秋晴れの中休み
半袖がピッタリの陽気になっています。校庭で全身を動かしている元気なみんなは、汗を流して教室へと帰って行きました。
「昼休みも遊ぼう」 と声を掛けてくれた子がいましたが、今日はあいにく午前授業です。そのことを伝えたら、すごく残念そうでした。学校が大好きなのですね。 10月29日(月)本日の給食
「献立」
*豚丼 *ひとしお野菜 *味噌汁 *牛乳 「食材産地」 *米・・・岩手 *豚肉・・・青森 *玉ねぎ・・・北海道 *ねぎ・・・青森 *キャベツ・・・群馬 *きゅうり・・・埼玉 *しょうが・・・高知 *人参・・・北海道 *じゃがいも・・・北海道 *わかめ・・・徳島 早速まとめを
土日をはさんでしまったものの、まだ3年生の記憶は新鮮です。1校時から社会科見学の収穫を新聞に表現していく活動に取り組んでいました。見学で書き溜めた、しおりのメモが大活躍しています。
「廊下は静かに」マーク
2年生は国語単元「なにをつたえようとしているの」で、絵文字が伝えようとしている事柄について学習しました。その際、この画像のマークを考描き表した子がいたと、児童朝会で週番から話がありました。実はこれが、今週の生活目標とおおいに関係あり、なのです。
第二回目の公演
民話の会、2回目の読み聞かせの様子です。とてもアットホームな雰囲気で進行していましたよ。
土曜の午後は防災塾
「避難所運営の実情と課題」をテーマにした上町防災塾が、27日の午後、開催されました。本校、弦巻小、桜小、弦巻中、桜木中の関係者が集まり、講演を聞いたり、話し合いをしたりしながら、避難所運営についての理解を深めていきました。
12月1日には、これを生かし、松丘小の避難所運営委員会を開催いたします。 「777」達成
航空機や○○スロのお話ではありません。
さきほど、本日ラストのアップを終えて、学校日記ページの確認をした際、目に飛び込んできたのが「777」という数字でした。4月から本日までの日記の数なのです。約半年の間に、すてきな出来事がこんなにもあった松丘小学校なのですね。 超クイック撤収
本当にここは餅つき大会の会場だったのだろうかと疑ってしまう位、何事もなかったかのように、原状復帰が短時間で完了しました。同窓会、松パパ、PTA、教員、みんなの力の結集です。パッと団結して動く光景、学生時代の学園祭に戻ったような錯覚に陥りました。そして、集合写真も。
お世話になった皆様、どうもありがとうございました。 民話の会もありますよ
紙芝居の発表が行われます。手作り簡易舞台も登場し、午前と午後の2回、開催されます。
ランチルームでは古本市を
古本販売がランチルームで行われています。是非お立ち寄りください。
一番楽しみだったこの瞬間
あるお母さんが
「娘がついて、私は食べる専門です」 と、おっしゃっていました。いいんです、それで。つき立て餅の旨さに勝るものなしですからね、おいしそうに頬張るみんなは、とっても満足顔でしたね。 ぺったん、ぺったん、始まったよ
子どもも、大人も、大ハッスルです。額には汗が光ります。
餅つきに挑戦する就学前の弟や妹さんに、優しく寄り添ってお世話してあげている姿は、なんとも微笑ましかったです。 餅つき準備
あいにくの天気予報、実際に沿岸部は雨でしたが、桜新町に到着すると晴れていてビックリしました。同窓会の皆様を中心に、屋外ヴァージョンで準備が着々と進んでいます。このまま雨に邪魔されないとよいですね。よろしくお願いします。
頭と心にお土産を持って
渋滞に見舞われることもなく、予定通りに3年生が帰校しました。多少疲れた子もいたことでしょうが、最後まで先生のお話をしっかりと聞くことができたのは立派でした。
一日がかりの貴重な社会科見学でした。朝、投げ掛けがあった収穫を一人ひとりが持ち帰ってくれていたとしたら、とっても有意義な社会科三昧の一日だったと言えるでしょうね。 タイムスリップ
次太夫堀公園は100年以上昔の、農村の世界が広がっています。古民家の様子を見学したり、鍛冶屋さんとふれ合ったりできました。
鉛筆を削ってくださる職人さんが大人気となり、削っていただいた鉛筆を大事そうに持った子どもたちは口々に 「もう二度と使わずにとっておきます」 「宝にします」 大絶賛、大満足の様子でした。 昭和は遠くなりにけり
30年前の区内を知る者にとっては、月日の流れをしみじみと感じさせられるスポットをいくつか通過しました。
その1。海がない世田谷区内にかかわらず、ヨットが浮かんでいた「ING 駒○」の跡地は、某大学の校舎に変わっていました。ドラマで目にした方も多かったことでしょう。 その2。遊園地があった二子玉川駅周辺は、区内で一番高層ビルが建ち並ぶエリアになっています。 その3。アメリカ村があった環八の用賀インター脇、住宅展示場となって、かつての賑わいが嘘のようですね。 言うまでもなく、3年生たちには全く認識のない変貌ぶりであります。 「おなかペコペコです」
等々力渓谷散策の時点で、空腹を感じていた子がたくさんおり、待ってましたのお弁当タイムです。砧公園に到着する頃には、太陽が顔を出し、暖かな陽気となりました。遠足と違い、おやつはないけれど、その分美味しいお弁当を堪能している3年生でした。
これが東京23区?!
等々力渓谷に下りて行ったみんなの第一声が
「寒い!」 でした。その通り、渓谷内は周辺より気温が低く、ひんやりしているのです。 松丘から距離的にはそう遠くないにもかかわらず、初訪問という子が少なくありませんでした。3年生にとって、流れに沿った遊歩道はとても興味深く、面白さのツボにはまったらしく、かなりテンション高く歩いていました。23区内とは思えない佇まいに、様々な気付きがあったようです。 松丘の学校力を発揮
九品仏浄真寺に到着し、仁王門や本堂を見学しています。
説明してくださる方が話し始めると、気持ちをサッと切り替えて、静聴できました。また、外履きを脱いで本堂にあがる際、並べられた靴に、日頃の実践が結実していると感じさせられました。 熱心に
バスが走り出しました。次から次に目に飛び込んでくるもの、ガイドさんのお話を一生懸命、しおりのメモ欄に記述している3年生です。「車酔いしないだろうか」と心配してしまう程です。社会科三昧はまだ始まったばかり。
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