２年生、３年生の係生徒が入学式の準備を行っています。（遠藤）

始業式のあとは、新しいクラスに自分の机といすを移動させ、最初の学活です。（遠藤）

平成３０年度第１学期始業式です。校長先生から「あこがれられる上級生になってほしい」そのためには何をすればいいのかということについてお話しがありました。（遠藤）

校長講話の内容です。

　２・３年生の皆さん、進級おめでとうございます。
　新しい学年がスタートしました。今、皆さんは、今年１年しっかりやっていこう、という意欲に満ちあふれていると思います。そのフレッシュな気持ちを持ち続けて、さまざまなことに挑戦してほしいと思います。私は、卒業式式辞の中で卒業生に対して、「失敗を恐れず挑戦しよう。そして、新たな出会いを大切にしよう」と話しました。この言葉を今の皆さんにそのままおくります。自分を奮い立たせて、粘り強く自分の目標到達に向けて挑戦していきましょう。
　さて、明日の入学式では、１１２名の新入生が入学してくる予定です。そこで私から皆さんにお願いです。それは、みなさんの力で新入生をしっかり支えてあげてほしいということです。
　入学式前日の気持ちがどうだったか、みなさんはまだしっかり覚えていることでしょう。期待と不安に入り交じった複雑な心境だったのではないでしょうか？そんな時、校内で上級生からしてもらって嬉しかったことはありませんでしたか？これから、部活動や学校行事、委員会活動などで直接新入生と接する機会がでてきます。そんな時、「あんな先輩になりたい」とあこがれられるような上級生になってほしいと思います。
　では、そのために何をすればいいのでしょうか？それは、とてもかんたんで、なおかつ難しいことです。一つ一つの自分のやるべきことをしっかりやっていくということだと思います。一時間一時間の授業を大切にしてください。行事や部活動で、懸命にがんばる姿を見せてあげてください。自分に厳しく、人に優しい姿勢を見せてください。そうした行動は、必ず自分自身を成長させてくれるはずです。その成長した先輩の姿を見て下級生が成長していく、上級生が下級生の手本となっていく、そんな学校にしていきましょう。今年から、全校朝礼の並び順をかえて、３年生が中央に整列します。次に全校で整列する時が、最上級生としての力の見せ所です。しっかり手本となる整列を見せてください。
　皆さんが持てる力を発揮できるよう、先生方や主事さん方は援助を惜しみません。この１年、駒沢中学校の活動が、昨年以上に充実したものにしていけるよう、みんなで力を合わせていきましょう。終わります。

平成３０年４月６日　始業式

始業式の前に着任式が行いました。今年度、着任された教職員の紹介がありました。（遠藤）

中庭で新３年生、新２年生の新しいクラスが発表されています。１年間、ともに過ごす仲間たちです。１年後、このクラスでよかったと思えるクラスにしていきましょう。（遠藤）

今日は前日会議があるため、部活動はありません。校庭も体育館もひと休み。明日の始業式、元気な生徒たちに会えるのを楽しみにしているようです。（遠藤）

１５時から体育館ではバドミントン部が活動しています。試合形式の練習をしていました。練習していることを試していきましょう。（遠藤）

午後の格技室では剣道部が活動しています。面を打つときは中心線を意識しましょう。（遠藤）

午後の体育館ではバレーボール部が活動しています。男子はスリーメン、女子はスパイク練習をしています。（遠藤）

午後の校庭では陸上競技部が活動しています。スパイク流しをしているところでした。（遠藤）

体育館ではバスケットボール部が活動しています。ゴール下シュートやスリーメンをやっていました。（遠藤）

午前中の校庭ではサッカー部が活動しています。ルーズボールをとってからの１対１をやっています。（遠藤）

格技室では卓球部が活動しています。サーブレシーブの練習です。どの回転のサーブなのかを見分けましょう。（遠藤）

吹奏楽部が活動中です。新入生の仮入部に向けて、楽器を洗ってきれいにしています。（遠藤）

１５時から校庭ではサッカー部が活動中です。サイドからのアーリークロスの練習をしています。（遠藤）

卓球部が格技室で活動しています。今日はそれぞれの課題に取り組んでいるようです。（遠藤）

体育館では女子バレーボール部が活動しています。スパイク練習をしていました。（遠藤）

校庭では野球部が活動しています。外野手がランナーになり内野の守備練習をしていました。（遠藤）

女子バスケットボール部が体育館で練習試合を行っています。対戦相手は緑丘中です。リバウンドをとったあと慌てずに外に開いてからボールを運んでいきましょう。（遠藤）

体育館では男子バスケットボール部が緑丘中と練習試合を行っています。自分たちより背の高い相手に対してどう対処していけば自分たちのプレーができるか考えましょう。（遠藤）