学年レクリエーション 6年昔の道具体験(七輪)3年今回は、七輪を使ってお餅を焼く体験をしました。お餅を食べられるととても喜んで活動に入った3年生ですが、簡単にはいきませんでした。まずマッチに火をつけるところで苦戦をしました。初めてマッチを使った子も多く、なかなか火がつきませんでした。マッチに火がついてもわりばし、炭まで火をつけることは難しいものでした。それでもなんとか七輪の中の炭に火がつくと大喜びをしていました。みんなで七輪を囲みお餅を焼きながら談笑している子供たちは笑顔でいい表情をしていました。焼きあがったお餅を口に運ぶと「おいしい」ととても満足そうでした。オール電化の家庭や電気を使った調理器具も増え、日常の中で火を使うということがない子供たちもいます。洗濯板の体験に引き続き、技術の進歩や便利になった現在の社会について多くの子供たちが実感をしていました。 けが防止と病気の予防今回は、けがの防止と病気の予防について、全校に向けて発表しました。寸劇やクイズ、実験を通して、けがが起こらないようにするために気を付けること、インフルエンザの予防等につい分かりやすく伝えていました。手洗い実験では、洗い方の違いによってしっかり洗えていないことがよくわかりました。 3学期も、健康に気をつけて、元気に過ごしていきましょう。 学年ドッジボール大会 5年大会の趣旨は、学年の親睦を深めることです。チームも学級対抗ではなく、各学級を4つに分け、どのチームにも1〜4組の子供たちが入るように編成しました。大会は、選手宣誓に始まり、ゲーム、閉会式と楽しく和やかに行われました。子供たちの笑顔が印象的で、3学期のスタートに当たりとてもよい活動になったと思います。 給食が始まりましたむかしの道具体験 3年実際に、たらいに水を入れ、洗濯板を使って自分の靴下を一人一人洗いました。洗濯をしている子供たちに、様子を聞いてみると「冷たいーい!」「うまくいかない。」「疲れる。」と、いろいろな声が聞かれました。思ったより大変だったみたいで、「洗濯機はとてもありがたい。」と言って洗濯機に感謝をしている子も多くいました。社会の発展、技術の進歩により、私たちの生活はとても便利になりましたが、今回の授業を通して子供たちはそのことを実感していたようです。 次年度に向けて(5年生)3学期スタート |
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