サマースクール2日目11海泳ぎ検定は目標まで到達できない児童もいましたが、半数近くの児童が500メートル完泳できました。正確な数字は後ほどお知らせします。児童たちは、この二日間でかなり海泳ぎの上達ができたと思います。 サマースクール2日目10いよいよ海泳ぎ検定です。それぞれ目標を定めます。海泳ぎ検定はスピードではありません。いかに長く泳ぐかです。最大で500メートルとなります。各自の目標に向かって遠泳に挑戦です。 サマースクール2日目9海泳ぎ検定前の練習は実践的です。コースロープとの距離の取り方やコースロープ沿いの転回の仕方など具体的に指導を受けていました。 サマースクール2日目8午後の海泳ぎは13時30分に宿を出発しました。アスファルトの上では日差しも厳しくとても暑いと感じたのですが、砂浜の海寄りでは海風が吹いていてとても過ごしやすいです。それでも砂浜の砂はものすごく暑く火傷してしまうほどです。活動時間のほとんどを、足は海の中で過ごすようにしました。午後1時42分、検定前の練習が始まりました。 サマースクール2日目7午前中の海泳ぎは全て予定通りにできました。天候も暑すぎず過ごしやすくちょうど良い感じです。正午から昼食でした。今日のお昼はカレーライスです。あっという間にたいらげていました。午後の海泳ぎまで少し休んでから出かけます。 サマースクール2日目6ただいま午前10時35分です。海泳ぎの休憩3回目です。気温は32度。WBGTは、28度。水温は低く、暑すぎず絶好のコンディションです。気持ちの良い中海泳ぎが出来ています。 サマースクール2日目5午前9時20分、1回目の休憩です。今回埋められたのは工藤先生です。埋める姿を見ているといつも同じ子どもが関わっているようです。子どもによっては毎回ダム建設に従事している子どももいます。 サマースクール2日目4いよいよ2日目も海に入ります。すでに気温は31.3度ありました。WBGTは、29.3度です。湿度が低いことと風があるので気持ちが良いです。予定通り、行程を進めていきます。 準備体操を終え、安全札を準備しました。 サマースクール2日目3朝食を食べました。ご飯がおいしいので食が進みます。ごちそうさまの時に今後の予定について教員が話をします。ホワイトボードで説明をし、玄関にホワイトボードは置いておきます。児童たちはしおりとホワイトボードを見て自分たちで判断して行動しています。 サマースクール2日目2朝の班長会議が終わりました。今日の班長会議は小竹屋で行われます。昨晩から朝にかけて体調を崩した児童はいませんでした。咳が出ている児童が二人いたという報告がありましたが、朝は咳が収まったという報告でした。これから朝食です。 サマースクール2日目1サマースクール2日目の朝です。天候は晴れです。予報では気温33度くらいまで上がるそうです。気温は高いですが、海風が気持ちよく、今日のコンディションも良さそうです。これから朝の班長会議が始まるところです。写真は、起床時の様子です。小竹屋さんの前には海の家が並んでいて朝から駐車場の呼び込みが盛んです。これから朝食です。 サマースクール1日目17夕陽の散策を終えて宿舎に戻りました。写真は、夕陽をシルエットに写真を撮っている親子をその後ろから撮りました。宿舎前では、ヨーグルトを食べました。このあと、就寝準備の後に就寝となります。本日のホームページのアップはこれで最後とします。現在、体調を崩している児童はおりません。 サマースクール1日目16いよいよ夕陽が沈み、帰路についてから綺麗な紅が出てきました。 サマースクール1日目15雲が出ていたので、海に沈む夕陽は無理かと思っていたのですが、見事に海に沈んでいきました。 サマースクール1日目14素晴らしい夕陽の写真が撮れたので数枚載せます。 サマースクール1日目13これから訪れる夕陽の時に期待を膨らませます。 サマースクール1日目12散策前に避難訓練をしました。地震後に津波警報が発令されたことを想定して宿舎裏の町指定の高台の場所を全員で確認しに行きました。その途中には、信越線の鯨波駅がありました 。その後、小高い丘の上に夕陽を見に行きました。日没は19時ちょうどの予定です。 サマースクール1日目1117時30分から夕食です。コシヒカリ100パーセントのおいしいご飯やメロンなどみんな腹ペコだったのであっという間に完食しました。この後は、津波を想定した避難訓練と散策です。 サマースクール1日目101日目の海泳ぎが午後4時に終わりました。今は子どもたちは、3交代でお風呂に入っています。お風呂のあとは夕食です。 サマースクール1日目9海泳ぎの休憩の際の一コマです。はじめのうちは、砂を掘りダムなどを作っていたのですが、そのうちに仲間を埋めはじめ、最終的には先生を埋めるといういつもの流れになっていました。 しかし、センスの良かったのは、女の子たちが足だけを埋めて人魚の足を作っていました。 多分、明日は再び先生たちが次々と埋められることになるでしょう。 |
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