3年生 校長・副校長 面接指導が始まりました
11月26日(月)昼休みより、「3年生 校長・副校長 面接指導」が始まりました。本日最初の女子生徒は「中学校名、氏名、志望動機、高校のカリキュラムについて、将来の夢、尾山台中で印象に残っていること、最近の気になるニュース等」の質問にハキハキと自分の考えを堂々と述べていました。これから、12月の終わりまでに3年生全員の面接指導を実施する予定です。
2学期後期考査教室では答案用紙を擦る鉛筆の音が響く中、真剣に取り組む生徒の姿が見られました。 地道な努力が自分の成長につながります。これからも全力で取り組んで欲しいと思います。 スーパーアクティブスクール指定校研究発表会
本校は、平成27年〜31年度「心と体の元気アップ!〜世田谷3快プログラム<快眠・快食・快運動>〜」実践モデル校、平成28年度〜30年度東京都「スーパーアクティブスクール指定校」として、生徒たちの心と体を豊かにするための様々な取組を行い、その成果を11月2日(金)に発表しました。
取組を始める前は、体力テストの結果は都の平均を下回っており、非常に体力が低い学校でした。また、健康面では、睡眠に問題のある生徒が65%、そして、疲労自覚症状(眠い、肩こり、やる気が出ない)のある生徒の割合が高く、朝食摂取率も80%程度と、自分の体の基礎を作る重要な時期に必要な、運動、睡眠、食事の質が非常に低い状況でした。 そこで、保健体育の授業で毎時間トレーニングを積み重ねたり、様々な講師の方に運動のコツや科学的根拠に基づいた指導を受けたりすること、大学や地域と連携して自分の生活リズムを知り、改善策を考えること、体を元気にするための食事や睡眠について学ぶことなどの取組を3年間計画的に行いました。 その結果、平成30年度の体力テストの結果は飛躍的に向上し(一番の課題であったハンドボール投げは全学年男女とも全国平均越)、運動量も増えました。また、運動、睡眠、食事の大切さを学ぶことで、自分の体に興味をもち、健康を意識して生活する生徒の割合が増えました。そして、保護者の方の多大なる協力もあり、朝食摂取率は97%まで向上しました。 地域、家庭での生活と、学校での取組で、自分の体や健康を意識させ、健康教育、食育を基盤として体力向上を進めていく。その取組の中で、強い意志や行動体力を培い、生涯において健康生活をセルフコントロールできる人に成長して欲しいと思います。 この取組のゴールは、この先の人生で、自分の体や健康をセルフコントロールできるようになることです。そのための基礎を今のうちに身に付け、実践し、豊かな人生を送れるようにしましょう。 面接・集団討論講話「面接や集団討論で何を評価するのか」「質問内容や練習方法」についてなど、高等学校の先生のお話はとても参考になり、貴重な授業となりました。 日頃の生活の中で、目的意識をもち、考え、判断し、それを、言葉や態度で示していけるよう生活することが大切なことがわかりました。 元気な「あいさつ」や敬語や謙譲語、丁寧な言葉使いを意識し、面接・集団討論に備え、また、その先の進路を切り開く、自己啓発に努めていきましょう。 お忙しい中、お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 世田谷区ビブリオバトル予選会本校からは、1年生2人が参加をし、素晴らしいプレゼンテーションを披露してくれました。残念ながら予選突破はなりませんでしたが、たくさんの人たちの前で物おじすることなく堂々と発表できたことは、今後の学校生活の上で大きな励みとなることでしょう。 The 29th English Speech Contest of Setagaya Junior High School3人とも夏休み前から練習をしてきました。今日の発表はジェスチャーを交えて、200人以上の前で堂々と発表することができました。 iPhoneから送信 全校朝礼副校長先生から11月2日金曜日におこなわれたスーパーアクティブスクール研究発表会や11月3日土曜日の「おやじの会の花壇つくりに多くの生徒が花壇つくりに参加したことの報告がありました。 新聞コンクール優秀賞・優秀学校賞、世田谷区立中学校生徒競書会区長賞・教育委員会賞、バドミントン部の生徒の活躍が表彰されました。 また、ユニセフから募金の感謝状の紹介がありました。みんな集中して話を聞いていました。 |
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