松丘小4年生だけの特権
4年生が教育センター移動教室へ出かけます。区内他校はバスで乗り付けるケースが大半。しかし、本校の4年生だけは歩いても3分かからないという、超恵まれた環境にあります。あっという間に到着です。
クラブ活動紹介 ファイナル
トリを務めるのは歴史クラブです。
城模型、戦国時代、衣服の移り変わりという3つのテーマ別で作業を行っていました。単に完成させればOKではなく、それを目にした低学年児童でも困らぬよう、相手意識をもちながら、分かりやすい作品を目指していました。 試行もまた楽し
実験クラブでは、スーパーボール作りを行っていました。3年生の興味・関心をひくことも意識したのかもしれません。何より、取り組んでいる子どもたちが一番楽しそう。完成したボールがいかに弾むかの実演にも、気軽に応じてくれました。
3年生クラブ見学
来年度への期待に胸をふくらませている3年生が、クラブ活動の様子を見学して回っています。お客様が来るということで、上学年のみんなも張り切っており、ダンスを発表しているクラブもありました。
2つのめあて
図工の時間、ウクレレを作っています。電動糸のこぎりを駆使すること、刷毛を用いた色塗り、この2つが今日の授業では大きな目標となっていました。まだ十分に習熟はしていない道具にもかかわらず、意欲的に作業を進める5年生でした。
濃厚な原色、パステルカラー、色づかいに個性がにじみ出ているように感じました。 変身ショーの開幕
3年生の教室へ入って行くと、あちらこちらから「これを作りました」「見てください」「こういう作りになっています」etc. 様々な声が聞こえてきます。楽しく制作に取り組んできた作品への思いはひとしおの様子です。図工単元「ひみつのへんしんショー」です。
人魚、機関車、ボール、小鳥・・・一人ひとりが異なるマークを、カラフルに、ユニークに変身させたショーをせっかくだからと、可能な限り鑑賞させてもらいました。自信作ばかりでした。 時には反面教師も
今日はさながら「なわとびデー」、それ関連の記事が多くなっておりますが、ご容赦くださいね。
3校時、校庭では6年生が短なわ跳びを始めました。ところが、跳び方が今一歩。すると、担任の先生が「この跳び方の、どこが悪いでしょうか?」と投げ掛け、たどたどしい姿を大公開! 子どもたちの視線は一点に集中です。学習指導において、こういった手法が、模範を示す以上に効果的な時があるのですよ。 ポイントを押さえたその指導後、子どもたちは二重跳びに再チャレンジしていました。 袋も心も大豊作
1年生が農園から戻って来ましたよ。重そうに抱えた袋には、小松菜がどっさり。いかにも満足げなみんなです。
意気揚々と
体育朝会に臨んだ学年も、該当していない学年の子も、中休み開始とともに、大ハッスルで外へやって来ます。お目当ては、短なわとび。友達同士、声を掛け合い、お互い切磋琢磨しているとは理想的!!
「二重跳び、見せて」とリクエストすれば、「待ってました!」とばかり、軽快に技を実演してくれるみんなです。 寒くたって、室内に閉じこもっていない点もポイント高し、ですぞ。 両手を広げた長さは?
長さ調べをしているのは2年生です。両手を広げた長さを紙テープで切り取り、それを30センチものさしの幾つ分に相当するのか、置き換えていく作業をしていました。量感をつかませるという学習のねらいがあります。自分の身体を使った活動を通して、より具体的な理解へと導きます。
短なわ体育朝会
奇数学年対象の体育朝会です。
下級生の手本となるべく5年生も、後輩たちを見守るかのように、がんばって跳んでいました。 第一回目の今日は、サビの部分を中心に練習を行いました。 サンライズ目前
消えゆくスーパームーン、姿を現した白富士、そして今か今かと太陽が出番を待つ東の空。氷点下の冷え込みを忘れる光景です。
刻一刻と表情を変える空
街明かりがメインだった30分前とは違い、東の空がグッと色味を帯びてきました。一仕事終えようと、早朝出勤したのに、空が気になって幾度となく屋上へ足を運んでしまう有様です。
朝が苦手な人も、この画像を見て、すがすがしく一日をスタートしてくださいね。 スーパームーン
午前5時40分、快晴、無風。満天の星空です。西には傾きつつあるスーパームーンが輝いています。
素晴らしい天体ショーが繰り広げられている、松小の屋上です。子どもたちに見せてあげたくなります。 Everyday あ そ べ くつ その14
このタイトルの記事、そろそろ終わりにしようかなと思いつつ、日々合言葉を実行している子どもたちを目にしてしまうと、ついついアップしてしまうのですよ。
一番そういう気にさせられるのは、先生がいるいないにかかわらず、自覚ある行動を取れている場面に出会ったときなのです。算数少人数教室担当の4年生、階段担当の5年生、心が洗われるような働きぶりでした。 一日一日を噛みしめながら
今のクラスのみんなと食事を共にするのも、あとわずか。和やかに会食している光景も見られました。担任の先生がグループに加わろうとしたら、
「なんで来るんですか?」 なーんて言いつつも、顔は満面のスマイル。態度とは裏腹の、嬉しくてたまらない内面が垣間見えて、微笑ましかったですよ。そんな教え子たちとのやり取りを、先生も余裕で楽しんでいるのですから。 50日を切った登校日数
6年生にとっては残り少ない小学校生活となって来ました。
給食当番としての出番も最終回という子が多いのでは? 整然と配膳の準備が進んでおり、落ち着きはさすがであります。 大切ないのち
生命尊重を扱った道徳科の授業です。2年生の子どもたちは真剣に、この価値について考えていました。また、先生方も互いの授業を参観することを通して、授業改善を図ろうと意欲的に取り組んでいます。児童の道徳性、教師の授業力が向上していくことと信じています。
江戸いろはカルタ
単なるお遊びのカルタではなく、国語的・教科日本語的な要素が読み札に詰まったカルタ取りをしています。2年生がゲーム的活動を楽しみながら、本質を理解していくという流れです。
すっかり恒例
先週もお伝えしてきましたが、3学期になって、休み時間は短なわとびが定番となっています。「なわとびタイム」的な時間設定がなくても、目標をもち、自主的に取り組めるのは本物です。
「跳んでいるところを見せて」と声を掛けると、どの子も臆することなく披露してくれます。これも自己肯定感の表出です。 |
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