学期はじめにすることと言えば
係活動決めは外せません。子どもたちの創意工夫ある係活動案を基にして、構成メンバーを決めているクラスが少なくありませんでした。
また、当番活動も学級に欠かせない役割の一つです。6年生のあるクラスでは、一人一役の当番について、かなりのハイテンションで話し合い、盛り上がっていました。 「読書の秋」最先端をゆく
あるクラスでは、読書感想文を執筆中です。感動した胸の内を文章化してく作業、案外苦手とする子が多く、お話のあらすじ文に陥りがちという現実があります。経験を重ねつつ、質的に向上していくよう見守っています。
興味津々
担任の先生が夏休みの思い出を公表してくださっています。みんな瞳を輝かせ、身を乗り出すようにして、話に聞き入っていました。高学年になると特に、子どもたちは先生のオフに関心が高くなります。たまたま廊下を通りかかった私も、足を止めずにはいられません。面白かったね!
志は高く
一人ひとりが2学期のめあてを設定するにあたり、登場したのは1学期のめあてカードでした。前学期の自分自身を振り返りながら、最適な目標を決めていくという丁寧な手順が踏まれています。
意欲を失うことなく、志は高く生活していきましょうね。 外遊び、残念無念
気温的には熱中症の危険は低く、最高のコンディションとなったのに、雨のために久しぶりの外遊びはできずじまいでした。教室で友達と談笑したり、自由研究作品を見たりしながら過ごした子が多かったです。
ハートウォーミングなメッセージ
今朝、各教室の黒板は読み応え十分でした。先生方の熱く、優しく、愛情あふれるメッセージがたくさん綴られていたので。
あいにく撮影しそびれてしまったので、ここに紹介するのは一枚だけですが、子どもたちの心に響いていることは間違いないでしょう。 めざせ! そうじ名人
気持ちよく新学期をスタートさせる上で、環境整備は重要です。机や棚、床をきれいに変身させるべく張り切っていたのは2年生。
「そうじが上手になりましたね」 先生はおほめの言葉を連発していらっしゃいましたよ。 よろしくね!
新しい仲間を迎え入れたクラスでは、みんなで輪になり、自己紹介を行っていました。温かい雰囲気に包まれて歓迎されたお友達は、緊張がほぐれて、ホッとしていることでしょうね。とても和やか、ほんわかムードでした。
下巻との出会い
新しい教科書が配られるときって、少年時代ちょっぴりワクワクしていた記憶があります。その瞬間の初々しい気持ちを忘れずに、勉学に励んでほしいものです。
4月に比べると、その配付部数は圧倒的に少ないのですが、後期分の教科書たちが、家庭科室で引き取られるのを待っていました。 「教科書を大切にする子は、学習も丁寧に進めるものです」 とある教職の先輩が、そんな風に語っていたのも覚えています。 もれなく提出
通知表に宿題、今日は大切な提出物がいっぱいです。3年生の各教室では、丁度その回収を行っている真っ最中でした。みんな忘れずに持って来たかな?
自由研究はきっと力作揃い、展示されたものをじっくり鑑賞するのが楽しみです。 2学期 始業式
約40日ぶりに全校のみんなが学校へ帰って来ました。そして、早速の始業式です。
校長先生からは夏休みの出来事、2学期への期待等のメッセージが子どもたちへ贈られました。15分間に及ぶ長いお話でしたが、しっかりと傾聴できた松丘小の児童、さすが!!です。 児童の言葉は1年生と5年生が代表して発表しました。どの子も、新学期への意気込みを頼もしく語ることができており、意欲が光っていました。 たくさんの転入生も迎えて、2学期が快くスタートしました。 雨の中を
雨が降り出してしまい、傘をさしての登校となりました。新学期初日ゆえ、手提げバッグもあって、低学年の子はちょっぴり大変そう。でも、汗がダラダラという姿はありませんでした。
爽やかに新学期スタート
昨日から残暑が一服、涼しい始業式の朝を迎えました。校内にはゆく夏を惜しむかのような花々が見られますが、ゆっくり秋へと向かっている季節の移ろいが感じられます。
あと一時間もしたら、子どもたちが明るい顔で登校してくることでしょう。みんなと再会できるのが楽しみです。 |
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