午後の部が始まりました。最初の種目は、全校児童による 恒例の『八幡山音頭』です。係の児童の太鼓と歌に合わせて、全校児童が輪になって踊りました。

午前の部が終了しました。昼休みは、家族で美味しいお弁当を食べます。体育館やランチルームはいっぱいになっていました。子どもたちは、家族みんなで美味しいお弁当を食べ、この後の午後の競技もがんばってくれることでしょう。

午前の部最後の得点競技は、１〜３年生代表による低学年リレーです。代表児童は、この数週間練習を重ねてきました。その成果が存分に発揮され、とても見ごたえのレースになりました。子どもたちの全力の走りに、選手全員に会場からは大きな拍手が送られました。

今年もＰＴＡ・地域競技は、校長と副校長チームに分かれての一発勝負の綱引きです。たくさんの保護者や地域、卒業生の皆さんに参加していただきました。結果は副校長チームが、４年連続で勝利しました。
　※　写真記録なし

紅組がわずかにリードしていますが、まだまだどうなるか分かりませんね。

５・６年生の迫力ある戦いに、会場は一気に盛り上がりました。男女別の団体戦では、両軍とも練りに練った作戦で、見ごたえのある戦いが繰り広げられました。男女に分かれての個人戦は、まさに激闘という名にふさわしい取組が繰り広げられました。さすが高学年です。応援する下級生も釘付けになっていました。両軍とも正々堂々とした戦いぶりでした。

高学年の団体競技は、騎馬戦です。午前の部の最大の見せ場になります。入場前の気合を入れて、いざ出陣です。

今年も４年生の表現種目は、八幡山小伝統の『八小 ソーラン ２０１８』です。黒のオリジナルの法被で身をまとい、漁師の力強い動きを体全体で表現します。漁旗も青空の下で大きく揺らめき、全員でカッコよくポーズをとってきめました。今年も、１０月２８日（日）の「蘆花まつり」に出演します。そちらもお楽しみに。

１年生の短距離走は、５０ｍ走です。スタートの雷管の音に緊張しながらも、走り出すと力いっぱい腕を振り、最後まで一生懸命に走り切っていました。

２年生の団体競技は、大玉ころがしです。３人１組でグループになって、自分より大きな大玉を協力して運びます。コーンを回って次のグループにタッチします。大玉の思わぬ動きに四苦八苦していましたが、最後まであきらめずにがんばっていました。

６年生の登場です。最初の種目は「１００ｍ走」。小学校最後の運動会の徒競走です。みんな全力で走り切り、レースが進むにつれ、会場からの歓声も自然と大きくなっていました。

３年生の表現種目は、再ブレークした『め組のひと〜2018Ver.』の曲に合わせての、かっこよいダンスです。自分たちで振り付けも考え、決めのポーズでは、「めっ！」と元気のよいかけ声が素敵でした。

５年生の最初の種目は、短距離走１００ｍ走です。スピード全開のコーナーワークにも迫力があり、どのレースも見応えのある熱戦が繰り広げられていました。

１年生の最初の種目は、表現ダンス『えいかんはきみにかがやく』です。総勢７３名の１年生が野球選手になり切って踊ります。３色のメガホンを使って、リズムに合わせ、大きく身体を動かして表現していました。

２年生の登場です。最初の得点種目は、５０ｍ走です。校庭の直線コースを最後まで全力で走り切りました。

次は、４生の団体競技「お助けつなひき」です。紅白それぞれ２チームに分かれて、綱を引き合います。助けに入るチームが走り、綱をひくチームの後ろに駆けつけます。２回戦で行われましたが、白熱した攻防が繰り広げられ、１勝１敗の結果となりました。

得点競技が始まりました。最初は３年生の８０ｍ走です。３年生以上の徒競走がトラックを走ります。コーナリングが重要になってきます。上手に曲がって、最後の直線を全力で駆け抜けました。

午前の部の応援合戦が始まりました。紅白どちらの応援団も気合が入っています。エールの交換をして、今日の運動会を盛り上げようと精一杯の声で応援します。子どもたちも気持ちを一つにして、元気に歌っていました。

開会式が終わり、午前の部のスタートしました。まずは、はじめの運動。ラジオ体操第一で、怪我のないようにしっかり体をほぐし、この後の競技に備えます。

聖火が、聖火台に点火されました。会場からは大きな拍手があがりました。
八幡山小学校のオリンピック・パラリンピック教育の特色として、今年も無事に引き継がれました。来るべき２０２０年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを、子どもたちが主体的に担っていくことを願う本校の教育活動です。