川場移動教室第1日目
2校の校章旗が風にたなびきます。
川場移動教室第1日目
昼食後は開室式を行いました。3日間は城山小学校と一緒に生活します。2校の校章旗を掲揚して、互いにあいさつを交わしました。お世話になる宿舎の方からお話をしていただきました。3日間、この宿舎で仲間と助け合いながら楽しい時間をつくっていきたいと思います。
川場移動教室第1日目
川場でのルール。ゴミの捨て方に約束があります。なんでもホワイト、生ゴミブラックの合言葉。ゴミを川場ルールで分別します。補助員さんからご指導いただきました。食事係からも説明がありました。
川場移動教室第1日目
ルールのもと、お昼の後片付けをしました。
川場移動教室第1日目
おいしい空気の中、おいしいお弁当をいただいています。食事係が「いただきます」と大きな声であいさつしました。
川場移動教室第1日目
みんなで泊まる宿舎、なかのビレジです。
川場移動教室第1日目
11時、なかのビレジに到着しました。班長を中心に皆で行動しています。
川場移動教室第1日目
10時20分、赤城高原パーキングに着きました。雲が広がっていますが、少しひんやりした空気や山々や木々が自然の恵みを伝えてくれます。赤い実の木を見つけ自然の美しさに気づいた子もいました。子供たちみんな元気です。
川場移動教室第1日目
安全には十分に注意して行動する子供たち。バスガイドさん、補助員の皆さんが力強く誘導してくださいました。
川場移動教室1日目
5年生の子供たちが楽しみにしていた川場移動教室がはじまりました。学校で出発式を行い、引率の先生、お見送りの皆さんにあいさつをしっかりして、さあ、いよいよ出発です。
後期委員会発会式
池之上小学校では、5・6年生の委員会活動を前期と後期の2期に分けて行っています。前期は6年生が中心となって委員会をリードしてきましたが、後期は5年生がその役割を担います。後期の委員長は5年生が務めるのです。各委員会の委員長が、仕事内容やお願いしたいことを発表しました。どの委員会も堂々としていてとても立派です。5年生の活躍を心から願っています。互いに助け合い、充実した委員会活動になるよう見守っていきます。
後期委員会発会式
姿勢よくしっかり委員会活動について聞いています。
後期委員会発会式
人数の多い代表委員もみんなで心を合わせてあいさつを行いました。練習の成果が発揮され、しっかりそろって「礼」ができました。発会式の司会進行も子供たちが行いました。5年生が担当しました。池之上小の中心となって支えてくれている6年生から、一つ一つバトンが5年生に渡されていきます。これから始まる後期委員会活動を応援する拍手もたくさん。子供たちのがんばりがスタートします。
ながなわ大会
ながなわ大会を明日に控えた10月9日、全校でながなわの最後の練習がありました。どの学級も真剣に学級の目標に向かってがんばっています。10月10日は、いよいよながなわ大会の本番です。チーム力を発揮して、仲間と一緒に目標に向かって全力を尽くしてほしいと願っています。
9月の「すくすくタイム」取り組み発表
10月4日、9月の「すくすくタイム」の取り組み発表として、4年生の子供たちが歌「ありがとう」と詩「一秒の言葉」を披露しました。これまでの練習の成果を精いっぱい発揮する真剣な子供たちの姿に感動しました。言葉の重みと大切さが、聞く人の心をあたたかくします。子供たちの決意の言葉にも感動しました。「もっともっと1秒を大切にします。」「たった1秒の言葉に人の心を動かす力があります。」「一人一人が友達や家族を思い浮かべ心を伝えました。」「やさしい1秒をかけられる人になりたいです。」「言葉を大切に1秒を大切に一生懸命に生きたいです。」・・・すてきな発表会になりました。
『一秒の言葉』 「はじめまして」 この1秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。 「ありがとう」 この1秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。 「がんばって」 この1秒ほどの短い言葉に、勇氣がよみがえってくることがある。 「おめでとう」 この1秒ほどの短い言葉に、幸せにあふれることがある。 「ごめんなさい」 この1秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。 「さようなら」 この1秒ほどの短い言葉が、一生の別れになるときがある。 一秒に喜び、一秒に泣く。 一生懸命、一秒。 9月の「すくすくタイム」取り組み発表
立派な発表を堂々と行った4年生。4年生の声が一つにそろい、体育館に響きました。「ありがとう」が心に伝わりました。言葉の大切さを考える時間になりました。4年生はこの発表会を迎えるまで、たくさんの練習を重ねてきました。当日の朝も早めの登校で、リハーサルを行いました。先生とめあてを確認したり、振り返りを行っている様子です。
ピアノレクチャーコンサート
10月3日、ピアニストの竹内英仁先生をお迎えして、ピアノレクチャーコンサートを開催しました。秋の深まりを感じる中、今日は芸術の秋に浸ることができる日になりました。体育館がコンサート会場に変わり、私たちに豊かな時間を与えていただきました。美しいピアノの音色、生のコンサートを体験できた子供たちはとても幸せな時間を送ることができました。モーツァルト、ショパンの調べを、竹内先生のお話を聞きながら、曲のできた背景や心の思いを想像することで音楽の世界に入り込むことができました。保護者の皆様、地域の皆様にもご来校いただきました。
ピアノレクチャーコンサート
竹内先生から燕尾服の試着をさせていただきました。進んで立候補した2名の子供が体験しました。大きめの燕尾服に緊張気味の表情が見られ、ほほえましいひと時になりました。
ピアノレクチャーコンサート
ポロネーズのリズムに合わせて歩きました。子供たちが着させていただいた王子様とお姫様の衣装は、なんと竹内先生の手作りだそうです。少し照れくさそうでしたが、友達の前で堂々と歩けました。竹内先生は次のように子供たちに伝えました。「チャレンジすることが大切。みんなの前でも自分を信じてやってみよう。」みんなの代表として手を挙げてくれた子供たち、がんばりました。
ピアノレクチャーコンサート
コンサートが終わると、代表の6年生が竹内先生に感謝の気持ちを伝えました。音楽の豊かさを感じたこと、ピアノの音色の美しさに触れることができたことへの感謝の気持ちです。代表の子供からの言葉を受け、会場から竹内さへの感謝の気持ちを込めた大きな拍手が沸き起こりました。
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