もひとつおまけに
朝会の締めは週番からの生活目標のお話が定例です。けれども、今朝はそこにも児童が登場しました。「あそべくつ」の「くつ揃え」について、NG例と正しい見本を示範する役として。
続々登場する子どもたち
全校朝会で児童の活躍が多く見られました。
6年生の当番代表による挨拶から始まりました。 次いで、5年生の子ども読書リーダー3名による本紹介がありました。ながーい「かわ」の本も、絵巻物を使って提示されました。(写真を上手に撮れず、すみません) 最後には、企画代表委員による「5分休みきちっと週間」説明も。先生から言われてやるのと、児童が主体的に取り組もうとするのでは、結果に大きな違いが生じます。頼もしい動きですね。 避難所運営委員会 その4
アルファ米とレトルトカレーの試食をしながら、本日の訓練について振り返りを行いました。今後へ役立つであろう声が、多数あがってきました。
お忙しい中、お集まりいただきました皆様のおかげで、本校避難所運営の組織が大きく一歩前進した一日となったことは、間違いありません。どうもありがとうございました。 避難所運営委員会 その3
マンホールトイレの設置も行いました。有事には、校庭の片隅、飼育小屋前がこんな重要な拠点に変身するのです。
避難所運営委員会 その2
防災訓練も行いました。受付の設営(「これがとても大事!!」とのお話でした)や炊き出しの準備等、内容は多岐に渡っています。
避難所運営委員会
師走最初の土曜日、地域、保護者、区職員、学校関係者が集まり、第二回目となる避難所運営委員会が、4時間に渡り開催されました。
まずは、緊急時の入館方法や防災倉庫等の確認を行いました。「えっ、こんな場所にこんな物が!」という驚きや発見がいっぱいです。 第一次 完成形
おとといの栽培指導でカラフルに彩られた鉢が、正門付近や犬走りに並んでいます。まぶしい陽光を浴びて、キラキラと。
でも、これはまだ最終形ではありません。お世話を絶やさず、もっと輝きが増していくようにしていかれるか否かは、低学年みんなの手にかかっていますよ。 小グループの話し合い活動
昭和の学校教育では、児童 対 教師というスタイルの授業(俗に言う一問一答式)が大半で、子供同士が小グループで話し合いを進めていくというパターンは、非常に少なかったことを記憶しています。
しかし、今は21世紀。学習課題について児童相互に考えを交流し合い、気付きや思考を深めていくという活動が、ごく日常的に展開しています。今日も学校のあちこちの教室で、当たり前のように見られる光景なのです。 11月30日(金)本日の給食
「献立」
*ごはん *じゃこサラダ *鶏肉と里芋のうま煮 *みかん *牛乳 「食材産地」 *米・・・・・・岩手 *鶏肉・・・・・青森 *さといも・・・東京 *たけのこ・・・九州 *だいこん・・・東京 *きゅうり・・・群馬 *ごぼう・・・・青森 *たまねぎ・・・北海道 *にんじん・・・千葉 *じゃがいも・・北海道 *さやいんげん・茨城 *みかん・・・・静岡 松小っ子が誇る立腰姿勢
今朝のマラソンタイムにおける整列時、担当の先生から「よい姿勢がだいぶ定着してきました」という、お褒めの言葉がありました。一朝一夕には達成できない目標へ向けての指導が、目に見えて結実してきていることを嬉しく感じました。
それは体育的活動に限ったことではなく、座学でもきりっとした姿勢の子が視界に入ってくるものです。モデルの5年生、カッコつけていないのに、カッコよすぎです。Nice! 秋色に包まれて
京都へ旅しなくても、松丘で十分に秋紀行が成立しますね。
心まで染まりそうな木々の色合いを、子どもたちはどのような思いで受け止めているのでしょう。身近な環境から美しさをキャッチできる感性が育っていってほしいものです。 世田谷子ども駅伝へGO!
来月16日に予定されている子ども駅伝へ向け、初めてメンバーが集まりました。6年生に5年生の数名も加わっています。
朝のマラソンタイムが始まる前に、一足お先に校庭10周を終えたみんなです。「苦しい」時間が大半の練習ですが、これを乗り越えた明日には、他の誰にも真似できない大きな力が待っていますよ。 日暮れの帰校
定刻通りの到着です。
帰りのバスでは、疲れてスヤスヤと寝ている子がいる一方で、テンション冷めやらぬ元気っ子も。楽しい校外学習の一日でしたね。また明日! 放送体験クラブ
午後は本日のメインイベント、放送体験クラブです。「面白い!!」の一言。あまりに内容が盛りだくさんで、拙い文章力ではここに紹介し切れそうになく、お子さんのお土産話にバトンタッチしちゃいます。
青空弁当
お昼はいったん外へ出て、代々木公園へ。すがすがしい空気をいっぱいに吸いながら、もっと美味しいお弁当に舌鼓。シートを広げ、会話が弾みます。
食べ終わったら、わずかな時間ながら、鬼ごっこをして楽しむ姿もありました。芝生を走るのはいつもと違って、気持ちがいいね。 スタジオパーク見学
館内はグループ行動です。見学時間はたっぷりあり、心行くまで巡り、「見足りない」という不満の声はありませんでした。
待っていたのは晩秋の絶景
最高の季節です。目の前に広がった黄色に染まった景色。目的地周辺はイチョウが見事な自然美を演出していました。この画像では、その素晴らしさはお伝えしきれないのが残念です。
目指す建物がが見えると、子どもたちから「NHKだ」と声があがっていました。 そこのけ、そこのけ、5年生が行く
渋谷の街を放送センターへと向かいます。ハチ公、スクランブル交差点、センター街を抜け、井の頭通りへ。朝早くゆえ、通行人が少なく、スムーズに進みました。「よく来ます」と勝手知ったる子は馴染みの店を喜び、あまり訪れない子は珍しそうにキョロキョロと嬉しそう。
5年生 校外学習へ
5年生は一日がかりでNHKへ出かけました。人数の関係上、先発組と後発組の二手に分かれての行程となりましたので、このレポートには後者の様子しか載っていない点を悪しからずご了承ください。
弦巻営業所から、一般の方と混乗しての出発です。まずは渋谷までバスの旅、しかしながら途中からは超満員で、車窓を楽しむ余裕などありません。渋滞により40分かかりました。 委員会企画集会
図書委員会と園芸委員会の発表がありました。両委員会とも、聞き手(特に低学年)を飽きさせないための工夫を取り入れつつ、大切な事項は落とすことなく、全校へ向けて発信することができていました。
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