図書室紹介教科「日本語」研究授業今回のテーマは「率直なな表現」「アサーティブな自己表現」についての学習でした。デパートの列の割り込みに対する苦情や友達に急に演奏会に行こうと誘われたけれど行きたくない時の対応をどうするかを話し合いました。グループでのロールプレイングや話し合いを進める中で自分の意見を主張しつつ、相手の考えも尊重する言い方を学びました。2年A組の生徒たちはとても意欲的かつ活発に授業に取り組んでいました。これからのよりよい学校生活や友達関係つくりに生かしていける授業でした。 授業後、研究協議会を実施し、授業力向上と授業改善の方法について研修を行いました。 朝礼 人格の朝礼小学校4年生が理科の時間の顕微鏡を使っていた時にプレパラートを破損してしまったことを正直に担任の先生に言えなかったことを事例に「良心」について考えました。「学校生活において、何が善いことで何が悪いことかを自問することや、夜、就寝する前に良心という言葉を頭の片隅に置いて、自分の行動を振り返ると次の日の行動が少し変わると思います。」 良心について一人ひとりが考えることができた朝礼でした。 1学期まとめの保護者会その後、教務主任、生活指導主任、進路指導主任、ひまわり学級主任、保健主任より、1学期のまとめと夏休みの過ごし方について話しました。その後、学年保護者会ではより具体的な報告や連絡をしました。 保護者の皆様には暑い中、ご参加いただきありがとうございました。 大掃除
19日木曜日に全校で大掃除を実施しました。机やいすの汚れを落としたり、床の水拭きや窓の掃除をしました。またクーラーのフィルターの清掃をしているクラスもありました。清掃後、机といすを廊下に出して下校しました。放課後整美委員が教室のワックスがけをしました。どのクラスも1学期間のすす払いができてとても気持ちよく終業式をむかえることができました。
進路講演会2 卒業生の話を聴く会7月14日(土)1校時3名の先輩方のお話は、3年生にとって「今、何をどう取り組むべきか」具体的で、現実味があり、勇気や希望を与えてくれるものでした。卒業生も1年前は、皆と同じような思いで中3の夏を迎えていました。 現実から目をそらさず、自己の弱点や強みををしっかりと見つめ、高校説明会に積極的に出向き、主体的に計画的に、そして上手に息抜きも入れながら自分に挑んだ夏だったようです。 3名の先輩方は、現3年生に実施したアンケート「卒業生に聴いてみたいこと」に目を通し、お忙しい中、原稿を準備しご講演くださいました。この夏〜卒業までの過ごし方のヒントになる実践やセルフコントロールの方法など、すぐにでも使える内容ばかりでした。 必至にメモを取りながら聴き入る3年生も立派でした。主体的な進路選択に向けて、一歩一歩取り組んでください。 租税教室 3年社会科の授業2年生の時に「税の標語」に取り組みました。3年生の夏は「税の作文」に挑戦します。これからの税のあり方について考えたり、みんなの意見をまとめよう。 ひるやすみ合唱団☆星に願いを☆ 生徒会七夕飾り思いを言葉にしたり、文字にすることは大切なことだそうです。言葉にすることで、思考や行動がそちらに向かうようになるからです。 みんなの夢や願いを読んでいると、なんだか幸せな気持ちになります。目標や夢を仲間と語れることも幸せなことですね。 日本を代表するスポーツ選手や、様々な分野で活躍する人たちは、まず、思いを作文にしたり、目標をよく見えるところに貼りつけ、目につきやすくすることからスタートしたそうです。自分にはできる!と信じ、突き進んでください。 皆の夢が叶いますように。 ☆七夕イベント☆ 吹奏楽部が演奏で地域に元気を届ける保護者の方、地域の方、OB・OG、もちろん尾山台中生徒も沢山かけつけ、お天気のもと、8曲のアンサンブルと最後に全パートの合奏で七夕祭りに彩りをそえました。道行く人たちも足を止め聴き入っていました。これからも応援よろしくお願いします。 歌舞伎鑑賞教室 ♯歌舞伎みました演目は「日本振袖始めー八岐大蛇(やまたのおろち)と素箋鳴尊(やすさのう のみこと)」200年以上受け継がれる日本のエンターテイメント。 はじめに、歌舞伎役者の板東新吾さんより、歌舞伎の見方について、楽しく解説がありました。その後鑑賞した歌舞伎にすっかり魅了されました。 人権作文いじめの構造として、いじめを見て、止めなかった人(傍観者)、いじめを周りではやし立てている人(観衆者)がいじめをエスカレートさせてしまうこと。そしていじめられている子どもにも問題があるという考えは絶対に持ってはいけない。いじめられている子に対する差別になってしまう。という話がありました。いじめが人権問題であることがとてもよく分かる講演でした。この講演後3年生は人権作文に取り組みます。 尾山台中学校学校見学会
7月3日火曜日の午後から小学生による尾山台中学校学校見学会が実施されました。玉堤小と尾山台小の6年生が中学1年生から3年生までの授業を参観しました。その後、部活動体験がおこなわれ、運動部や文化部の活動を校庭や体育館や特別教室に分かれ体験しました。どの部活でも小学生をリードしている中学生の姿を見ることができました。
