雨の日の過ごし方
雨の中休み。読書に親しむ子がたくさんいます。図書委員の5・6年生は、必死に本の貸し出しの活動をしていました。今、世田谷区では貸し出しにバーコードを活用しています。子供たちもその手順にすっかり慣れているようです。
完全燃焼! 〜燃え上れ、熱い思い〜
6月9日、富士の学び舎 富士中学校の体育大会が行われました。池之上小学校の卒業生たちが大活躍する姿を見ることができ、とてもうれしい気持ちになりました。クラス対抗の体育大会でしたが、富士中生たちのさわやかな応援が心に響きました。「がんばれ、がんばれ」とあたたかな声が飛び交っていました。みんな力いっぱいがんばっていました。
完全燃焼! 〜燃え上れ、熱い思い〜
色別綱引きです。応援も熱が入っていました。
完全燃焼! 〜燃え上れ、熱い思い〜
競技への真剣さをたくさん感じました。
完全燃焼! 〜燃え上れ、熱い思い〜
色別対抗リレーです。各クラス代表選手が熱戦を繰り広げました。
完全燃焼! 〜燃え上れ、熱い思い〜
体育大会の運営の中心は生徒たちです。係の仕事も前向きに進めていました。
地域環境連絡協議会
6月7日、池之上小学校PTAの皆様が担当する「地域環境連絡協議会」が本校で開催されました。今日の内容は「情報交換会」です。北沢警察署の皆様や世田谷区交通安全自転車課の方からお話をうかがい、子供たちの安心・安全について考えました。PTAの皆様が発行してくださった「いけのうえ ちーかんだより」も大変好評でした。開催に向けてのご準備ありがとうございました。充実した会になりました。今年度の活動はこれからも続きます。1年間のテーマは「大人の意識・子どものお手本〜顔の見える地域とのつながり〜」です。よろしくお願いいたします。
子供たちの工夫ある委員会活動
毎日の給食時に放送委員会の5・6年生が、学校生活に潤いを与えるための放送を担当しています。3人一組でその日1日の放送内容を考えていきます。放送室をのぞいてみるとチームワークよく委員会の仕事をしています。今日のニュースも子供たち自身が一生懸命に考えた原稿で、話題豊富、とても興味ある内容です。写真はクイズを放送している様子です。
ソフトボール投げ
6月7日、新体力テストの一つであるソフトボール投げを全校で行いました。先生から投げ方のコツや安全への注意を教えてもらいました。一つ前の学年の記録をしっかり覚えていて、少しでも自分の力を伸ばそうと努力する姿がたくさんありました。「1メートルでも遠くに飛ばすのが目標です。」「力がついたかな。」など、前向きなつぶやきをたくさん聞くこともできました。
ソフトボール投げ
1年生は初めての新体力テストでしたがよくがんばりました。役割分担もしっかり行いました。ボールを渡す係、ボールを拾う係・・・新体力テストを通して、投げる技能だけでなく様々な学びをしていきます。
ソフトボール投げ
力一杯に投げる友達を拍手で応援する心あたたまる場面もたくさんありました。
ソフトボール投げ
写真では紹介しきれませんが、一生懸命に投げる子供、一生懸命に応援する子供が重なり合い、どの学年もとてもすてきなスポーツの場になっていました。
教育実習生の先生と考える道徳授業
6月7日、教育実習生の研究授業が行われました。この4週間、池之上小学校で教師になるための勉強を重ねてきました。運動会という大きな行事も経験しました。教育実習期間も明日を残すばかりとなりました。今日は4週間の学びの成果の発表です。道徳の授業を行いました。礼をしっかりして、教師の範読も落ち着いて行いました。子供たちも集中しています。
教育実習生の先生と考える道徳授業
子供たちの意見をしっかり受け止めて、意見を整理しながらていねいに板書していきました。子供たちからたくさんの意見の発表もありました。
教育実習生の先生と考える道徳授業
今日の授業を振り返りながら、自分の生活や思いにつなげていきました。書く活動です。教育実習生の先生は、一人一人の様子を見ながら、アドバイスの時間をつくりました。
教育実習生の先生と考える道徳授業
担任や学校の先生も子供たちを見守ります。授業の最後に教育実習生の先生の学生時代のお話がありました。友達のよさを発見した修学旅行のお話でした。とてもすてきなお話に子供たちも聞き入りました。
6月の花を生ける活動
6月の花を生ける活動の様子です。今月は、夏の雰囲気が漂ってくる草花に挑戦です。スモークツリー、アリウム、ハツユキソウ、ブルーベリーを提供していただきました。高さや広がりを意識して花を生けました。1年生もがんばりました。
6月の花を生ける活動
3・4年生の様子です。友達と協力し合う姿をたくさん見ることができました。
6月の花を生ける活動
高学年はさすがです。手際よく花を生けていました。
6月の花を生ける活動
子供たちはいつも個性豊かに花を生けています。子供たちの創意が一層映えるように、ガラスの花瓶を購入しました。落とせば割れるガラスの花瓶、いつもより重みのあるガラスの花瓶ですが、だからこそていねいに扱うことができました。今月は背の高い植物がたくさんあり、子供たちのアイディアを十分に生かすことができました。
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