そんな歓喜の叫びが聞こえて来そうなプールサイドです。３年生は本日、検定にのぞんでいます。
　悔しい結果に終わったお友達も、次のチャンスが待っています。くじけずにGO！

「献立」
＊ごはん
＊魚の梅肉焼き（さわら）
＊夏野菜の甘酢かけ
＊かきたま汁

「食材の産地」
＊米・・・・・・岩手
＊けずり節・・・鹿児島
＊さわら・・・・韓国
＊鶏卵・・・・・群馬
＊しょうが・・・埼玉
＊なす・・・・・岩手
＊かぼちゃ・・・茨城
＊玉ねぎ・・・・愛知
＊ピーマン・・・岩手
＊赤ピーマン・・高知
＊人参・・・・・千葉
＊ねぎ・・・・・茨城
＊小松菜・・・・埼玉

　おとといの朝会で聞いた、校長先生からのお話を実行に移す時がやって来ました。今朝は、教室で子どもたちだけで過ごしている際、地震が発生という想定の訓練を行いました。先生は近くにいません。放送を聞いて、机の下に身を隠し、黙って次の指示を待った子どもたちでした。
　その後、駆けつけた先生と一緒に、校庭へと無事避難することができました。
　地震で巻き起こった火災の煙からサバイバルするために欠かせない、ハンカチを携帯していた子は、どれだけいたのでしょうか。基本的な生活習慣の定着がいかに大切であるか、ここでも感じさせられます。

　今朝も３年生のみんなが張り切って、門に立っています。当番の子が声をかける前に、自分からあいさつを発している子もいました。目と目を合わせてコミュニケーションしているのも、大切なことですね。

　体育館をのぞくと、マットの上をキュートなアザラシたちが、のっそりのっそり行進していました。マットの上では、カエルやウサギ、時には丸太。色々なものが登場するんですよ。なり切った者勝ちです。

　石鹸水からシャボン玉を飛ばしている１年生にも出会いました。やみくもに勢いよく吹くのではなく、大きな玉を作るコツも自分自身で見出していました。みんな大喜びです。

　３年生が「日なたと日かげ」の学習で地温測定にやって来ました。調べるまでもない位、今日は両者の違いを痛感している子どもたちです。カンカン照りの凄まじさを、リアルな数値からも理解できたことでしょう。

　１１時現在、３３度。灼熱の夏空です。でも、ここだけはパラダイス！　１年生が極楽タイムを過ごしていました。

　５年生の４教室前に、４〜６月の風物を題材に詠んだ俳句が掲示されています。１４日の土曜日、多くの方にご覧いただけることでしょう。

　中休み、いつもより校庭で遊ぶ子の姿が少な目です。暑さのせい？　いえ、どうやら、松丘まつりへ向けての準備に大童というクラスが、結構あるようなのです。がんばって！

　一か月ぶりに、一輪車ラバーのメンバーにご登場いただきました。階段を下るテクニックをマスターしている子もいて、感心しながら見とれるばかりです。
「○○するから、見てください」
これは大歓迎なのですが、
「先生も一輪車に乗ってください」
このお誘いが一番困るのです。

「献立」
＊黒砂糖パン
＊マカロニグラタン
＊野菜スープ
＊小玉すいか

「食材の産地」
＊鶏肉・・・・・宮崎
＊玉ねぎ・・・・愛知
＊人参・・・・・千葉
＊じゃが芋・・・茨城
＊パセリ・・・・長野
＊えび・・・・・インド
＊ベーコン・・・茨城、群馬、千葉
＊小玉すいか・・新潟

　体育朝会はラジオ体操です。指先までピンと伸ばし、きびきびとした動きを意識して取り組むと、すごい運動量になるとご存知でしょうか。授業前に、子どもも大人も、しっかり汗を流しました。
　奥が深いラジオ体操、今後もっとレベルアップしていかれそうです。

　ブラシかけをしている高学年の活躍も見られる朝です。額に汗光らせて、働いてくれているのです。

　今朝のあいさつ運動には、中学３年のお兄さんとお姉さんも仲間入りして、声掛けをしてくれています。パワーをもらい、一日を元気に過ごせそうな思いがします。

　つるが３階にまで達したグリーンカーテンも見られるようになってきました。教室内から外を見るとご覧の通り。強烈な日射をブロックしてくれています。

　暑中お見舞い申し上げます。今日もきびしい暑さとなりそうです。
　松丘小学校の屋上では、午前５時前、サンライズを迎えました。夏至の頃に比べると、これでも日の出時刻が遅くなっているのです。

　丹精込めて育ててきた野菜のお世話もあと少し。実った野菜の様子を２年生が、観察カードに記しています。
　食い気が先行して、「美味しそう！」なんて呟いてしまったら、叱られてしまうでしょうか。

　総合的な学習の時間、４年生が車いす体験と白杖を手にアイマスク体験を行いました。相手の身になって思いを巡らせたり、困っているる方に対して自分ができることを考えたりしました。障がい者理解はたやすいことではありませんが、その第一歩となったならば、今日の活動は有意義だったに違いありません。

　図書館の重い椅子だって余裕で上げ下ろしできるのは、上学年ならではの頼もしさですね。おかげで、仕上がりが違います。