PTA研修会企画「もっと知ろう高校の魅力」ご講演いただいた高等学校は4校。私立国士館高校、私立朋優学院高校、都立目黒高校、都立雪谷高校の校長先生・副校長先生、教頭先生方から、高校の魅力について、お話しいただきました。第1部は3年生も参加させていただき、尾山台中卒業後の進路を考えるよい機会となりました。高校によって、特徴があり、どの高校も希望や期待を与えてくださいました。3年生代表の質問で「私たちが今やるべきことは何でしょう。」と尋ねると、「中学校生活、中学校の勉強にしっかり取り組みましょう。」「目標の学校を見つけると、勉強に対してモチベーションがあがります。」「夏休みはカレンダーと相談し高校見学・説明会に主体的に取り組みましょう。」「親子でよく話しあいましょう。」など、アドバイスをいただきました。 第2部は保護者の方々と高校の先生方が膝をまじえる形で、様々な質問にお答えいただく形式で、多くの質問にお答えいただきました。 ご準備いただいた、PTA研修委員の皆さまはじめ、サポート、ご参加いただいた保護者の皆さまありがとうございました。 尾山台中学校 平成30年度同窓会の開催について
6月25日(月)19:00より、今年度の尾山台中学校同窓会 第1回 常任幹事会が行われました。当日は同窓会会長、副会長をはじめ常任幹事の皆様と今年度より本校に着任した校長が参加し、昨年度の事業報告と決算報告、通常総会の式次第と担当を決めました。
通常総会の日程は次の通りです。 平成30年度 通常総会 平成30年7月27日(金)18:30〜 於 本校視聴覚室 同窓会の皆様、どうぞお越しください。 よろしくお願いします。 朝礼 人格の朝礼責任とは「ある人が持つ役割を果たすこと」です。学校生活の中で君たちが役割を果たす場面を考えてみてください。という問いかけから始まりました。二人の生徒から、学級委員としての役割や日直の仕事をしっかり行うことが責任を果たすことだとの意見が出ました。反対に「ある人が持つ役割を果たすこと」ができなかったら、どんなことが起こってしまうか。授業後に黒板がきれいになっていなかったら、終学活で教科連絡ができなかったら、給食当番が配膳準備をしていなかったら。どれもとても困ることになります。一人一人がそれぞれの責任を果たすことが大切です。これからも責任の意味を考えながら日々の生活を過ごしてください。 責任についてあらためて考えることができた朝礼でした。 平成30年度 第1回進路説明会まずは、高校説明会・体験会に足を運び、将来の自分をイメージすること。授業はじめ、学習に関する、自分の長所と弱点を知って努力すること。学校生活に真剣に取り組んでいくことです。 家庭科3年「家族・家庭生活」〜あかちゃんとのふれあい体験〜はじめに、赤ちゃん人形を使って抱き方、赤ちゃんとの対話の発声、クーイングの練習をしました。その後、地域の赤ちゃん、お母さんたちと交流、全員赤ちゃんを抱っこさせていただきました。少し怖々抱っこする生徒、腕の中で眠ってしまった赤ちゃん様々でした。交流タイムでは、子育ての喜びや楽しみについてなど、多くのことをお母さんたちに質問しました。 月齢によって抱っこの仕方が違ったり、一人一人の個性が違うこと、15年前の自分とオーバーラップする生徒・・・何より「生命の尊さ」「進路選択の今、自己を見つめること」「将来を思い描くこと」かけがえのない体験となりました。あかちゃんから計り知れないことを教えていただきました。 ご協力いただいた、NPO法人せたがや子育てネットスタッフの皆様、地域の児童福祉委員の皆さま、地域の赤ちゃん、お父様、お母様ありがとうございました。 全校朝礼○目標を設定するときには頑張れば叶う目標を立てて、スモールステップで努力していきましょう。 ○計画を立てるときには、まず、考査の日から逆算して自分の生活の中で学習できる時間を割り出します。次に、試験範囲表から教科ごとに必要な学習時間を考えます。そして、それを学習できる時間に割り当てます。 ○学習計画を立てることはとても大変ですが、プランニングはとても大事です。計画を立てることはそれだけで意味があります。 ○計画を日々修正しながら、実践していきます。 ○体育祭が終わり、今は集中して学習に取り組んでいく時期です。生徒の皆さん、日々の授業を大切に取り組んでください。 校長先生のお話の後、バドミントン部の表彰がありました。(区民大会 男子ダブルス優勝) 引取訓練・地域別集団下校訓練
6月9日土曜日、引取訓練・地域別集団下校訓練がありました。1、震度5弱以上の地震が発生したことを想定し、保護者への引き渡しが安全に確実におこなえるようにする。2、集団下校生徒が、震災時に安全に集団下校ができるようにする。この2点を目的として実施されました。震災時の生徒の下校方法について事前の調査に基づき、引取訓練と地域別集団下校訓練に分かれての実施となりました。引取生徒は各教室で担任が確認後、保護者または引取者と共に下校しました。集団下校の生徒は校庭に地域班ごとに集まり、人員を確認後担当教員と決められた場所まで集団下校をしました。最近話題となっている南海トラフ地震は、最大クラスの地震が発生すると、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があるほか、それに隣接する周辺の広い地域では震度6強から6弱の強い揺れになると想定されています。今後はますます毎月の避難訓練が重要になってきます。来月の避難訓練もしっかりと実施していきます。
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