雷雨 のち 夏空?
台風一過。学校は大きな影響を受けることもなく、朝一番の校内巡視で特に問題は見付かりませんでした。全校児童の元気な登校を待つばかりです。
明け方に寒冷前線が通過し、雷鳴と雨音に快眠を破られた方もいらっしゃったことでしょう。気温が一気に5度下がり、ちょっぴり涼しい朝を迎えています。屋上へ出ると、南東には去りゆく黒雲、北西には青空が広がり始めていました。今日はこのあと天気回復とともに気温が再び急上昇、猛暑日寸前になるのだとか。しかし、子どもたちは嬉々として校庭遊びを楽しむのでしょうね。 気分新たに
この画像ではお伝えしきれませんが、2学期から掃除時間中のBGMを一部変更しました。従来よりボリュームも抑え気味にしました。ちょっとした違いでも、気分は大きく変わるものですね。今までと雰囲気が変わった昼下がり、子どもたちは清掃に取り組みました、
ところで、ぞうきん絞りは上手にできたでしょうか? 歓声と絶叫と
目まぐるしく移り変わる空模様となっています。
中休み、束の間の雨小休止に、心は校庭へとびだしていた子どもたちでしたが、コンディション不良のため使用不可となりました。ガッカリ。 昼休み直前、コンディションも回復し、校庭遊びオッケーの放送が流れると、校内から歓声が湧き起こりました。そして、大喜びで校庭に集まって来たみんなを襲ったのは、意地悪な強い驟雨。一気にびしょ濡れになり、大騒ぎで校舎内へ緊急避難という展開になったのでした。 フー、気まぐれな台風に振り回されてしまっていますよ。 給食、最高!
お昼はやっぱり給食が一番! そう思っておられる親御さんが、夏休み中は特に多かったのではないでしょうか。
本日から2学期の給食が始まりました。美味しいスタミナ丼を食べて、バッチリ元気の素を補給しましょう。 協力して当番が用意を進め、他のみんなは素晴らしい姿勢で、日直さんから呼ばれるのを待っていました。 失われずにいてほしいもの
どんどん手書きの文化が失われ、電子メール主流の裏で「文通」という言葉すらいずれ死語となりそうな様相の昨今ですが、校内に心温まる掲示を見付けました。先生へ宛てて書いた暑中お見舞い状が美しく並んでいました。夏休み、たくさんのお便りが職員室へ届きました。
世の中がどんなに進歩しても、昭和のよさが消えずにいてほしいと願っているのは、私だけではないと信じたいです。 9月4日(火)本日の給食
「献立」
*スタミナ丼 *豆腐と青梗菜のスープ *牛乳 「食材の産地」 *米・・・・・・・岩手 *ぶた肉・・・・・神奈川 *ベーコン・・・・茨城、群馬、千葉 *にんにく・・・・青森 *しょうが・・・・高知 *玉ねぎ・・・・・北海道 *にんじん・・・・北海道 *ピーマン・・・・福島 *チンゲンサイ・・茨城 *たけのこ・・・・九州産 ぞうきん絞りマスターに
おなじみの童謡「かたつむり」をアレンジした替え歌「ぞうきん絞りの歌」が、生活指導部より職員会議で先生方に紹介されました。ぞうきん絞りの要領がギュッと濃縮された、簡単明瞭ソングなのです。早速、その歌とともに上手なぞうきん絞りの指導が行われていました。3年生が口ずさみながら、楽しそうに練習していました。
自由研究の作品紹介
朝の時間を活用して、夏休みの自由研究作品を紹介し合っている学級が多く見られました。お友達の大作・傑作の数々に自然と取り巻きができます。
「触らずに見るだけのもの」「手にとってもよいもの」、区別して展示されていました。 進化の証
一年生に新しいノートが配られました。よく見ると、あれ? 今までとどこかが違います。
「マスが小さくなってる!」 子どもたちは、すぐに気が付きました。徐々に文字の表記に慣れてきて、従来よりも小さいサイズで記すことが可能になってきたからこそ、ノートがバージョンアップしているのですね。 雨脚は強弱を繰り返しながら
7時半頃から俄かに雨脚が強まって来ました。二日続きで傘をさしての登校となってしまいそうです。
一刻も早く雨を避けたいという思いがあまって、駆け足で登校してきた子を発見! 危ないので、たとえ濡れそうでも歩いて登校しましょう。 台風接近
台風通過のニュースで明け暮れそうな火曜日です。今朝はまだ小雨、風はほとんどありません。6時30分現在、暴風警報は発令されていません。
学校では昨日のうちに、水流発生エリアに土嚢を積んだり、鉢類を室内へ避難させたりして、豪雨と暴風への対策を講じました。 今日一日を冷静に、安全に乗り切りましょう。 学期はじめにすることと言えば
係活動決めは外せません。子どもたちの創意工夫ある係活動案を基にして、構成メンバーを決めているクラスが少なくありませんでした。
また、当番活動も学級に欠かせない役割の一つです。6年生のあるクラスでは、一人一役の当番について、かなりのハイテンションで話し合い、盛り上がっていました。 「読書の秋」最先端をゆく
あるクラスでは、読書感想文を執筆中です。感動した胸の内を文章化してく作業、案外苦手とする子が多く、お話のあらすじ文に陥りがちという現実があります。経験を重ねつつ、質的に向上していくよう見守っています。
興味津々
担任の先生が夏休みの思い出を公表してくださっています。みんな瞳を輝かせ、身を乗り出すようにして、話に聞き入っていました。高学年になると特に、子どもたちは先生のオフに関心が高くなります。たまたま廊下を通りかかった私も、足を止めずにはいられません。面白かったね!
志は高く
一人ひとりが2学期のめあてを設定するにあたり、登場したのは1学期のめあてカードでした。前学期の自分自身を振り返りながら、最適な目標を決めていくという丁寧な手順が踏まれています。
意欲を失うことなく、志は高く生活していきましょうね。 外遊び、残念無念
気温的には熱中症の危険は低く、最高のコンディションとなったのに、雨のために久しぶりの外遊びはできずじまいでした。教室で友達と談笑したり、自由研究作品を見たりしながら過ごした子が多かったです。
ハートウォーミングなメッセージ
今朝、各教室の黒板は読み応え十分でした。先生方の熱く、優しく、愛情あふれるメッセージがたくさん綴られていたので。
あいにく撮影しそびれてしまったので、ここに紹介するのは一枚だけですが、子どもたちの心に響いていることは間違いないでしょう。 めざせ! そうじ名人
気持ちよく新学期をスタートさせる上で、環境整備は重要です。机や棚、床をきれいに変身させるべく張り切っていたのは2年生。
「そうじが上手になりましたね」 先生はおほめの言葉を連発していらっしゃいましたよ。 よろしくね!
新しい仲間を迎え入れたクラスでは、みんなで輪になり、自己紹介を行っていました。温かい雰囲気に包まれて歓迎されたお友達は、緊張がほぐれて、ホッとしていることでしょうね。とても和やか、ほんわかムードでした。
下巻との出会い
新しい教科書が配られるときって、少年時代ちょっぴりワクワクしていた記憶があります。その瞬間の初々しい気持ちを忘れずに、勉学に励んでほしいものです。
4月に比べると、その配付部数は圧倒的に少ないのですが、後期分の教科書たちが、家庭科室で引き取られるのを待っていました。 「教科書を大切にする子は、学習も丁寧に進めるものです」 とある教職の先輩が、そんな風に語っていたのも覚えています。 |
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