあと上級生に委員会や部活動の説明を受けました。 生徒会入会式新1年生に対して、中央役員からの歓迎の言葉があり、入会証を贈呈されました。 1年生も生徒会の一員として、上級生と一緒によりよい梅丘中学校を創っていってください。 入学式2歓迎の言葉、誓いの言葉はとても立派でした。 在校生の合唱からも「入学おめでとう。これから一緒にがんばろう。」という気持ちがあふれていました。 校長の式辞を掲載します。 「春の花が咲き誇り、生命の輝きを感じる季節になりました。今日のこのよき日に、ご来賓の皆様方をお迎えし、保護者の皆様や二・三年生の皆さんが見守る中で入学式が挙行できますことに、心から感謝いたします。 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。この三月、一人ひとりが自分の「夢」を胸に抱いて、小学校を卒業したことでしょう。私は中学校の校長として、皆さんの夢を引き継ぐ責任の大きさと重さを感じるとともに、ぜひとも一人ひとりの夢をかなえてあげたい、夢に向かってがんばれる環境を整えてあげたい、心からそう思い、実行していきます。 皆さん自身も、今日から中学生として、夢の実現に向けて努力することが大切です。そのために必要な心がけがあります。 まずどんなときでも「本気」でがんばることです。勉強でも、行事でも、部活動でも、いいときもあればうまくいかないときもあります。しかし、絶対にあきらめてはいけません。つらいときこそ、夢を叶えるために、いつも自分は「こうありたい」「こうなりたい」という前向きな気持ちで、毎日少しずつでいいですから、「本気」で努力を続けてほしいと思います。 次に「協力」です。船が安全に航海するためには、乗組員同士の協力が何より重要です。学校も同じです。これから出会う友だちや先輩、先生、さらには、地域のたくさんの人たちとの心のつながり、かかわり、思いやりを大切にして、仲良く、安心して生活することの楽しさをたくさんたくさん感じてほしいと思います。 「人や自然に対する思いやりの心をもち」「自ら学び、考え、創造し」「目標に向けて強い意志をもって行動する」ことで、 夢を叶える力を着実に身に付けてください。 話は変わりますが、七年前の東日本大震災をはじめ、ここ数年で様々な災害等があり、その災害等で被災された方たちの悲しみを思うと、私はその方々の幸せを願わずにはいられません。皆さんも、きっと同じだと思います。人の悲しみを自分の悲しみとし、人の幸せを自分の幸せと思える、他の人に寛容で優しい人であってほしいと思います。 さらに、様々な人の「状況」や「ちがい」を普通のこととして受け入れ、支え合い、誰もが幸せになれる世の中をつくっていってほしいと思います。 さて、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。皆様が心から慈しみ育てられたお子様を、私ども教職員一同、心を込めて、今日から大切に教え、育ててまいります。皆様のご支援とご協力をお願いいたします。 結びに、本日ご多用の中、ご臨席くださいましたご来賓の皆々様に心より感謝し、今後も変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げ、式辞といたします。」 新入生の成長を楽しみしています。 入学式1新1年生のクラス発表の様子です。 まず最初にドキドキする瞬間ですね。 いろいろな出会いがあると思いますが、この出会いを大切にしてください。 クラスメイトの良いところをたくさん見つけて、 どんどん仲良くなりましょう。 野球部世田谷区春季大会第1回戦野球部練習月曜日は入学式です。生徒たちや教職員が心を込めて準備していました。 新1年生の入学を心よりお待ちしております。 始業式校歌もしっかりと歌っていて、心に響きました。 話を聞く態度も立派でした。 始業式での校長の挨拶を掲載します。 「船橋希望中学校から来ました、本田仁です。皆さんと出会えることを楽しみにしていました。これからどうぞよろしくお願いします。 新2年生・3年生の皆さん、進級おめでとうございます。 今年度も、新しい友だち、新しい先生方と一緒にがんばってほしいと思います。 2年生にとっては、途中から3年生に代わって部活動や生徒会活動などのリーダーを引く継ぐ大事な役割を担います。 そして、3年生は、卒業後の進路の方向性を、自らの力で切り開くという大切な時期を迎えます。 みなさん準備はできていますか。 たくさん準備をすることがありますね。 たくさんある中で、先生から一つだけ、今この場で意識してほしいことがあります。 それは「責任」です。 進級するということは、それだけ一人ひとりの「責任」が重くなったということです。 もちろん、まだ未成年ですから、すべての責任を負うことはできません。 責任を負いなさいということではありません。 責任のある判断や行動を心がけましょうということです。 突き詰めれば、正しい判断や行動が大切ということになります。 自分自身の可能性を伸ばせるような正しい判断をして、様々なことにチャレンジしてほしいと思います。 そして、その正しい判断や行動で思いやりがあり、とても温かい学校を創ってください。 みなさんの「責任」を楽しみにしています。 以上で始業式の挨拶を終わります。」 温かい学校をみんなでつくっていきましょう。 着任式着任式での生徒たちのあいさつは立派でした。 部活動頑張っています。2白熱したゲーム展開になっています。 部活動頑張っています。もうすぐ1年生が入学してくることを意識してか 先輩として気合の入った練習をしていました。 新年度が始まりました。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 |
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