生徒会朝礼では、先週の委員会、中央委員会の内容について、各委員長から全校生徒に向けて話がされました。また、「税の作文」と「税の標語」の表彰が行われた後、安全に関する話が担当からありました。生徒会役員の進行で会はスムーズに進みました。

世田谷区立二子玉川緑地運動場で行われた第8回世田谷子ども駅伝に野球部とサッカー部が出場しました。一人一人の頑張りが、チームの走りにつながっていました。生徒たちの力走する姿は、日ごろの練習のたまものです。サッカー部の２チームが４位と６位に入賞、区間記録では、サッカー部２年生が６位に入賞して表彰されました。

1年生男子、体育でサッカーを行っている様子です。使用する練習場の設定や練習のポイントの説明を受けながら、グループで練習に取り組みます。攻防を工夫し、ゴールに見立てたコーンの間にシュートします。声をかけ合いながら練習は進みます。

朝の寒さが厳しく強めの風が吹き、校舎から富士山の白い頂がはっきりと見える空気の澄んだ14日の朝、一年生がいつもより少し早めに登校します。中学校に入学してはじめての落ち葉掃き、気持ちの良い挨拶を交わしながら落ち葉を掃きます。

２年生男子体育、ソフトボールの授業の様子です。
グループに分かれて順番に、練習に必要な役割を担いながら、テンポよく練習を行います。寒さに負けず、互いに声をかけ合いながらバッティングを行います。

１年生国語の授業の様子です。
インタビューをすることにより、、相手から話を引き出すコミュニケーション活動を通して、主体的に聞くことができるようになることをめざします。生徒たちは、インタビューをする人・される人、記録をする人の役を1時限の学習ですべて体験しながら、理解を深めます。2年生で行う職場体験のことも視野に入れて、学習に取り組みます。

７日から始まった落ち葉掃きに臨む２年生の有志です。冷え込みが厳しい日が続きますが、楽しそうに会話をしながら落ち葉を掃く生徒たちのおかげで、今朝も通路がきれいになります。

不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練を、12日に実施しました。発見から、不審者への対応、校内への周知、避難行動と各教室での対策等、一連の行動を通して、不審者が校内に入ってきたときの安全を第一に考えた対応について学びました。

２年生が技術科の授業で栽培した大蔵大根の収穫を行いました。大蔵大根は世田谷生まれの野菜です。生徒たちは、自分の育てた大根を思い切りよく土から抜き、歓声も上がります。給食でも地場産の野菜を使ったメニューが企画され、先週の金曜日（7日）には、大蔵大根の入ったカレーをいただきました。持ち帰った大根をいただくまでが栽培の学習になります。

校庭の木々の紅葉も進み、12月７日（金）から美化委員会と有志によって落ち葉破棄が始まりました。落ち葉がきれいに掃かれた校内の雰囲気に清々さを感じます。生徒たちの気持ちと行動に感謝します。

本校では、学期末に授業に関するアンケートを実施しています。この取組は、生徒が自身の授業への取組を振り返るとともに、授業担当者が結果をもとに、授業の工夫や改善に活用します。１２月４日から、朝の時間を使用して、一日一クラスがパソコン室でタブレットを活用したアンケート調査に取り組みます。

11月28日、30日、３年生が「中学生と赤ちゃんのふれあい交流会プログラム」のを実施しました。この取組は玉川台児童館のご指導のもと、講師として助産師の先生をお招きして、家庭科の授業の一環として行い、子育てを実感すること、命を育むことの大切さを認識すること、育児を肯定的にとらえることなどを学びます。生徒たちはかけがえのない体験をすることができました。