始まっているカウントダウン
6年生の教室で、こんなものを発見しました。卒業まで、もう90日を切っているのですね。今まで当たり前のように過ごしていた一日一日の重みが、どんどん増していくことでしょう。
趣向を凝らした朝の会
それぞれのクラス、朝の会で一日がスタートしています。健康観察はお約束として、スピーチ、歌などプログラムは様々です。画像は4・5・6年生の様子です。
「立冬」の朝
青空が顔を見せています。
犬走りには落ち葉がひらひら。 雨あがりの校庭でブラシかけをしてくれている運動委員の姿も。道徳で言うところの「責任」「勤労」「よりよい学校生活」が達成できていますね。 上学年はと言うと
子どもたちが椅子に群がっているから、一瞬何をしているのだろうかと、首を傾げてしまった4年生の教室です。実は、テニスボールに付着したゴミを手作業で、取り除いてくれていたのです。やるなぁ。
掃除以前のお話で、挨拶シャワーが全校トップの5年生。会う子、すれ違う子、本当によく挨拶を自主的にしています。「あそべくつ」の仲間だから、これも嬉しいことに変わりありません。 6年生は出張当番が多く、ひっそりと掃除している現場が多いです。図書館では、ご覧の通り。 雨が降ろうが、外遊びができなかろうが、やるべき掃除はやる。それが松小の子ですね。 外は大雨、掃除はいかに?
中休みも、昼休みも、校庭遊びが叶わなかった、松小の元気な子どもたち。こんな日は先生たちにとって一番の恐怖です。それでも、怖いもの見たさで、掃除時間の校内をぐるっと一巡。
2年生は重いバケツを友達と協力し合って、運んでいました。ゴミ捨てもしっかり済ませていましたね。 カメラを向けても気にせずに作業を続ける3年生もいました。 意地悪すぎな空
今日は朝から天気に振り回された印象です。
無事に起震車体験を決行できたと喜んだのも束の間、激しく雨が降り始めて、6年生は室内に緊急避難する始末。 4校時の校庭体育を楽しみに、着替えてスタンバイしていた3年生も残念無念。恨めし気に外を見つめるのでした。 前回の反省を生かし
訓練開始数分前、再び雨が降り出し、避難場所が校庭から体育館に急きょ変更という展開ではありましたが、大人も児童もバッチリやり遂げることができました。特に避難完了後、防災頭巾をとる際に前回は低学年を中心にざわつき、残念な結果でしたけれど、今日は黙々と行動を続けられた子がグッと増えました。校長先生からも、みんなのがんばりが大きく評価されました。おかげで、放送機器を使わず、肉声による全体への指示でも問題ありませんでした。
数分間で雨があがり、6年生は、予定通り起震車体験も行いました。 集団行動
体育が始まりました。
「休め」 「気をつけ」 「前へならえ」 「腰を下ろして休め」 いずれも集団行動における基本的な用語であり、指導者のこういった指示で動けるようになることが、その第一歩です。 先生がごちゃごちゃ言わなくても、簡潔な指示を聞き、てきぱきとした行動を取ることが、1年生も身に付いてきましたね。 11月6日(火)本日の給食
「献立」
*ごはん *しそひじきふりかけ *野菜のごま酢和え *すき焼き煮 *牛乳 「食材産地」 *米・・・・・・岩手 *豚肉・・・・・神奈川 *白菜・・・・・茨城 *にんじん・・・北海道 *もやし・・・・栃木 *たまねぎ・・・北海道 *しめじ・・・・長野 *ねぎ・・・・・青森 *小松菜・・・・東京 秋の大運動会? Part2
またまた校庭が大変な熱狂に包まれています。リングバトンを使ったリレーで盛り上がる2年生、昨日とは顔ぶれが一部違っていますが、今日も響き渡る声援です。
バトンをつなぐ際の効果的なリードを、既にマスターしている子がいて感心しました。また、転倒してもくじけずに立ち上がり、走り切る姿もカッコよかったです。 応援に後押しされて
逆上がりと足掛け上がりのテストをしている3年生です。誰もが軽々とできる技ではありません。惜しい! あと一歩! というような場面で、見守っているみんなから自然発生的に、励ましの声があがります。とても温かい空気です。チャレンジャーにとっては心強いことでしょう。
ここはインターナショナルスクールでしょうか
体育館へ歩を進めると、耳に入ってくるのはjust English! 松丘小ではなく、どこかのスクールに足を踏み入れたような気分になりました。5年生が、外国語活動を生かした発表練習に全力投球しています。
寸暇を惜しんで
学習発表会が大きな行事だからと言って、授業時間をその練習や準備ばかりに充てる訳にはいきません。限られた時間をうまくやり繰りしています。特に行事が多い6年生は、朝の学級の時間を活用して、歌の練習をしていました。がんばっていますね。
本番まで内容を楽しみにとっておきたい気持ち半分、ついのぞきたくなってしまう思い半分、とかく後者が勝ってしまいますが・・・。 無情の雨 or 恵みの雨
予報よりも早く降り出し、朝のマラソンタイムは中止となってしまいました。空を見上げてガッカリしている先生方とは裏腹に、中止の放送が流れたとき湧き起こった子どもたちの嬉しそうな○○、聞かなかったことにしておきます。
157人全員が登場
5校時の体育館割り当ては2年生です。セッティングされたひな壇に並ぶ指導が行われています。全校で一番人数が多い学年だけに、その苦労は並々ならぬものがあります。以前にもコメントしましたが、大変な分、小規模校に比べ子どもたちははるかに鍛えられ、たくましくなっていることは間違いありません。前向きに見守りましょう。
今日もありがとう
珍しい光景でなくたって、その価値に変わりはありません。本日も校内のあちらこちらで、主事さんが作業に奮闘中です。「こんにちは」の挨拶以外に、「ありがとうございます」と気持ちを伝えられている子が、どの位いるのでしょうか。
晩秋も花に囲まれて
地域の方からいただいたお花が、正門周辺で人の心を和ませています。季節に関係なく、花々が来校者をお迎えする松丘小であります。
校庭のイチョウ、色づきはじめ
週末、神宮外苑をサイクリングしたら、有名な絵画館前のイチョウ並木は、早くも黄色く染まり始めており、多くの方々で賑わいを見せていました。それに比べると、松小のイチョウはやっと色づきはじめといった様相です。東京が一年で最も美しく輝くシーズンが始まろうとしていますよ。小学生のみんなも、理科学習の時間だけでなく、季節の移ろいを日々、感じ取ってくださいね。
平和を願って
戦争の歴史を学んでいる6年生は、世界平和を願いとする発表に挑みます。グループに分かれ、話し合ったり、セリフを読み合せたりしながら、練習している途上です。その場に担当の先生がいなくても、自分たちの力で進めることができるのは、高学年ならではですね。
妖精さがしの旅へ
図工単元「まつがおかのようせい」に取り組むにあたり、5年生が校内を巡って、妖精さがしを行っています。さて、一人ひとりがどこで、どのような妖精を発見して帰ってくるでしょうか。そして、それが表現活動において、どう表されていくのかが見どころですね。
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