３階から見ていた私は、子供たちの成長ぶりに感動しただけでなく、５，６年の担任に先生方の姿を見て、涙があふれてきました。自分の預かった子供たちを何とかよくしたい。よい思い出をつくってほしい。一緒になって子供たちと踊っている姿は、仕事の枠を超えた熱い思いが伝わってきました。私は、そんな先生たちに、同じ大人として感謝の意と敬意を表します。そして、誇りに思います。運動会を通じて、私には目に見えない絆ができた気がします。
子供たちと、私たち教師の素敵な経験を支えてくださった保護者、地域のみなさんに心から感謝します。どうもありがとうございました。やっぱり教師っていいもんですね！

小学校生活最後の運動会になる６年生。先生たちの思いは・・・

担任の先生たちは、朝、登校してきた子供たちにメッセージを書いていました。５年編

そして、南中ソーランへ。一生の宝物になったことでしょう。自信をもって大きくはばたけ！

友達の息遣いを感じ、タイミングを合わせる真剣な表情から大きな成長を感じます。

子供たちも気合が入っています。人は誰でも、よくなりたいと思っていると改めて思い知らされた気がします。

最初は組み体操の１人技からです。

５，６年生の表現は、「絆」をテーマに取り組みました。運動会を通して１日１日成長していく６年生は、本当に頼もしく誇らしくもあります。

片付けも終わり、上小の先生方、主事さん方で反省会がありました。校長先生や今回の運動会委員長の村上先生からお話がありました。

なお、みなさんが気になっている絆のＵＰは、最後にとっておきます。

得点、音楽のかかりの様子です。

放送、体操のかかりです。

５，６年生は、自分の演技や競技だけでなく、裏方で運動会を支えてくれてくれました。ありがとう。得点、救護、審判の係りの様子です。

６年生と職員、保護者の方、おやじの会、卒業生のみなさんにお手伝いいただきました。ありがとうございました。

今年度のＰＴＡ会長さんからは、手話で「つながる」「オリンピック」を教えていただき、たくさんお褒めの言葉をいただきました。そして、会場のみなさんを一緒に校歌を歌いました。

優勝は紅組でした。応援団長の言葉、「人前に出るのが苦手な・・・」、「負けたけど、悔いなし・・・」感動しました。本当に本当にがんばりました！

しっかりとクールダウンできました。

競技の最後は、高学年リレー男子でした。感動をありがとう。

６年生は小学校生活最後の走りになりました。

走って引いて、力いっぱい戦いました。

今年から８０ｍに増えた３年生。上手にコーナーを走れました。