３年生の教室に入ると、みどりのカーテンの恩恵が十分に感じられるようになっています。窓を開けると、４０センチはあろうかという巨大なヘチマが実っているのがわかります。あと半月、新学期が始まると、優しい緑の光が室内を照らすことでしょう。

この夏の猛暑の中、フナキボの生徒たちは部活に地域活動に、そして学習に励んでいますが、そんな成長著しい生徒に負けないくらい成長しているのがみどりのカーテンの植物です。
７月１０日に撮影した画像では、ようやく２階に届こうとしていましたが、今日確認するとすでに３階に到達していました。強い日差しもしっかり遮光しています。

本校サッカー部の生徒が、盆踊りの提灯を取り付ける作業のお手伝いをしました。
同じ色が並ばないよう、電球を割らないようていねいに取り付けることができました。（大居）

サッカー部の活動の様子です。研修大会に向けて、今日は練習を行っています。パス回しでは、頭も使ってプレーするようにと顧問の先生から指示が出ていました。２年生はこの後、千歳船橋のちょうちんつけボランティアに参加します。頑張ってください。（田村真）

屋上の稲の様子です。今日は風が強い日でしたが、負けずに育っています。中には、穂がつき始めたものもあります。暑い日々が続きますが、負けずに頑張ってください。（田村真）

小学校とは摂取する量もカロリーも違います。この写真を撮影した４月ぎこちなかった配膳も今ではすっかり慣れました。体が一番成長する時期です。２学期もモリモリ食べてください。

校外の行事にも積極的に参加するフナキボ生。その中でも吹奏楽部の演奏は地域行事に欠かせない‘華’となっています。

「何をやるのか」ではなく「なぜそれをやるのか」「最終的にどこをめざすのか」を常に考えているところがフナキボ委員会の素晴らしいところです。

船橋希望中が創立した当初から先輩より代々引き継がれている伝統の活動です。今年度はまた新たなステージへ向けて歩み始めています。

笑顔で話し合い活動をしているところもフナキボ生の特色です。

毎日どこかの教室で必ずグループになって話し合い活動をしているフナキボ生です。

気持ちを込めて歌い演奏します。

グループで協力し、結果も共有します。

授業を受ける、というより「参加する」という表現がぴったりなフナキボ生たちです。

運動会は様々な係生徒の努力、４月からの教職員の入念な準備、そして盛り上げる役割をおった応援や吹奏楽部などの生徒たちの頑張りの賜物です。

船橋希望中生の素晴らしさは予行の時も全力を出すことです。

投げる、しゃがむ、ジャンプする。運動会は体の柔軟性が大切です。

ここに至るまで何度も練習を積み重ねました。

３年生が文字通り‘心身一体’となりました

バトンと共に気持ちも繋いでいきました