Everyday あ そ べ くつ その15
掃除時間、本日もまた校内を巡回したくなってしまいました。爽やかな場面がいっぱいですよ。
絶対、行くべし!
4年生の少年二人が職員室のドアをノックしました。「かがやけ10才発表会」の招待状をお届けに。
開けて読んでみると、メッセージが添えられており、風冷えの日でもハートはポカポカ。 9日の土曜日がますます待ち遠しくなってしまいました。誘われなくても、のこのこお邪魔するつもりでいましたが、ここまでしてもらったら、「必ず行くからね!」の返事しか浮かびませんよ。みんながいかに成長したのか、その発表を楽しみにしています。 合格はおあずけ
休み時間に火災が発生、事前の予告なし。ハードルの高い避難訓練でした。だからと言って、できなくたってドンマイとはいきません。妥協は認められないことなのです。
放送が鳴ってもガヤガヤと私語、教室を動き回る子が見られたそうです。校庭では、整列してからも遊び気分から抜け切れず、手にしたボールをドリブルさせている低学年もいました。残念だった実態を敢えてアップしました。 子どもたちにとっても、指導者にとっても、今日の反省点が今後の課題となります。 なお、全校児童の避難完了後に行われた振り返りの時間では、肉声による教師の話が難なく実現していました。静まり返った状態。それだけに、みんなの奮起を期待しましょう。 指使いの特訓中
鍵盤の指使いをマスターすべく、真剣なまなざしで特訓に臨む2年生です。繰り返し、繰り返し、根気強く積み重ねてくことが欠かせません。くじけずに乗り越えた日には、もっともっと音楽の世界が広がり、深まっていくに違いありません。
喜ぶ1年担任と子どもたち
出勤時、私と朝の挨拶を交わした、とある1年の先生から
「氷が張ってましたね。やっと生活科ができます」 嬉々として報告がありました。 単元「ふゆとともだちになろう」では、「氷、雪などに諸感覚を使ってふれ合い、自然の不思議さに気付く」という目標が位置付けられています。ところが、カラカラ天気のせいで、もはや氷すら張らないという状況が続いていたため、ようやくチャンス到来という訳です。 そして1校時、外へ出て来た子どもたちは、寒さを気にせず、氷や霜柱を見付けては大はしゃぎ。見るだけでなく、誰からともなく手で触り、感触やその冷たさを味わっていました。 5分前行動が定番
いつも集合時刻を守れる本校の子どもたち、と言うよりも、早め早めに行動を取ることができています。今日の体育朝会においても、余裕をもって校庭に集合している子が圧倒的でした。
氷が張る朝なのに、半袖で短なわとびに取り組む子には、脱帽と言う他ありません。たいしたものです。 積雪ゼロだけど
一雨15.5ミリ、渇き切っていたいた大地に、大気に、待望のおしめりとなりました。
犬走りに残った水たまりに薄氷が張っています。興味津々、脚を踏み入れ、バリバリと氷割りをする子どもの姿が、今から目に浮かびます。 北風が非常に冷たい朝、2月がスタートしています。 Snow covered mountains
富士山だけでなく、丹沢や秩父の山並みも真っ白に冠雪しました。この画像では分かりにくいですが、屋上からくっきりと望めます。美しさにふれることを通して人の心は潤い、豊かになるものです。大都会 東京でも自然美を堪能できる、今日は貴重な日です。是非、子どもも大人も、西の空を遠望してみましょう。
山並みがシルエットで浮かび上がる夕焼けも、きっと素晴らしいはずです。 |
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