1年生 国語の授業の様子
学習のまとめとして、先生が本を読みました。「カタカナダイボウケン」という本です。カタカナの書き方をまちがえてしったため、意味が変わってしまうお話です。キツネは「コソコソ」という文を読んで、子供たちはすぐに「コンコンだ」と「ソ」と「ン」の書き間違えに気が付きます。みんなで空中に正しいカタカナを書きながら、楽しくカタカナを覚えていきました。
1年生 国語の授業の様子
1年生の国語の様子です。説明文「ぼうしのはたらき」を学習していました。とても姿勢よく学習に取り組むことができる1年生。立派です。先生のカスタネットに合わせて、音読では、間の取り方を意識しました。
1年生 国語の授業の様子
何度も何度も教科書の文章を音読しました。男の子と女の子が交代しながら読んだり、全員で読んだり・・・音読は理解を深める大切な学習活動の一つです。段落番号を付けて段落を意識しました。説明文を読み取るうえで大切な言葉にラインをも引きました。一人一人がよく考えながら授業に向かうことができました。
1年生 国語の授業の様子
実際に日よけ用の麦わら帽子をかぶって、帽子の働きを考えました。子供たちからたくさんのいい意見が発表されました。みんな意欲に自分の考えを伝え合っていました。
11月のあいさつ週間
11月のあいさつ週間が5日よりはじまりました。今月は4年生が門に立ってあいさつを呼びかけます。雨の朝になりましたが、元気にあいさつをリードしてくれました。あいさつが飛び交う池之上小を目指します。
青年文化祭2018
11月4日、池之上青少年会館主催の「青年文化祭2018」が開催されました。「池青発熱中!? 37°Cの文化祭」のテーマのもと、たくさんの催し物で盛りだくさんの文化祭になりました。池之上小学校の子供たちも様々な場で大活躍。ゴスペル、こどもお茶席、バンド、ヒップホップなど・・・生き生きとした子供たちを見てうれしい気持ちで一杯になりました。子供たちは可能性に満ちあふれているなあと改めて感じる1日でした。この日は、商栄会のフリーマーケットも同時に開催され、子供も大人も、元気いっぱい賑わう池ノ上の地域になりました。
落ち葉はき活動
11月1日から、毎年実施している「なかよし班」による落ち葉掃き活動がはじまりました。初めて体験する1年生も、お兄さんやお姉さんから優しく教えてもらいながら落ち葉掃きをがんばりました。秋の深まりを感じながら行う落ち葉掃きを通して、自然や学校を大切に思う心を育てていきたいと思っています。
落ち葉はき活動
高学年の子供たちと低学年の子供たちが協力する姿もたくさん見られました。みんな一生懸命に落ち葉を拾いました。プランターや芝生まで心を配る子供たちの姿もありました。みんなで協力して取り組むと、あっという間にたくさんの葉っぱを集めることができます。
自然を大切にする心
11月の委員会活動において、花の栽培指導をしていただきました。指導を受けるのは整美委員会の5・6年生です。指導していただく方は、世田谷区の園芸農家の皆様です。世田谷区は都会に位置していますが、比較的、緑が多く自然が豊かな地域です。野菜農家、果物農家、園芸農家と農家のお仕事をされていらっしゃる方も多いそうです。今日は園芸農家のお二人から、パンジーとビオラ、チューリップの植え方と育て方を教えていただきました。子供たちの植えたお花がいっぱいに咲く日を楽しみに、今日からお世話をしていきます。
自然を大切にする心
パンジーの花の色を考えながら4株選び、プランターに植えました。どの花を選ぶかは子供たちが考えました。パンジーの色に合わせてチューリップも3球選びました。パンジーは5月ごろまで咲き続け、3月から4月にかけてチューリップがパンジーを見守るかのように咲くそうです。
自然を大切にする心
友達と協力して100株のバンジーとチューリップを植えました。1年生のアサガオの鉢の移動も積極的にお手伝いしてくれました。
自然を大切にする心
プランターへの植え付けが終わった子は、学校の花壇にチューリップとパンジー、ビオラを植えました。これから花を豊かに咲かせ、株を大きくしながら育っていくパンジーとビオラ。春にはチューリップも花を咲かせます。お世話をするのも楽しみです。花壇の土からは幼虫もたくさん発見でき、子供たちは花や土と触れ合う活動を楽しみました。
自然を大切にする心
花壇が可憐な花たちで明るくなりました。園芸農家の皆様に心を込めてお礼の言葉を伝えました。
自然を大切にする心
今日、整美委員会の子供たちが植えたパンジー「パシオ」とビオラ「ピエナ」は、園芸農家の皆さんが8月に心を込めて種をまき、慈しみ育てたお花だそうです。3ヶ月でこんなにも美しい花が咲きました。農家の皆様から「これからの7か月は皆さんの手にこの花を託します。どうか花がたくさん咲くように心を込めてお世話をしてください。」と、すてきなお言葉をいただきました。小さな一粒の種から生まれたお花の命を大切していきたいと思います。子供たちも大きくうなずいていました。ご指導ありがとうございました。
4年生社会科見学
11月1日、4年生が社会科見学に出かけました。学校で担任の先生から今日の社会科見学でみんなでがんばることやマナーについてのお話を聞きました。目を見て話を聞く態度に4年生のすばらしさを感じました。マナーよく安全に歩くこともできました。バスから見える風景からたくさんのことを学ぼうとする真剣さも伝わってきました。2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、様々な施設がつくられていることも知りました。今日は「中央防波堤埋め立て最終処分場」と「東京都水道歴史館」を見学します。
4年生社会科見学
最初の見学場所は「中央防波堤埋め立て最終処分場」です。バスで処分場を移動し、バスの中から広大な施設とその役割について学習しました。一番高い場所に着くと、その場所から東京を見渡しました。今日は、360度を見渡せるお天気にも恵まれました。富士山、横浜ランドマークタワー、羽田空港、ディズニーランド、スカイツリー、お台場・・・いろいろな場所を見ることができました。みんなで声を合わせて「ごみを減らそう!」と叫びました。
4年生社会科見学
見学の後は、パネルや模型を見せていただきながら、お話をうかがいました。埋め立て最終処分場の流れをより詳しく知ることができました。何より、自分たちの日常生活でできることを一人ひとりが考えました。「歯磨きするときは、コップに水をためて、水の無駄づかいを防ぎたいです。」と感想を伝える子もいました。一人一人の心がけこそ、東京の環境、日本の環境、世界の環境を守ることにつながっていくことに気が付きました。
4年生社会科見学
真剣に聞いてる子供たちに感心しました。
4年生社会科見学
施設内に置かれていた模型に子供たちは夢中になりました。太陽光発電を活用した遊園地をイメージした模型です。子供たちは未来に夢をはせながら「こんな遊園地があったらもっといいのになあ。」と、友達と語り合いました。
4年生社会科見学
お昼の時間になりました。お弁当をおいしそうに食べる子供たちの幸せそうな笑顔が印象的でした。公園は自然がいっぱいで心豊かになりました。
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